1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

足使い

2007-06-21 13:23:52 | お勉強の記録
こないだ、KURSで聞いたことを記録しおこうと思う。


ラダートレーニングの最中だった。

地面を蹴るような動作をしていたリョー坊に、コーチが注文し始めた。
「この練習では、地面を蹴るみたいなのはやめとうこね、もっと足の裏を全部使うような感じで・・・」と言いながら、つま先で地面を蹴る仕草にダメ出しすると、地面に足をペタっとくっつけてポンと上げるような仕草で足使いを教えていた。

地面を蹴ってはダメなのか?

質問のタイミングを見計らってコーチに接近。

「地面を蹴ってはダメなんですか?」ボク

「全部ダメってことじゃないんですけど、『走る』といってもいろんな局面があって、トップスピード近くになってからは、最近の研究では、地面を蹴るというか引っ掻くというような感覚はスピードにブレーキをかけるような動作であることがわかってきたみたいで、むしろ、地面の反発だけを利用したほうが効率がいいと、ただし、足の振り出しは股関節を、つまりここですね(腿の付け根)、ここを使う感じが大事みたいですね。今、やっているのは、地面からの反発を利用して足を速く動かす神経を鍛えるトレーニングなんですね。この神経系が一番伸びるのがリョー坊君くらいの時期なんですねぇ。」

「ハァ、そうなんですか。足をパタパタ股関節なんですねぇ、ヘェ~」
言われたとおり、ボクも足をパタパタ股関節、をやってみた。
足がもつれた。
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日本のココロ演歌のココロ?

2007-06-21 09:16:24 | 仕事の記録
中国行きが迫ってきた今日この頃だけど、まだ準備はほとんどしていない。
今日からしようかなと思っている。

そんなことを課長に話したら
「唄の準備はしたか?」って言う。

「唄?、唄ッスか?」ボク。

「『無錫旅情』これを向こうで唄ってくるといい、日本のココロ、演歌のココロだよ」

無錫旅情
中山大三郎 作詞/作曲
アアア アアアア ア
君の知らない 異国の街で
君を想えば 泣けてくる
俺など忘れて 幸せつかめと
チャイナの旅路を 行く俺さ
上海蘇州と 汽車に乗り
太湖のほとり 無錫の街へ
船にゆられて 運河を行けば
ばかな別れが くやしいよ
あんなに愛して あんなに燃えてた
命をかけたら できたのに
涙の横顔 ちらついて
歴史の街も ぼやけて見える
昔ながらの ジャンクが走る
はるか小島は 三山か
鹿頂山から 太湖を望めば
心の中まで 広くなる
ごめんよも一度 出直そう
こんどは君を 離しはしない
アー


課長はカラオケに行くと手の平から接着剤が滲み出てマイクを手放せなくなるという重度唱害者なのである。
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