平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い919  国難を作って、国難突破解散?

2017-09-26 10:00:41 | 日記
    平和への希い919 戦後73年  
  国難を作って、国難突破解散?  2017.9.26
昨日25日、安倍総理は、臨時国会冒頭解散を公式に発表。
モリカケ隠し解散、自己都合解散、安倍ファースト解散、「楽になりたい解散」など、野党の混乱や、小池
新党がまとまる前に「やってしまえ」というところでしょう。
安倍総理が言っていること全部気に食わないけれど、一番気に食わないのは、北朝鮮の威嚇をうまく使って、
「国難突破解散」と言っていること。

下品で野卑なトランプ大統領と、「ドナルド」と得意げにファーストネームを連発し、すっかり仲良し気取りの
「シンゾウ安倍」総理。
「対話不可」「圧力強化」で、北朝鮮に「暴発」させて「叩き潰そう」としているトランプ戦略のお先棒を担い
で、安倍総理が国連で兵糧攻めの「圧力」しかないと演説。晋三とドナルドの下品同盟のお粗末。

北朝鮮の暴発を煽り、暴発危機を「国難」にして、解散の「言い訳」の1つにしている。
口では、「国民の安全・安心を守る」と言っているけれど、「国民の安全・安心を脅かしている」のは安倍総理
ご自身なのです。暴発は、日本・韓国が核戦争の中心地になるのです。

拉致問題を抱える日本は、下品なトランプ戦略の尻馬に乗っていないで、どうしようもないトランプ大統領だけ
れど、「対話」させるために進言したり、対話の土俵づくりに努力することこそ、「国民の安全・安心」に
繋がるのです。
耳障りの良いことばっかり言って、1強多弱をつくりました。今度で3度目です。
仏の顔も2度まで」にするか、「2度あることは3度ある」にするか。
今度の選挙は、弱小野党にも腹が立ちますが、棄権しないで、目をつぶってでも自公以外の党に投票し、自公の
横暴を阻止する必要があるのです。

花の写真が小さくなってしまったのですが、ご覧ください。白い花は、タマスダレという花のようです。

9月26日「今日は何の日カレンダー」より
彼岸明け、ふろの日(毎月)
▲信長、足利義昭を奉じて入京(1568)▲小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)没。享年55歳(1904)
▲台風15号で青函連絡船洞爺丸が転覆。死者・行方不明者が1151名(1954)▲狩野川台風で伊豆半島周辺に
被害。死者行方不明1200人余り(1958)▲観測史上最大の台風、伊勢湾台風上陸。死者行方不明5200(1959)
▲アメリカ大統領選、共和党のニクソン副大統領と民主党のケネディ上院議員が初のテレビ討論。(1960)
▲当時東洋一の釣り橋、若戸大橋開通。2068m(1962)▲日本相撲協会が部屋別総当たり制導入決定(1964)
▲ホメイニ師、「悪魔の詩」の作者・ラシディに死刑を宣告(1988)

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