1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

ミュージアム

2007-01-04 22:10:23 | 旅の記録
股間がなんだか痒い。
なんでかっていうと、帰りのフェリーの中のお風呂で、市立尼崎高校のバレーボール部員の約15人くらいと一緒になったとき、自分が高校時代に2回もインキンタムシを患ったことを思い出して、染るんじゃないかなって心配になったワケだけど・・・今、まさか・・・って思っているのだ。

ま、それはさておき、旅行から無事に帰ってきて、「Number」の669号を読んで感動したりバッティングセンターに行ったり、子供たちが作ったゼリーを食べたりして、休みの最後の一適まで楽しんだワケだけど、今の気分は、子供の頃、サザエさんを見終わった気分を49倍くらいした気分なのだ。

やっぱり、休みが終わる夜はなんだか寂しい。

松井秀喜ベースボールミュージアムに行ってきた。
実はボクは以前から松井秀喜の大ファンなのでござる。
ボクは松井選手のメジャーリーグ初ホームラン(ヤンキースタジアム開幕戦5回裏1死満塁)を見て、嬉し泣きしてしまったことがあるんだ。
その満塁ホームランが飛び出した日時は、日本時間の4月9日の早朝で、ボクにとってそのホームランは34歳誕生日の祝砲以外のナニモノでもなかった。こんな事言ったらカミさんにぶっ飛ばされるかもしれないけど、こんなビッグプレゼントは、後にも先にもこれだけだから仕方がないんだ。ま、松井選手がボクの誕生日のためにワザワザ満塁ホームランを打ったワケじゃぁないってことは十分わかってるつもりだけど・・・・。
だけど、こんときのホームランは、日米通算333号で・・・・。
333=3+3+3=9
333=3×3×3=27=2+7=9
ってことで333号は、誕生日の9と親和性がある数字(当然だけど)だったりするのだ。
んで、だから、333号のホームランカードが前から欲しいなぁなぁんて考えてて、ミュージアムに行ったら買えるかもぉって思ってたけど、それはムリだった。

ミュージアムを一通り見終わって、出口に差し掛かったとき、リトルリーガーリョー坊が、もうガマンできないという素振りで言い出した。
「おトーさん、おトーさん、松井選手のベースボールミュージアムぅ、まだぁ~?」

「?????、ここばい、今、おるとこばい」ボク

「?????」精一杯首を傾げるリョー坊

小1のリトルリーガーリョー坊は、松井秀喜選手の野球場(スタジアム→ミュージアムとスタジアムを勘違いしてた)を期待していたのだった。

どおりで、到着したときから、様子が変だった。
ゴメン、リョー坊、説明不足だった。
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