1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

ブンブンブイーン

2006-05-14 22:13:37 | 旅の記録
刈り払い機を車に載せて吉無田高原に所有しているマイプレイパークの草刈に行ってきた。

プレイパークと言っても,傾斜したなんにもない原野(70~80坪)にテントサイト用の平場が2箇所ある程度だ。そのうちの1つは,以前,友人Yと一緒に作ったんだけど,ここからの眺望は,ジマンしちゃうくらいにスバラシイのだ。天気が良ければ,熊本市はおろか有明海の向こうの島原や天草の上島まで見渡すことができるんだ。

そんなスパービューを眺めながら火遊び(焚き火)をしたり,水遊び(水浴び)をしたり,森の探検をしたり,雪遊びしたり,夜の霧遊びをしたりすると楽しいもんなんだ。
去年は何かと忙しくて,殆ど楽しむことはできなかったけど,今年はちゃんと遊ばなくちゃいかんなと思っている。


ま,それはさておき,刈り払い機でブンブン草を刈るのって,これまたケッコー楽しいものなんだ。仕事でも測線作りとかでブンブンやることがあるんだけど,ハッキシ言って,ストレス発散にはモッテコイの作業なんだ。

ブンブンやって,膝~胸丈くらいの草木をバッサバッサ倒していくのが快感だったりするワケで,ときどき,小石なんかに当ってそれがピシッて跳ね返ってくるあの感じもスリルがあってなんだかとってもイイ感じなんだ。

だけど,刈り払い機による事故が頻発しているということを忘れちゃいけない。例えば,どんな事故があるかっていうと,・・・刈り払い機を使って田んぼの畦を草刈していたおじいさんが,背後から弁当を持ってきたおばあんに気付かず,振り向きざまにおばあさんの腹部を「ブーン」ってやってしまったっていう傷ましい事故・・やぁ・・斜面での作業中に足を滑らせてしまって,その転倒の拍子で,顔が高速回転しているカッターディスクに・・なんてことがある。

だから,ストレス発散のためにブンブンやりまくるなんてのはスゴク危険な行為だったりするワケで,ホントーは,周囲に最善の注意を払いながらちゃんとした姿勢で無理のないように使用するってのが刈り払い機使用の原則なのだ。また,事故を起こしてしまった(自分で自分をやってしまった)ことを想定すると,単独での作業も控えたほうがいいように思ったりする。

そんなワケで,山に作業をしにいくときは,家族の誰かを連れていくことにしてるんだけど,今日は,家族みんなで出かけたのだった。


草刈は2時間くらいで済んだ。この時期の草は,まだ茎も細くって柔らかいからスパスパ切れて,晩夏の草刈の半分の体力と燃料で済ますことができる。

ま,そりゃどうでもいいんだけど,草刈が終わった後はオニギリを食って,その後は吉無田高原緑の村に行って,子供達と草ソリやったり遊具で遊んだ。その間中,カミさんは車で寝ていたんだけど,最後に立ち寄った潮井公園(阿蘇溶結凝灰岩の割れ目からガンガン湧水している益城町の奥の奥,西原村?)の釣堀では,しっかり目を覚ましてヤマメを釣っていた。

この釣堀にも久しぶりに行ったんだけど,相変わらずのボロっちさはすさまじくて,配管の水漏れはヒドイ,ヒドすぎる。
前回,2年くらい前に行ったとき,実は,真ん中のムスメは身をのり出しすぎて釣堀の中に転落してしまったんだけど,その転落した釣堀はもう使用されてなくって草がワンサカ生えていた。ひょっとしたら来年は廃業してるかもって思ってしまった。
で,突然,話しはかわるけど,その店で飼われている雑種の犬がボクはスキだ。


ということで,今週はブログ強化週間ってことで頑張ったワケだけど,月曜からはペースを落とします。カミさんからは,「溜まってるもんでもあるの?」なんてイヤミ言われてるしね。

それじゃ,明日から,お仕事,頑張っていこー!。

あっ,明日は,サッカーオールジャパンの発表だったね。巻選手はどうなるかな。ムリかなぁ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どうする?!八千代座ライブ | トップ | ソフトボールデビュー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅の記録」カテゴリの最新記事