



今日は朝からずーっと観光。
北海道三大秘境湖のひとつなんて聞くとますます荘厳な雰囲気を感じてしまうオコタンペ湖




→最大水深360.1mは世界第2位、少し曇っていたせいで水墨画のようだった支笏湖→フォレスト276大滝の隣で名物日本一売れているきのこ汁100円に舌鼓→北湯沢の川の超不思議な川。

緑色凝灰岩の露床、名付けて白絹の床

→すっげーすっげー今にも噴火しそう!昭和新山→天気が悪いので有珠山にロープウェイで上がって洞爺湖を見下ろすのは諦めて→やっべーやっべー今噴火したら俺死んじゃう~っ!





このなんの味付けをしてないらしいのにむちゃくちゃ甘いとうもろこしが最後の食事になるのか!?の有珠山の西山火口→...。

とにかく朝からずっと観光に走り回って、お昼ご飯にありつけたのは江差産のうに丼(ホタテたっぷりのお味噌汁つき)!ほっぺた落ちたのはいうまでもない!

そしてようやく海です。イ○ンキ浜Pです。
見るからにハードそうな感じで、テトラ脇は複雑な流れの入り方をしているし、セットは安定しないから、狙う波は絞りきれない感じやし、インサイドのショアブレイクはかなりキツそう。
二人入ってるけどちっとも乗れてない。
でも、子供のころ、サーフィン雑誌で見たときに、ワイルドでダイナミックなロケーションにやられたのと、そして独特のポイント名で、ほんとに憧れていたポイント。
どうしても少しだけでも入ってみたかったので入水。
浜に降りてからも、「うーん、コンペ用のリーシュのままで来たけど大丈夫かな?」「ミドルでセットにつかまったらハマリそうやなあ」「アウトに出れなかったら恥ずかしいなあ」などといつまでもグズグズと考えこみつつ、ようやく入水。

天気は曇り、風は弱い弱いサイドオフ、波は胸セットは頭。
って、ぜんぜん思っていたのと違って、ハードそうに見えていても、ちっともパワーはないので、逆にけっこう波が張ってきても、ちっとも板を押してくれなくて乗れないのと、それこそアウトから割れてくる波は見せ掛けだけで使い物にならないのとで、ちっとも面白くない。
ダンパーで抜けれないとわかりつつも突っ込むしか、乗れないから、波選ばずに何でもかんでも手を出すけど、それにしても乗れないからなあ。
楽しむことはできなかった、けど、イタ○キ浜に入れたことでとにかく入れたことに満足です!

このあと札幌に帰って札幌の夜景を一望できる藻岩山の上に行って。




そして晩御飯は美味い魚の店!たらの干したのの付き出しに、ホヤの塩辛、ひらめ・サーモン・ぶり・ウニ・さばのお刺身盛り合わせ。




毛がにの刺身(ボディは茹で)、沖いかのルイベ、真ホッケの一本焼き。
美味かったっす。