カマツカ(鎌柄)
バラ科
カマツカ属
別名ウシコロシは、牛が枝の間に角を入れると、抜くことができなくなるところから。.
北海道〜九州の山地の日当たりのよい林縁に生え、高さ5〜 7mになる。樹皮は暗褐色。しわがあって、斑紋状になる。
淋しい花付です(^-^;
去年の母の日にカーネーションと一緒に届いたポットの寄せ植えの花を地に降ろしました。
キンギョソウ
ゴマノハグサ科の多年草。
高さ30〜80センチ。葉は細長い。夏、白・黄・紅・紫色などの花を総状につける。
花は唇形で、金魚に似る。南ヨーロッパ・北アフリカの原産で、観賞用。《季 夏》
ちなみに今年の母の日は(;^_^A
グーグルレンズで調べて名前入れました。
やっと植え付け
クリンソウ
日本産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草
北海道、本州、四国の山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、せせらぎや渓谷の湿地などに時に群生する。
高さ30-90cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、花季となる4-6月にその中心から花茎が伸びる。
花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。
花の色は濃い紅紫色(径2-2.5cm)が普通だが、ときにピンクや白、絞り咲きなどの変種も見られる。
育て方
播種は2-3月と秋まきの9-10月。春と秋は日当たりのいい場所に置き、夏季は広葉樹の下など日陰を好む。
性質は強健だが、高温多湿には弱い。元来が渓流沿いなどに自生する植物のため、乾燥や水切れに注意。休眠中の冬季にも極度の乾燥は避ける。
花季を過ぎたころから直射日光の当たらない明るい日陰が適す。寒さには強い。アオムシやヨトウムシなどの害虫に注意。
株分けと種で繁殖させる。種まきは6-7月頃に種子を採取しすぐに蒔くが、一定の低温に当たらないと発芽しないため翌春以降に発芽する。
花が大きく美しいため山野草として人気があり、庭に植えられることも多い。園芸品種はヨーロッパでいくつか作出されたが、普及はしていない。
無理とお断りしたのですが、地元で芽生えた苗だからと頂きましたが育たないと思って3か所と鉢に残しましたが3カ所とも根付きました。
この場所が良く咲きましたので鉢もここに降ろすことにします。
ツリバナ
ニシキギ科
ニシキギ属
北海道から九州まで自生する落葉低木。谷川沿いに生えていることが多い。
2011年に蒔いた実生の株です。
ドウダンツツジ
ツツジ科
ドウダンツツジ属
落葉広葉樹。低木で、大きくても3メートル程。日本の本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、
自生地は少ない。庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられる。寒冷地でも耐えるが、関東以西の温暖な地に多く植えられる。
花期は、葉が出てから約1週間後(4月上旬から5月中旬頃、地方によって違う)。花序は散形花序である。花は、白色、釣り鐘のような感じで、5ミリメートル程の大きさ。
葉は、菱形に近く、大きさは通常約2センチメートル、大きなものは、約5センチメートルになる。
ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。新緑、花期、紅葉と、見頃が多い。
紅葉は寒冷な地で10月中旬から11月上旬頃、温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、まっ赤に紅葉する。
ニワウメ(庭梅)に実が♪
バラ科
サクラ属 中国語では郁李。
中国華北、華中、華南などの山地に自生し、日本へは江戸時代に渡来した。
ヒメライラック
モクセイ科
ハシドイ属
ライラックは、花が美しい花木ですが耐暑性が弱く、関東以西の暖地ではなかなか思うように育ちにくい.。
中国原産 その点、ヒメライラックは、耐暑性が強く、暖地でも育てやすいことが魅力です。
フウリンオダマキ
一般的に栽培されるオダマキは、大別すると日本原産のミヤマオダマキのグループと、ヨーロッパ原産の西洋オダマキのグループで、
両種のオダマキを交配親として数多くの園芸品種が流通しています。
二色風鈴オダマキは、フウリンオダマキとオダマキの交配種ということです。
フウリンオダマキは、中国、チベットの標高1800~3500mの草原や潅木帯に自生するということで、二色風鈴オダマキと異なるようです。
フウリンオダマキと言って買ったのですが、投稿前に調べていくと二色風鈴オダマキのようです。
フウリンオダマキは、ヒメウズ属なので、異なった仲間との交配ということのようで、はっきりとした学名は分かりませんでした
初夏の風に乗って飛んできた種です。
発芽は去年しましたが、ボウみたいな葉だけ、やっと咲きました♪
アレチヒナユリ
淋しい鉢姿(^-^;
かなり繁殖力あるようですので、この淋しい鉢姿が来年はどんなに増えてるか楽しみです。
バラ科
カマツカ属
別名ウシコロシは、牛が枝の間に角を入れると、抜くことができなくなるところから。.
北海道〜九州の山地の日当たりのよい林縁に生え、高さ5〜 7mになる。樹皮は暗褐色。しわがあって、斑紋状になる。
淋しい花付です(^-^;
去年の母の日にカーネーションと一緒に届いたポットの寄せ植えの花を地に降ろしました。
キンギョソウ
ゴマノハグサ科の多年草。
高さ30〜80センチ。葉は細長い。夏、白・黄・紅・紫色などの花を総状につける。
花は唇形で、金魚に似る。南ヨーロッパ・北アフリカの原産で、観賞用。《季 夏》
ちなみに今年の母の日は(;^_^A
グーグルレンズで調べて名前入れました。
やっと植え付け
クリンソウ
日本産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草
北海道、本州、四国の山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、せせらぎや渓谷の湿地などに時に群生する。
高さ30-90cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、花季となる4-6月にその中心から花茎が伸びる。
花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。
花の色は濃い紅紫色(径2-2.5cm)が普通だが、ときにピンクや白、絞り咲きなどの変種も見られる。
育て方
播種は2-3月と秋まきの9-10月。春と秋は日当たりのいい場所に置き、夏季は広葉樹の下など日陰を好む。
性質は強健だが、高温多湿には弱い。元来が渓流沿いなどに自生する植物のため、乾燥や水切れに注意。休眠中の冬季にも極度の乾燥は避ける。
花季を過ぎたころから直射日光の当たらない明るい日陰が適す。寒さには強い。アオムシやヨトウムシなどの害虫に注意。
株分けと種で繁殖させる。種まきは6-7月頃に種子を採取しすぐに蒔くが、一定の低温に当たらないと発芽しないため翌春以降に発芽する。
花が大きく美しいため山野草として人気があり、庭に植えられることも多い。園芸品種はヨーロッパでいくつか作出されたが、普及はしていない。
無理とお断りしたのですが、地元で芽生えた苗だからと頂きましたが育たないと思って3か所と鉢に残しましたが3カ所とも根付きました。
この場所が良く咲きましたので鉢もここに降ろすことにします。
ツリバナ
ニシキギ科
ニシキギ属
北海道から九州まで自生する落葉低木。谷川沿いに生えていることが多い。
2011年に蒔いた実生の株です。
ドウダンツツジ
ツツジ科
ドウダンツツジ属
落葉広葉樹。低木で、大きくても3メートル程。日本の本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、
自生地は少ない。庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられる。寒冷地でも耐えるが、関東以西の温暖な地に多く植えられる。
花期は、葉が出てから約1週間後(4月上旬から5月中旬頃、地方によって違う)。花序は散形花序である。花は、白色、釣り鐘のような感じで、5ミリメートル程の大きさ。
葉は、菱形に近く、大きさは通常約2センチメートル、大きなものは、約5センチメートルになる。
ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。新緑、花期、紅葉と、見頃が多い。
紅葉は寒冷な地で10月中旬から11月上旬頃、温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、まっ赤に紅葉する。
ニワウメ(庭梅)に実が♪
バラ科
サクラ属 中国語では郁李。
中国華北、華中、華南などの山地に自生し、日本へは江戸時代に渡来した。
ヒメライラック
モクセイ科
ハシドイ属
ライラックは、花が美しい花木ですが耐暑性が弱く、関東以西の暖地ではなかなか思うように育ちにくい.。
中国原産 その点、ヒメライラックは、耐暑性が強く、暖地でも育てやすいことが魅力です。
フウリンオダマキ
一般的に栽培されるオダマキは、大別すると日本原産のミヤマオダマキのグループと、ヨーロッパ原産の西洋オダマキのグループで、
両種のオダマキを交配親として数多くの園芸品種が流通しています。
二色風鈴オダマキは、フウリンオダマキとオダマキの交配種ということです。
フウリンオダマキは、中国、チベットの標高1800~3500mの草原や潅木帯に自生するということで、二色風鈴オダマキと異なるようです。
フウリンオダマキと言って買ったのですが、投稿前に調べていくと二色風鈴オダマキのようです。
フウリンオダマキは、ヒメウズ属なので、異なった仲間との交配ということのようで、はっきりとした学名は分かりませんでした
初夏の風に乗って飛んできた種です。
発芽は去年しましたが、ボウみたいな葉だけ、やっと咲きました♪
アレチヒナユリ
淋しい鉢姿(^-^;
かなり繁殖力あるようですので、この淋しい鉢姿が来年はどんなに増えてるか楽しみです。
朝から色々なお花を見せていただき、幸せな気分です♡
この中ではキンギョソウだけ家にあります。
一年草のはずが、もう10年くらい年に何度も咲いてくれる健気な株です。
そのほかの花たちは、さすがだな〜のため息。
クリンソウも根付いたのですね!!
植物園では花菖蒲と同じように水に浸かったところに咲いているので、家で育てるのは難しいと思っていました。
カマツカ、去年やんたんで写真を撮って名前がわからなかったのですが、今日のお写真見てカマツカと判明!
ありがとうございました。
まだ続きありますよね。
すごいな〜
おはようございます。
相変わらず山野草店ほどのお花が次々咲いているのですね。
ドウダンツツジはこちらではようやく芽吹き始めた所です。
蕾が顔を出すのはしばらくかかりそうです。
昨日今日と関西は雨ですね。
マリーゴールドは線虫予防に聞くそうです。お花のプレゼント嬉しいですね。
綺麗なクリンソウです。アレチヒナユリ、初見です。毎回たくさんですね~。
もうクリンソウが !! やはり東北と違って、花の咲く時期が早いですねぇ いつも珍しい?というか、私の知らない植物がしいちゃんちにはいっぱいで驚きです。うちのクリンソウは赤色で、鉢で育てていますが春になると自主的に(笑)芽を出してくれてとてもいい子です。
「ツリバナ」って初めて見ました。かわいいねぇ~ 楚々としているけれど、心がしっかりしているように見えてこれも又、撫ぜ撫ぜしたくなりました。
山野で良く見かける木で可愛い花や実をつけるのに、恐ろしい名(牛殺し)が付いていますネ。
カーネーションの鉢植えは感謝しつつ例年枯らしてしまいます。
しいちゃんを見習わなければ・・・
冬越しが難しいです。
やはり、地植えは無理がありますネ。
先日、しいちゃんに訴えた(笑)シャクナゲですが
特に手入れをすることなく、見守っていたのですが・・・
次々と凄く沢山の開花をしています。
もしかしたら1年おきの開花かもしれません。
それとも、気象状況に関係するのか??
シャクナゲは花が開花を始めるとクスダマの様になるので豪華です。
是非見にお出かけくださいネ。
教えて頂いた育て方。
今後参考にさせて頂きます。
風鈴オダマキ・華奢で大好きなオダマキでした。
でも、冬越し出来ず・・・
鉢植えして居ないのでお別れが早くて悲しいです。
不精でしいちゃんの様に手まめな手入れはなかなか出来ません。
失う植物も数知れず・・・
出会う植物が多いので癒されています。
とてもしいちゃんには敵いませんが・・・
山野草の用土とお見受けしますが、鉢や地植えでけっこういけるのですね。
しいちゃん、おはようございます^^
草本から木本まで幅広いレパートリー、そのどれもがあんした風情で、可愛く佇んでいる。手練の技、キャリアのなせる技ですかね。
こちらには、珍しいお花がたくさんあってびっくりなのですが、アレチヒナユリも初めて見た花。
白地にただ一本のストライプが高貴な印象を醸し、貴婦人のよう。しかし、アレチとはまた可愛そうな名前だこと 泣
大先輩に質問!
山野草など、通販使ってますか?
我が家の周辺には山野草の専門店はもちろん、山野草自体を取り扱っている花屋も少なく、必然、通販に頼ることに。
ということで、コメント頂いたようなアクシデントは数知れず、めげちゃってます。
どこかいいとこご存知ならご教示の程を<(_ _)>
人工関節は順調(^^♪
腰痛がひどいのでついでに診てもらったのですが、若い人に比べたら少し腰のあたりの骨が狭くなってる部分があるけど同年齢の人に比べたら元気な方ですって。
良く言えは大丈夫どこも悪くない、悪く言えば一生上手に付き合ってですって(;^_^A
次男の話したら今の感じで痛くなったら来てもらうで良いですと、骨の状態の画像も下さったの。
ヤッパリ良い先生に当たったな~ってつくづく。
キンギョソウとミニバラ、ラベンダーが窮屈に残ってます💦
今年もカーネーションだけは多分無理でしょうね。
クリンソウの場所は裏庭で前はここに水鉢(網戸の網張って)その上に棚置いてた場所ですが、風通し良いので棚を取り除いて色んな鉢植えを降ろし始めました。
クリンソウの場所だけ少し低くした方が良いかもですね。
2年目で綺麗に咲いたからこのままでも良いかもですが、様子見かな?
カマツカはセイヨウカマツカと違ってお花が白いですよね、そして実が細長い。
花付はまばらでも咲いたら良しとします。
う~~ん、もう一寸だけ・・・飛び飛びだけどつづくかも?
お休みしながらなので一度に複数になってるだけなのです、
と言いながら確かにお世話がきつくなってきています。
地植えにしたら枯れたりも有りますが少し楽かもと、ちょっとずつ育て方変えてるのですよ。
ドウダンツツジは一回移植して枯らせましたが、うっかり枯らせたと言ったら、
盆栽の師匠からこれ持って帰ってって去年頂いたのです。
サラサドウダンって言われたのに咲いたら白でした。
師匠も何とか減らそうと今は2人そろって減らす作戦中です(笑)
催促のコメント行かせていただきましたm(__)m
カマツカの盆栽はセイヨウカマツカよりはお花付が少ないのですが、
咲いてくれました!!
盆栽は難しいですね。
流石に地には降ろせません。
マリーゴールドそう言えば畑で夏野菜特にナスの根元に植えていましたよ。
クリンソウが家で育つとは思ったいませんでしたので無理やり置いて行かれましたが
感謝です(勝手ですね)
アレチヒナユリは種で届いて蒔いたのですがたったこれだけ、今何もない場所に鉢を置いています。
来年に期待ですね。
病院で時間待ちの間見せて頂いてましたが、コメントはできませんでした。
がめりこさんのお花の数には到底かないません。
今とこれからが一番華やかになってきますね。
クリンソウは家では自主的や無くて、冬眠せずに初めての冬を越しました。
一寸小さくなりましたけど(;^_^A
暖かくなって元気に咲いてくれたの…初めてのお花です。
ツリバナは、展示会で見て可愛いから種頂いて育て始めました。
2年目で発芽5年目で咲きました。
この子も地植が好きでしょうが、
木物は家では無理かも・・。
実が又かわいいですよ~(^^♪