今日は、先週の結果を聞きに、福井◯◯病院に行きました。
この日は先週来たときに、先生が予約を入れてくれたので８：３０開始で見てくれました。
まずは、レントゲンの写真を撮ります。
診察室の前で待っていると、自分の番号が表示しました。
Ｍ先生の治療方向を聞くのに、ドキドキでした。
私としては、治る最短距離を考えて、手術を受ける覚悟が出来てます。
しかし、Ｍ先生の口から出た言葉は…。
『他との医師と相談した結果、手術はしない方向』といいます。
やはり、この状態で骨がくっつくのを待つこととなるようでした。
少々、気になった骨の状態を尋ねてみると、根元の骨は粉砕しているとのことでした。
手術してもくっつかないかもと言われれば、このまま待っていてくっつかなかったらどうなるのだろうと思います。
まだ、先の話ですが、万が一そうなった場合は、自分の骨を削って鎖骨部分に移植するそうです。
これも、何とも納得の行かないものですが、仕方ありませんね。
トップの写真ですが、鎖骨が根元だけに回りの骨が邪魔をして、いったい何処が折れてるのか私もわかりません。
さて、ちょいと調べたのですが鎖骨の骨は膜性骨化と言って、骨膜によってくっ付くようです。
そのため、骨折時に起こった骨膜損傷が手術により更に悪化し、骨形成が悪くなると考えられているようです。
先生方もこれを一番に心配しているんですね。
次は、３週間後に見せての結果次第だと思います。
なんとしても、骨膜形成が出来上がるのを頼む気持ちでいっぱいです。
この結果は、また後日…