Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

仕事の後は…

2010年04月09日 | グルメ










3月半ばから始まった仕事の忙しさも、ようやく終止符です。
今年は、今年度の改定により、再提出や新設になった書類の提出で大わらわでした。
(これも、政権交代の影響です)
提出期限は、4月14日。
やっと、ここまでこぎ着けました。
あとは、表紙を付けて明日には提出が出来そうです。






さて、仕事の方も落ち着き、今日は職場の歓迎会でした。
場所は、ホテルフジタ(元ワシントンホテル)の2階ににある、『ビストロ三玄(みげん)』です。
ここは、福井が誇る季節の食材を中心に和洋問わずに楽しめます。

ということで、今日はフルコースをアップします。





まずは、シャンパンで乾杯です。





こちらは、新鮮なイカとウニです。
イカとウニの甘みが、絶妙ですね。





白ワインです。
私は、いつも赤しか飲まないのですが、この白はかなり美味しかったです。
オーナーの説明を聞くと納得。。。
素晴らしい琥珀色の白ワインは、魚介にピッタリでした。
なんと言いますか、白独特のいやな酸味があまりありません。
と言って、マドンナのように甘すぎる感じもないワインです。
香りが良くて、とっても美味しい。
今度はちょっと、白にも凝ってみたいと思いました。




かるく焙ったイカです。
塩加減と柔らかさが、これまた絶妙ですね。





こちらは、トラフグです。
食感があって、意外に歯ごたえがありました。





そして、こちらはフグ白子の茶碗蒸しです。





穴子とフォアグラです。
穴子が柔らかくて、これまた美味しい~。
アスパラは、この時期福井にないらしく、広島産のアスパラだそうです。
子どものころは、嫌ってましたアスパラですが、コレは美味しい。
ホント、嫌いな物でも食材が良いと結構食べられるんですね。





こちらは、アワビとタケノコです。
このアワビの柔らかさ、半端ではありません。





トマトのブイヨンベースです。
とっても酸味があって、トマトの独特さの美味しさを出しております。





こちらは、そのトマトだそうです。
一見、普通のトマトですが、食べて見ると歴然として違います。
何でも数本の指に数えられるトマトとか…。
食感、酸味、甘みが絶妙でした。





子羊のお肉です。
臭みもなく、柔らか~い。





タコの揚げ物です。
プリプリの食感が良いですね~。
ちょっと、ビールも欲しくなりました。





最後は、蟹の雑炊です。
ホント、ここのお店の塩加減は、とっても良い!
美味しい旬を頂きました。





デザートです。
とても、美味しゅうございました。
ごちそうさま~~。

この後は片町のカクテルバーへと流れ込み、午前様でした…。