平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い918 新解釈、「楽になりたい」解散 

2017-09-25 09:37:02 | 日記
     平和への希い918 戦後73年  
   新解釈、「楽になりたい」解散  2017.9.25
安倍総理は、野党の混乱や、小池新党がまとまる前に「勘」で、強引に臨時国会冒頭解散に踏み切るようだ。
モリカケ隠し解散と言われて、急遽、大義名分づくりに、民進党の政策を横取りしてのお粗末。
いずれにしても、憲法違反で、無意味で、国民の税金を無駄使いする選挙であることは誰の目にも明らか。
サスペンスドラマで、刑事が容疑者に対して、「自白して楽になれ」という場面をよく目にする。
安倍総理は、「森友・加計学園疑惑」で追及され続けるのに疲れ、選挙で負ければ、責任を取って辞めること
が出来、「楽になれる」と思っているのではないか。

勿論、勝って、1強多弱体制を盤石にし、安倍政権の延命を目論んでいて、強気の発言が多いのは、厚顔無恥の
安倍総理や、「モリカケ問題は小さなこと」とのたまう自民二階幹事長など、同床同夢なのでしょう。
勝てば勝ったで良し、負けても「楽になれる」ので良しと、腹をくくった、自己中で、無責任な解散なのだ。
今度の選挙は、私達国民が評価されることになります。弱小野党にも腹が立ちますが、棄権しないで、目を
つぶってでも自公以外の党に投票し、自公の横暴を阻止することです。

花の写真が小さくなってしまったのですが、ご覧ください。

9月25日「今日は何の日カレンダー」より
藤ノ木古墳記念日、日比谷松本樓10円カレーの日
▲バスコ・ヌネス・デ・バルボア、太平洋を発見(1513)▲幕府、シーボルトを国外追放。洋書と交換に蝦夷の
地図(禁制の)の写しを公儀に内緒で手に入れたが、幕府に知られる(1829)
▲「東京新聞」の前身「今日新聞」発刊 (1884)▲トリノの聖屍衣、一般公開 (1933)
▲全国地方銀行協会設立(1936)▲沢村栄治ノーヒットノーラン達成(1936)▲田中首相訪中日中国交樹立(1972)

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