1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

素直さが大事

2007-06-22 14:08:05 | 雑談の記録
大事故や人為的災害の直接な原因は、ちょっとした不注意やミスだったりするんだけど、その不注意やミスを生んだ背景っていうヤツがスゴク大事だってことは、みんな知っていることと思う。

ボクの九死に一生経験を挙げれば以下のとおりである。

①友達から借りたバイクで箱崎埠頭を走っていたときカーブで転倒。体は植え込みに転がってくれてコンクリート激突を免れた。酔っぱらっていた。
②台風が接近して大荒れの玄海灘で、東京から遊びにきていたカッター部の友人と、そのときの勢いで泳ぎくらべ(度胸試し)しようってことになって、泳ぎ始めたんだけど、潮に流されてしまって、ホントに死ぬかと思った。
③林道走行(ラリー練習走行)中に、アンダーだして外にふくらんじゃったんだ。草が生えてて路肩かなと思ったけど、そこは崖だったみたいで、2回転半の15mダイブ。車は大破。ボクは散財。
④秋田八幡平の新雪が積もった急斜面(崖)で30m滑落。怖くて登れなくなった。翌日、先輩にルートを作ってもらって調査を続行した。
⑤アタカマ砂漠を調査中、ライフルを担いで馬に乗った現地人と遭遇したときもビビッた。
⑥自殺未遂。カミさんを困らせた。

酷い心臓病を患ったことがある友人にそんなことを話したらメチャクチャ怒られたことがある。
「オマエはただのバカだっ!」

若死にした友人・知人も結構多い。
海難、交通事故、転落事故、旅先での病死、自殺等々。
死は比較的身近にあることを忘れちゃいけない。人間は脆いのだ。

だから用心、予見が大切なのである。危険回避の緊張感が重要なのである。

課長から「お払い」してもらってこいって言われた。

素直に従った。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 偶然の再会 | トップ | 行ってきマス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑談の記録」カテゴリの最新記事