平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い917 また、憲法曲解して解散

2017-09-24 10:54:38 | 日記
    平和への希い917 戦後73年  
  また、憲法曲解して解散  2017.9.24
安倍首相は、28日に召集される臨時国会の冒頭で解散を決めたようです。
森友・加計学園疑惑に、丁寧に説明する筈ではなかったのか?
二階自民幹事長は、「森友・加計学園疑惑」を「小さな」問題と言っていました。1強多弱の驕慢。
8月に内閣改造し、「仕事人内閣」を豪語したにも拘らず、どういう仕事をしたのか?

モリカケ隠し解散で、無駄使い選挙の安倍総理。民進党の政策を横取りして、大義名分づくりに躍起。
言葉こそ丁寧ですが、やっていることは、ならず者と変わらない「政治屋」の安倍総理。
「甘い言葉」とお粗末野党で選挙を勝ち、数の論理で憲法無視の「集団的自衛権」の安保関連法を強引に
成立させたり、

耳障りの良い「消費増税延期」を掲げて参議院選を圧勝、治安維持法まがいの「改正組織犯罪処罰法」を
強引に成立させたり、

お友達のために、「岩盤突破」をうまく使ったり、
安倍夫妻が1強を良いことに、「そんたく(忖度)」好きの官僚をやりたい放題に利用したり、
政治家ではなく政治屋みたい。
解散権は、憲法で保障されていると菅官房長官や自民党幹部。憲法7条3項を根拠にしているようですが、
何処にもそんなことが書いてない。嘘っぱちで国民を誤魔化そうとしています。
 憲法7条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、10の国事行為を行ふ。
 (そのうちの)3項が 「衆議院を解散すること」
党利党略のために「衆議院を解散すること」は絶対認めていないのです。天皇をバカにしています。
今度の選挙は、私達国民が評価されることになります。が、何処に投票したらよいかで困ってしまう。
自公以外の、野党に、「目をつぶって」投票する以外にない。お粗末野党にも腹が立つ。

花の写真が小さくなってしまったのですが、ご覧ください。

9月24日「今日は何の日カレンダー」より
清掃の日、環境衛生週間(9/24~10/1)、結核予防週間(9/24~9/30)
▲メートル原器制定(1872)▲西南戦争終結。西郷隆盛自刃(1877)▲大日本相撲協会設立(1925)
▲ネール首相から象のインディラ嬢が贈られる(1949)▲国鉄指定席の予約「みどりの窓口」開業(1965)
▲「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」施行(1971)▲世界初、英登山家がチョモランマ登頂に成功(1975)
▲フランスの超高速新幹線TGVが時速300キロの世界最高スピードで営業を開始(1989)
▲高橋尚子、シドニーオリンピックの女子マラソン優勝。女子陸上で初の金メダル(2000)

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