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三流読書人

毎日の新聞 書物 など主に活字メディアを読んだ感想意見など書いておきたい

ドングリ小屋住人 

熟年PCクラブオフ会 夫婦ぜんざい

2008年04月14日 19時54分53秒 | いいんじゃない



熟年PCクラブのオフ会をやりました。
まずは西宮アサヒビール工場見学。試飲をさせていただきました。
できたてのビールの美味かったこと。黒ビールは絶品でした。
ついで落花盛んの大阪城へ、ずいぶん久しぶりの大阪城。花見客で一杯でした。
若い人たちも一杯。特にびっくりしたのは若い女性のファッションです。
大変な格好です。というのは熟年世代の感想でしょうか。
しかしどこから見ても日本人です。
気になるのは歩き方がきたないことです。
歩き方をなんとか工夫してもらえばもうちょっと国際的な美人になるかなと思う人もいます。
最後は、法善寺横町で水かけ不動さんに参って、隣の夫婦善哉を食べました。
おじん二人で。
一人前が二椀で出てきます。たいへん美味しかったです。
おみやげも善哉です。

食うものがない どうしよう

2008年04月14日 08時51分40秒 | 政治 
地球的な規模で食糧不足が叫ばれている。やがて日本にも危機がやってくる。
 国の政策はどうか。
【食料輸入が途絶えたらどうするか。
 それに備えて農水省は「不測時の食料安全保障マニュアル」というのを用意している。コメや野菜の生産は最小限にし、ひたすらイモを作る。それによって、昭和20年代後半のカロリーを確保するのである。
 献立が例示してある。朝食は茶碗1杯のご飯、ふかしジャガイモ2個、ぬか漬け1皿、昼食は焼きイモ2本、ふかしジャガイモ1個、リンゴ4分の1。夕食はご飯を茶碗1杯、焼きイモ1本、焼き魚1切れ。 
 これに加え、肉が9日に1回、たまごが7日に1回、牛乳が6日にコップ1杯など。みそ汁は2日に1杯飲める。】(08年4月13日付『毎日新聞』潮田道夫の「千波万波」より)】
というものだそうだ。
こうして農水省は国民を脅迫している。
しかし、今日のように、食糧自給率を低下させたのは断じて我々一般庶民のせいではない。休耕田を見ればわかる。農業を軽視し、農業従事者を絶望させ、農村を荒廃させたのは誰だったか。
先ずは、政治家、高級官僚どもに上の献立を食わせよう。少なくとも1年以上は続けてもらおう。

私なら平気である。ガキの頃に戻ればいいのだ。