ウマが合う、ウマが合わない、なんてよく言うけど、それって脳ミソの神経回路が似てるか似てないかってことのような気がする。
神経細胞がどのくらいの数かよく知らないけどめちゃくちゃたくさんってのは判るし、それを繋ぐ回路パターンもめちゃくちゃな数なのだろうと思う。
そんで、その神経回路を電気信号がめちゃくちゃ行き交ってて、細胞から細胞に信号が伝達されると、ピカッと発火するようなことが起こっているのがボクらの脳じゃないかなと思うわけ。
昔見たテレビ番組で紹介された東南アジアかどっかの熱帯地域に生息するホタルの生態の一部について今でも記憶に残っているものがある。
ホタルの名前とか姿形は忘れてしまったけど、ホタルの点滅の仕方が不思議だったのを憶えている。
ホタルの群の中で見るホタルの点滅ってのは、全くランダムに光っているようにしか見えないけど、群から数kmも遠くから離れたようなところから見ると、その光りがまるで波打つように、全体としてナニかひとつの生きもののように見えるということなんだ。
まぁ勝手な想像だけど、脳ミソもそんなふうに活動してんじゃないのかなぁ~って思ってる。
それで、ウマが合うっていうのは、脳の中で起こっている波動みたいなものが、互いに共鳴というか似通っているというか、同調しているような、そんなことのような気がするんだな。
だけど、その波動パターンってのは、結局、神経回路の構造に規制されてるわけで、だから、回路の構造=個性と考えてOKなのかもしれない。
じゃぁ次に、個性=回路構造ってのはどんなふうにして作られるものなんだろうって疑問が湧いてくるよね。
遺伝なのか、それとも・・・・。
神経細胞がどのくらいの数かよく知らないけどめちゃくちゃたくさんってのは判るし、それを繋ぐ回路パターンもめちゃくちゃな数なのだろうと思う。
そんで、その神経回路を電気信号がめちゃくちゃ行き交ってて、細胞から細胞に信号が伝達されると、ピカッと発火するようなことが起こっているのがボクらの脳じゃないかなと思うわけ。
昔見たテレビ番組で紹介された東南アジアかどっかの熱帯地域に生息するホタルの生態の一部について今でも記憶に残っているものがある。
ホタルの名前とか姿形は忘れてしまったけど、ホタルの点滅の仕方が不思議だったのを憶えている。
ホタルの群の中で見るホタルの点滅ってのは、全くランダムに光っているようにしか見えないけど、群から数kmも遠くから離れたようなところから見ると、その光りがまるで波打つように、全体としてナニかひとつの生きもののように見えるということなんだ。
まぁ勝手な想像だけど、脳ミソもそんなふうに活動してんじゃないのかなぁ~って思ってる。
それで、ウマが合うっていうのは、脳の中で起こっている波動みたいなものが、互いに共鳴というか似通っているというか、同調しているような、そんなことのような気がするんだな。
だけど、その波動パターンってのは、結局、神経回路の構造に規制されてるわけで、だから、回路の構造=個性と考えてOKなのかもしれない。
じゃぁ次に、個性=回路構造ってのはどんなふうにして作られるものなんだろうって疑問が湧いてくるよね。
遺伝なのか、それとも・・・・。