Hirai Net Blogs

ヒライのサッカー中心のWEB LOGSです。

さすらいのうどん職人さんのうどんをいただきました!

2009年02月16日 | 家族

前に、お友達に紹介していただいた、さすらいのうどん職人さんが、2月15日も、綾部市志賀郷のほうで、民家で、うどんの試食会を開かれるとの情報を、ご本人のブログで見つけ、早速前日にお電話で確認した後、行ってきました。

懐估亭さんでも、1,3,5週の水曜日にランチタイムに曜日日替わりキッチンをされています。

私は、仕事があるのでいけませんが、今回はありがたかったです。

Dsc01840 志賀郷と言えば、もと造り酒屋の蔵ですね。

そこから、左の旧道に入っていったところです。

Dsc01843 さすが、手打ちのうどんは、コシが絶妙です。
歯ごたえは、はじめかんでいくときは柔らかいのですが、芯に近づくにつれて、だんだんこしが出てきます。

Dsc01845  ダシもおいしかったです。
香川でのうどん修業の後、2年間の日本一周うどん行脚の武者修行の旅を完遂!現在は京都・綾部の志賀郷で2009夏に開店目指し奮闘中!だそうです。

Dsc01846 私はしょうゆうどん、子供はかけうどん、奥さんはせせりうどん(鶏のネックが炭火焼きしたあります)にかき揚げをトッピングして食べました。お値段もすごくお安く、大盛りにしておけば良かったです。

Dsc01847  柏のおいしさに、刺激されまして、帰りに、上林に足を伸ばしまして、地鶏の肉を売ってくれる柏屋さんに寄って、焼き肉用と唐揚げ用の肉を買って帰りました。

このごろ、綾部に傾倒しています。
綾部の良さを満喫しています。

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大晦日は、自宅でそば打ち!

2008年12月31日 | 家族

今年の年越しそばは、自分の手で、そばを打ちました。
実は昨年もしたのですが、道具もなく、うまく打てなくて失敗してしまいました。

Soba 今年は、そば打ちの道具もそろえて、舞鶴ふるるファームのそば倶楽部でも、そばを何回か打って練習してきました。

Dsc01754 その成果も出て、家族には、好評でした。
今回のそば粉は、綾部にある、古民家のそば屋さんで、ふるるファームそば倶楽部でもいろいろとアドバイスをいただいています、「そばの花」さんで売ってもらったものです。

越前産のもので、お店の方で製粉してくださいました。打ちやすかったです。ありがとうございました。舞鶴ふるるファームの星のふるる村そば倶楽部も、自分らでそばを育てて、そばを収穫し、製粉する際に、「そばの花」さんにお世話になっています。粗めの粉がちょうどよく似ていました。

Dsc01767 舞鶴ふるるファームのそば倶楽部で練習してきたことが生きて良かったです。

二八そば(強力粉2割、そば粉8割)を楽しんだ後、十割そばも打ってみました。短くなりやすいですが、二八そばに比べて、腰が強くおいしかったです。
<script type="text/javascript"></script>おろしざるそばとかき揚げかけそばのどちらも楽しみました。

私は、めんつゆの方はまだ勉強不足で、市販の希釈するものを使っています。ここも今から開拓していかねばと思っています。
家族が6人いまして、もし、そば屋さんに行って、ざるそばなんかをおなかいっぱい食べたら、一人が二人前なんかあっという間です。それが6人ですから、すごい出費です。
私が打ったそばをおいしいと食べてくれて、助かりました。 しかも、そば湯飲み放題ですから、やっぱりよいですね。

P.S

ちなみに、私が着ている無地ボタンダウンシャツと頭にしている亀甲柄日本手ぬぐいは、私が藍染したものです。舞鶴ふるるファームの日帰り農園で藍を育て、葉っぱを集め、すくもにして、藍建てをして染めました。

みなさん、今年もありがとうございました。良いお年をお迎えください。


里奈と宏樹と私のピアノ発表会

2008年11月17日 | 家族

11月16日(日)に、舞鶴商工観光センターで、平成20年度のピアノ発表会がありました。
今年は、小学校三年生の里奈と小学校一年生の宏樹が発表しました。

第一部はソロ演奏です。

Dsc01529 宏樹は「おちばがおどる」という曲をしました。
そのときの動画です。

宏樹は、習いだして一年目です。

何とか両手で弾いています。

Dsc01536 里奈は、左手を簡単にアレンジしてもらった「カノン」を演奏しました。
そのときの動画です。
カノンに決まった理由は、私がカノンが好きで、弾いてほしいと頼みました。きれいな、天使の曲という感じが好きなのです。 引いてくれてうれしかったです。クラシックにチャレンジしていって欲しいです。

そして、休憩を挟んで、第二部がありました。

第二部は、だれかと組んで、連弾になっています。

Dsc01553 里奈は、同級生のお友達と「エンターティナー」を連弾しました。
そのときの動画です。
幼稚園から、いつも仲良しの同級生二人組です。そして、このお友達がすごくうまくて、ぐいぐい引っ張ってくれています。

Dsc01550 宏樹は、なんと私と連弾しました。その連弾の曲は「聖者の行進」です。ピアノを習った経験のない、全くの素人の私が、奥さんにうまくすすめられて、ピアノを弾く羽目になりました。学校の音楽の授業で、難しくてもがんばって合奏しようと教えている手前、自分が難しい曲に出会ってもやっぱりがんばらねばと引き受けました。

Dsc01552そして、「聖者の行進」は、ドミファソだなとよく知っているので、簡単かなと思っていましたが、ちょっと甘かったです。最初は全く楽譜通りピアノが弾けずに引き受けたことを悔やみましたが、ちょっとずつ、指の動きを覚えて、何とか弾けるようになってきました。でも、連弾ですので、自分が何とか弾けても相手と合わせ合うのが、また難しかったです。

Dsc01573宏樹も最初はゆっくり弾いていたのが、だんだん慣れてきて弾けるようになってくるとどんどんテンポが速くなります。後半は私の方が間違えることが多くなってきました。でも、なんとか練習して自分のものにしてきたつもりだったのですが・・・。
生まれて初めてのピアノ発表の舞台が踏めるというのと、最高級のグランドピアノが弾けるというのは、滅多にないチャンスです。もう一生ないかもしれません。だから、人から見ると簡単な曲ですが、私からしたらむずかしい曲で、チャレンジ精神でトライしようとがんばりました。

Dsc01568 発表会の雰囲気というのが、また大変です。うまい子でも、ちょっとつまずいてしまうと、指が止まってしまったり、焦って指がうまく動かなくなってしまいます。終わってみるまで何が起こるかわからないという不安が、常につきまといます。
今までは、客席で聞いたり、励ましたりする側でした。ですが、今回は、ピアノを基礎から習っていない私にとって、演奏する側の緊張感や不安感が初めてわかりました。

いよいよ自分たちの番です。
二人でお辞儀をして、いすに座ると、鍵盤が真っ白ではなくて、かすかに縞模様で、なんと象牙でできています。そんなピアノにふれるのさえも初めてです。
弾いてみたら良い音がしました。今までの練習では、一番より、一番と同じことを繰り返すだけの二番で、集中力が続かずに、間違えることが多いです。
何とか一番は弾き終えて、<iframe marginwidth="0" marginheight="0" src="http://cid-c2aa0d9a956d9294.skydrive.live.com/embedrowdetail.aspx/video/h20hirokishinichirendan.wmv" frameborder="0" scrolling="no" style="BORDER-RIGHT: #dde5e9 1px solid; PADDING-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: #dde5e9 1px solid; PADDING-LEFT: 0px; PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 3px; BORDER-LEFT: #dde5e9 1px solid; WIDTH: 240px; PADDING-TOP: 0px; BORDER-BOTTOM: #dde5e9 1px solid; HEIGHT: 66px; BACKGROUND-COLOR: #ffffff"> </iframe>二番も佳境にさしかかったとき、指が違うところを弾いてしまいました。あわてて修正したのですが、うまくいかず、最後になだれ込んだ次第です。息子に申し訳ないです。私がリズムを乱してしまった。悔やんでいます。残念です。最初は何とか良かったのですが・・・。
そのときの動画です。
難しいのに、ちょっとずつちょっとずつでも、うまくなろうとがんばっている子供たちの気持ちがよくわかりました。ピアノの先生、ありがとうございました。また、見に来ていただいて、贈り物をしてくださった幼稚園の時の先生、ありがとうございました。

昨年のピアノ発表会の時のブログ記事はこちらです。こんな記事になってしまい、いつもいつも、親ばかですみません!

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町内の子供会バス旅行

2008年11月15日 | 家族

私の町内の子供会旅行について、お話をします。
10月に行ってきたのですが、行き先は大阪でした。
うちの奥さんも、小学校の地域委員ということで、町内の役員の方といろいろと話し合ってきました。
実は、この町内会の旅行、私にとってすごくおもしろかったというか、ためになりました。
大阪というと、海遊館とかUSJ、吉本、日清カップヌードルとか考えてしまいますよね。実際に海遊館は行ったことがありました。

Dsc01276  今回は、八尾にあります、コンペイトウ・ミュージアムにいってきました。
それから大阪城で散策、食堂で昼食、最後に新世界で通天閣を見上げながら、天王寺動物園で遊びました。

Dsc01282 はじめは、大阪の中心街を抜けて、なぜ、奈良にちかい、八尾なんだろう? なぜ、いま金平糖なんだろう?とかマイナスイメージを持っていました。でも、それがすごく良かったのです。
ノスタルジックといいましょうか?
温故知新といいましょうか?
浪速の商魂をかいま見ました。

Dsc01302  工場が休みの日に、従業員はお休みですが、身内の方だけで、代表取締役社長自らが、観光客相手に、科学者になったり、ポルトガル人になったり、いろいろとお客さんを楽しませてくれました。お客さんには、じつは金平糖を作らせたり、買わせたりと、御商売もしっかりされていて、飽きない演出でした。参考になりました。

Dsc01305コンヘイトという、ポルトガルのお菓子を、フロイスが織田信長に献上したというお話を素に、信長の金平糖も商品になっていました。

Dsc01311 それからまもなく、全国版のテレビや新聞で、そのとき食べた、新商品のすき焼き味とか塩味の金平糖が取り上げられていました。
商品開発にも余念がないのです。
頭が下がりますね。

Dsc01317 それから、大阪城も小学校6年生の修学旅行で行ったとき以来です。あのとき見た風景はこんなだったのかな?と思いながら、庭園を歩きました。35年ぶりです。なつかしかったです。たこ焼きもしっかり食べました。

Dsc01321 それから、天王寺動物園です。新世界商店街とか、通天閣がすぐそこです。京都の岡崎動物園や王子動物園や姫路動物園には良く行ったのですが、実ははじめてなのです。昔からの、大阪の親子で行く観光スポットの中でも、定番名所ですよね。ちょっと大阪らしい、あぶない感じもありました。

Dsc01323 通天閣にも上りたかったし、串カツでぐっとビールと行きたかったのですが、子供たちといっぱい動物を見て回りました。

Dsc01327 中学校3年のお兄ちゃんと、小学校3年の妹、小学校1年生の弟を連れて行ったのですが、お兄ちゃんは、新世界商店街でウィンドショッピングをして回りたかったみたいです。

でも、本当に楽しかったです。

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青葉山のふもとで、いつものキャンプ!

2008年05月06日 | 家族

毎年恒例のゴールデンウィークキャンプに今年も行ってきました。
福井県の高浜にあります、いつもの青葉山青少年旅行村です。

Dsc00680 平成14年から、ゴールデンウィークに、うちの家族はずっと、このキャンプ地に行っています。平成19年だけは、久美浜のほうの他のキャンプ地でしたが・・・。
そして、ホームページを作り始めた平成14年からは、キャンプ情報として写真も公開しています。更新できず、古いままですが・・・。

Dsc00677 やっぱり、家から30分のこのサイトは、設備も整っていて、安くて、青葉山登山もできて、よかったです。
いつもの、家族ぐるみのお付きあいのメンバーで行ってきました。

Dsc00651 ダッチオーブンを持っていって、調理の時間に教わった、石ころのような「ロッククッキー」を焼いたり、ローストビーフを作ったりしました。

Dsc00650 けっこう火加減が難しかったです。180℃を15分でチンとはできません。あらがじめ、窯を温めておくのも重要でしたし、上のふたからもしっかり加熱するのが、コツでした。こげたのもありましたが・・・。

Dsc00655 ローストビーフは、中が軽く生焼けにしたかったのですが、ちょっと、加熱しすぎてしまって、中が赤い感じにできなかったです。

Dsc00683 青葉山登山も、老体にむち打って、上ってきました。何回も上っていますので、家族の歴史というか、自分の老け加減というか、時間の移り変わりを感じます。
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Dsc00685 そういえば、3年前は、子どもをダッコして、頂上まで上がって降りてこれたのに、今回は、自分が行って帰ってくるので、精一杯でした。

Dsc00684 その時はまだ2歳で途中で私がダッコしていた子は、今回は小学校一年となり、ヘッチャラで、楽しく上れていました。


末っ子の宏樹が卒園しました!

2008年03月20日 | 家族

「園長先生から卒業証書を頂きました」を配信します

今日は末っ子宏樹の卒園式でした。

Dsc00361 あいにくの雨降りでした。
一番目と二番目は違う幼稚園でしたが、3番目の小二の里奈と4番目の宏樹は、家から近いひばり幼稚園にお世話になりました。通算すると5年間PTAとして、お世話になりました。

私は、PTAのお父さんソフトボールチームの一員として、大会に出たり、楽しい思い出をありがとうございました。

Dsc00376 担任だった公美恵先生、いろいろと心配りをありがとうございました。卒園生の発表では、プレッシャーに弱い我が子を励まして励ましてもらいまして、なんとか無事自分の発表する文句が言えて、有終の美を飾ることができました。

最後のお別れの時、先生に花束を渡しているところです。

Dsc00378 先生が、「みんなには、このままずっと幼稚園にいてほしいんだけど、小学校に行きたい人~?」と半分冗談っぽく、でも、ちょっと本気で聞いた時、みんなが、ちょっと弱い声で「は~い!」と手を挙げていました。小学校に心躍る感じがよくわかりました。

Dsc00391 いつも、先生に連れてもらって、コースのお友達と一緒に歩いて登園しました。
先生方には、大変お世話になりました。

幼稚園でも、たくさんのお友達と楽しく遊んだり、絵を描いたり、歌を歌ったり、劇をしたり、マーチングをしたり、すばらしい力をつけてもらえました。ありがとうございました。

宏樹は、いよいよ次のステージに進みます。
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5年ぶりのスキーに行ってきました!

2008年02月03日 | 家族

なんと5年ぶりにスキー場に行ってきました。それも、一番近くの大江山スキー場です。片道1時間でいけるファミリーゲレンデです。
高校生と中学生の息子が小さかった幼稚園のとき、良く連れて行って、練習したゲレンデです。
下の小二の娘と年長の息子は、今回が初めてのスキー場デビューです。
以前はのめり込んで頑張っていたのですが、こちらがスキーに興味がなくなってきて、他のこと(パソコンとか染色とか)にのめり込んで燃えていたのと、4年前の台風でスキー場が一時閉鎖されていたのとでついつい行きそびれていました。スキーは、お金もけっこうかかりますし、マテリアルも新しくしないままでした。自慢ではないですが、子供にはカービングスキーを買っても、自分はまだ長いのをはいています。
でも、幼稚園の友だち達から、「家族でスキーに行ってきたよ」という話を聞いてきて、末っ子の宏樹が「ぼくも一度連れて行ってほしい」と言ってきました。
お兄ちゃん達だけずるいとも言われ、「それじゃあ一度行ってみようか?」と約束してしまった以上、後に引けなくなりました。
道具やウエアは、お兄ちゃん達のがそっくり使えました。
中学生の息子も一緒に行ったのですが、「私のもう一つのスキーを使ってすべるか?」と言っても、すべらずに下の子供達のそりの面倒を見てくれていました。
昔の私の度重なるスパルタスキーレッスンがいやで、スキーきらいになったみたいです。私自身がすべりたかったので、子守がてら一緒に良く連れて行っていましたから。(幼稚園の年中の時、スイス村の中急斜面を余裕ですべって下りていた子です)
今度はスノボーに興味が出たみたいで、「スノボー買って!」と言っていました。

私はというと、5年も使ってないスキー靴は、プラスチックが劣化していて、二カ所ほどバックルのところが折れました。 支障はなかったのですが、そんな状態です。
私の体もぜい肉だらけなので、楽に着れたスキーウエアがきつく、スキー靴を履くためにかがんで力を入れるのにもえらいです。
そして、基礎体力もなくなっているので、すぐにしんどくなってぜいぜいです。
しかも、スキーの感覚や、足裏の感覚も鈍っています。 もう、終わりですね。
お兄ちゃんが一人をそり遊びさせながら、もう一人を私がリフトで連れて上がってスキーを教えていました。
教えるのにも一苦労です。もう、いたいわ!ぜいぜいだわ!たいへんでした。
子供も初めてのスキーだったので、私と二本ほど一緒に滑ったら、そりの方に行ってしまいました。
やっぱり、今回は、そりで長い距離をいっぱい滑れたのが楽しかったみたいです。しかも、幼稚園の友だちにも偶然会えて、一緒にそり遊びをしていました。
「また、来年行きたいね」と子供達は言ってくれました。
回数は、それぐらいで良いのかもと思いながら、下手になった自分がふがいなくて、また行きたいと思ってしまう私でした。


京都に行ってきました!

2008年01月05日 | 家族

明けまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
1月4日は、家族で京都に行ってきました。前から、「冬休みだから、家族で、どこか連れて行って欲しい」という要望に、神戸か京都かショッピングがてら、行って見ようかということになりまして、京都に行ってきました。
Dsc00158 京都のお墓に参りたい!天神さんにもお願いに行きたい!というのが、私の希望です。 次男は、ダイヤモンドシティに行きたい!ガンダムが買いたい! 小学校二年生の長女は、高島屋のディズニーショップに行きたい! 三男は、ゲームがしたい!おもちゃが買って欲しい!ココスで食べたい! 奥さんはバーゲンが見てみたい!などなど、それぞれの希望をかなえながら、行ってきました。

Dsc00160 今年は、一番下の三男が、小学校に上がります。次男は中学三年生になります。子供達の学業成就のお願いに、また私の仕事の特別支援教育がしっかりできますようにとのお願いに、北野天満宮に行きました。

Dsc00163 まだまだ、参拝客が多かったですが、駐車場にもスムーズに停めれてよかったです。境内の出店も多く、子供達は、たこ焼きや綿飴、そして、しっかり、長五郎餅も買ってきました。

Dsc00164 高校生の長男はあとで、卓球のラバーを買ってほしいから留守番をしているということで行きませんでした。それなら、受験のやる気が出る本でもお土産に!と書店も見て回りました。
いよいよ、三学期が始まります。正月太りとメタボリック気味でだるい体調を整えながら、また、頑張りたいと思います。


佐藤弘道おにいさんと、坂田おさむおにいさんのコンサートに行ってきました。

2007年12月16日 | 家族

15日の今日は、子供達にとって、待ちに待った、佐藤弘道おにいさんと坂田おさむおにいさんのコンサートが、舞鶴でありました。
20071216040518 前から、あらかじめチケットを購入して、子供達は待ち望んでおりました。私も、送り迎えだけでなく、今回は、頭数に入っていまして、コンサートを見に行ってきました。
この頃、サスケとか、めざましテレビの体操とか、恐竜キングの体操とか、NHK以外でも、大人気でお忙しいお兄さんを一目見ようと多くの幼稚園児達が駆けつけていました。

20071216040454 2000円以上グッズを買った人には、タッチ券が配られ、コンサート後の握手会に参加できるというもので、握手したいがために、2000円分の買い物をさせられてしまいました。胸にぶらさがっているペンライトが、一本1000円で二人分です。コンサート中きれいでしたよ。コンサートも握手会も、肖像は撮影はできませんが・・・。
会場は熱気むんむんで、生のお兄さんと一緒に手遊びを大人も子供も楽しみました。
弘道おにいさんは体操のお兄さんでありながら、お歌も、歌のお兄さんほどうまいという感じで、さわやかでした。おさむおにいさんの歌も、年齢を感じさせないすばらしさでした。けっこう、養護学校で、生徒と歌う曲にも、おさむおにいさんの歌って多いんです。「どんな色が好き?あか~」とか「きっときっとぼくたちは~」のフレーズが耳について離れません。
しっかり、私も、お二人に握手をしてもらって帰ってきました。
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里奈のちいさなコンサートピアノ発表会

2007年12月09日 | 家族

年に一度の、娘のピアノ発表会の日がやってきました。小学校二年生です。幼稚園の年中から、習い始めて、今回で4度目となりました。

Dsc04128 さて、今年の演奏曲は、何がよいか?というところから、話し合ってきました。
藤原紀香に陣内智則が弾き語りをして、有名になった、コブクロの「永遠に共に」なんかどうかな!なんていうところから、コブクロに興味を持ち始めまして、娘が選んだのは、「桜」でした。

Dsc04146 舞鶴は赤れんが倉庫群が有名なのですが、舞鶴市役所の隣に、市政記念館というのがありまして、赤れんが倉庫群の1つを改造して、多目的ホールにしています。

里奈が年中の時、初めて、ピアノ発表した会場です。

その時は、「ぶんぶんぶんハチが飛ぶ」と「メリーさんのヒツジ」でした。

Dsc04137 こじんまり小さいコンサートホールに、ピアノが1つありまして、周りがれんがの壁でできています。よく反響します。

11060009_3 年長の時と小一の時は、舞鶴商工観光センターで行いました。その時のブログ記事です。

年長の時は、岡本真夜の「tomorrow」でした。その時の動画です。

Sonata4 小一の時は、冬のソナタの「最初から今まで」でした。その時の動画です。

その時のブログ記事です。

Dsc04145 今年も一昨年までお世話になった幼稚園の先生が、わざわざ聞きに来ていただいて、花束を頂きまして、ありがとうございました。
なかなか、難しい曲で、はらはらどきどきでしたが、頑張って弾いてくれました。

よかったら、聞いてやってください。

そのときの動画です。(3分、25MB)
親ばかですみません。


大庄屋上野家で「茅葺コンサート」

2007年11月10日 | 家族

11月10日(土)に、舞鶴市西方寺にあります、大庄屋上野家で茅葺コンサートがありました。

Dscf0014 舞鶴市西方寺の大庄屋上野家

上野家のたたずまいが好きで、以前訪れて以来ファンになっていました。舞鶴ふるるファームがあります大浦半島の方面も、身土不二を地でいく楽しい空間ですが、同じ舞鶴で、岡田の方の西方寺方面も同じ感じがしていて落ち着きます。

Dsc03281  ちょっと前に、新聞広告に、一度だけ、このコンサートの記事が入っていて、「できればコンサートに行きたいな~」と思っていました。でも、半分忘れていたのですが、金曜日に次男の誕生日のケーキを予約にケーキ屋さんにいったら、店先にこのコンサートのポスターが貼ってあり、「明日の17時からあるんだ」と再確認しました。

Dsc03283 奥さんに「行きたいんだけど・・・」と言うと、行ってもいいよと言う返事があり、長男は塾、次男は卓球があって行けませんでしたが、私と奥さんと小2の里奈と幼稚園年長の宏樹の4人で行ってきました。まずは、開演前に、おでんやぜんざいで体を温めました。おいしかったです。

「茅葺コンサート~音と光の幻想的アート~」

チェンバロの第一人者として全国的にも活躍されている武久源造さんによるチェンバロコンサートが行われました。

Dsc03284 上野家の茅葺民家は、京都精華大学監修の光のアートで彩られました。斜めに切られた竹にろうそくが灯され、道を照らしていました。

Dsc03295 また、お庭にも同じように置かれていました。お庭の木々のライトアップと竹の常夜灯のフットライトがきれいで、屋外も幻想的な空間でした。

Dsc03288 また、屋内では、灯りは和紙のランプシェードのみで、乳白色の癒しの光です。暖かな光に包まれました。

Dsc03291 イサム・ノグチさんのデザインのランプシェードだと思われますが、流線型が美しいです。また、私が作ります藤蔓ランプシェードのデザインの参考にさせていただきます。

Dsc03287  お庭を見ながら縁側に座り、かぶりつきでチェンバロの音色に耳を澄ますという、贅沢な瞬間でした。本当に行ってよかったです。しかも入場無料、肌寒いのでホッカイロを配っていただけるという気配りも有り難かったです。

Dsc03298 武久源造・チェンバロコンサートでは、チェンバロ奏者の武久源造さんが、バッハのパルティータ第6番、シンフォニア、プレリュード、シャコンテを演奏してくださいました。

Dsc03300 チェンバロは、日本の深町研太さんが作られたもので、コンサート直前の調律も入念にされていました。雨戸を開けて、秋の夜長の冷たい空気を庭から吸っているチェンバロは、微妙に変化して調律が難しそうでした。コンサート中も武久源造さんがしばしば締め直されていました。

同じ職場の、クラシックに造形の深い知人から、「とても素敵なコンサートに行かれたのですね。ランプシェードの柔らかい光とバッハの暖かく透き通るようなチェンバロ音楽の響きのコラボレーションが、300年以上の時の空間を超えて、現代の私たちの心の隙間に、じわーっと染み渡っていくような幸せな癒しのひとときを与えてくれるようですね。ちなみに、武久源造氏は、現在、日本でも指折りの著名なチェンバロ奏者で、バッハをはじめとするバロック音楽の演奏では定評のある人です。入場無料で、間近でその演奏に接することができたなんて、とてもうらやましく思います。」 とコメントを頂きました。上野家の関係者の方々に感謝いたします。とても贅沢な空間がそこにありました。ありがとうございました。


最後の幼稚園運動会

2007年10月08日 | 家族

4番目の子の幼稚園の運動会が日曜日にありました。
息子は年長組なので、これで幼稚園の運動会に出席するのは最後になります。
Dsc02782 お父さんは、場所取りに朝6:30から並びました。それでも40番目くらいです。一番早かった人は3:00からだったそうです。すごいですね。それでも、まずまず、良い席が取れました。

Dsc02837  今まで大変だったと思うのですが、競技の練習や鼓隊の練習の成果を遺憾なく発揮してくれました。頑張って発表できました。うまくできて良かったです。

Dsc02847 練習がつらくて、えらいとか行きたくないとか不定愁訴も訴えていましたが、最後まで踏ん張ってくれました。他のお子さんもみんなよかったと思います。
鼓隊(マーチング)の発表は、シンバルをたたいていたのですが、けっこう重いのに頑張ってうまくできていました。 手には、くっきりとバンドの跡がありました。

Dsc02873 いつのまにか、足も速くなっていました。一番にゴールに駆け込んで喜んでいました。練習の時、今流行の駿足という靴をせがまれて買わされました。靴を履くと自己暗示で速く走れるようになったと思っていたみたいです。でも本番は全員上靴です。

Dsc02870 お父さんも、実は、自分のことではらはらどきどきだったのです。お父さんが走らなくてはいけないリレー競技の時、怪我をしないかどうか心配でした。自分自身、年も年ですし、このごろ、運動不足やメタボリックで体がいうこと聞きません。でも、若いお父さんに混じって、全力疾走しなくてはいけないのです。リレーの前の競技の、親と子でする「台風の目」で、すでに右太ももの後ろがピキッと痛くなりました。でもリレーは、なんとかひどくならず、怪我をせず、無事走り終わったので、ほっとしています。

先生方には、本番まで、いろいろとご指導下さりありがとうございました。 役員の皆さん、準備から運営までご苦労さまでした。

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年中の時の運動会のブログ


コウノトリの里を訪ねて

2007年08月18日 | 家族

8月16日に家族でぶらっと、兵庫県豊岡市に行ってきました。奥さんが「但馬空港を見せやりたい」とか「豊岡の街を久しく行ってないから見てみたい」という意見で実現しました。
Dsc00113 私たち夫婦というか、京都の丹後の者には、兵庫県の豊岡というのは、昔から、1時間弱で行ける近くにある都会というイメージでした。病院も昔から名医が多く、小さいときからよくJRで通ったものでした。

Dsc00115  ぶらっと、観光スポットとして、兵庫県立コウノトリの郷公園にも立ち寄りました。一昔前はよく車で前は通っていたのですが、(私が知らないだけでした!)すばらしい施設がありました。

Dsc00119 その敷地内にコウノトリ文化館はありました。

絶滅に瀕したコウノトリを増やすだけでなく、(コウノトリの視点)、みんなで暮らせる環境づくり(住民の視点)にも観点を向けていました。(共生社会の実現)

・ニホンコウノトリの種を将来にわたって保存すること。
・野生化に向けた様々な研究と試みを行うこと。
・人と自然が共生できる地域環境の創造に向けての普及啓発。  この三つを基本機能として努力されていました。

Dsc00117 実際、放鳥したコウノトリの産卵からひなの巣立ちまでを46年ぶりに成功させたとして、今一番の盛り上がりを見せています。観光客の人も多かったです。

あとで、ホームページを見せてもらいながら、子どもの自由研究の参考にさせてもらいました。環境教育そのものという感じでした。ホームページもすばらしかったです。
今までの観察の動画、GPSを使った場所の探査、現在の状況を見せるカメラなど、最先端の試みが駆使してありました。
豊岡市は、コウノトリから糸口を見つけ、研究に入っていっておられます。
私たちは、舞鶴市ですが、私たちの身近な生物で、同じ観点で、人の生活までも掘り下げていける何か糸口はないかな?そんな観点が必要ですね。 以前に、オオミズナギドリの観察を冠島でお手伝いさせていただいたことはありましたが・・・・。
日帰り農園でお世話になっています舞鶴ふるるファームでは、農作物の視点から、地産地消、身土不二を探求しています。

うちの学校にも、ビオトープはありますが、そんな観点から入っていけないかな?と思ったりもしてみました。授業でしている農園芸、藍染、竹炭などにも、自分たちの生活を振り返る観点は必要ですよね。  なんてことを考えていました。


里奈のピアノ発表会

2006年11月12日 | 家族

小学校1年生の娘の里奈の今年度のピアノ発表会がありました。
今年度の演奏曲目は、冬のソナタから「最初から今まで」です。
Sonata4 私が、この曲を娘に弾いて欲しいと頼みました。

原曲ではちょっとむずかしいので、ピアノの先生に、、左手は和音にして、簡単にしてもらいました。

Sonata3  なぜ、この曲が聴きたかったというと訳があります。
冬のソナタという番組を一回も見ていません。ヨン様のファンでもありません。(私もめがねはしていますが・・・)チェジウさんのファンでもありません。
この曲が好きなのです。

こんないきさつがあります。
毎年、モリアオ寺コンサートに行っています。
ちょうど6月の第一日曜日に、モリアオ寺コンサートを聞きに行かせてもらっています。私たちが聞きに行かせてもらって、今年で3年目になりました。ご住職が、私が担任致しました生徒さんの保護者という関係で、一昨年から誘って頂いています。元担任と元保護者という関係です。
2年目の時のコンサートで、この曲を弾いてもらいました。
6月のさわやかな風が、本堂を通り抜けていきました。
「なぜ、私と生徒である娘さんは出会ったのだろう」
「なぜ、学校が代わって、離ればなれになったのだろう」
そんなことを考えていたら、涙がこみ上げてきました。

いまでも、生ピアノのあの感動を思い出しては、代わった学校の自分の教室でCDを聞こうとしています。
生徒は、嫌がりますが・・。

そんなわけで、娘にこの曲をリクエストしてしまいました。
http://hiraipotter.or.tv/sonata.wmv

(3分間、8MB)
ちょっと、失敗して、こちらの顔色を気にして、視線をこちらに移したりしていますが、私は、うれしかったです。

昨年までお世話になった幼稚園の先生には、聞きに来ていただいたり、花束を頂いたりして、ありがとうございました。


末っ子宏樹の幼稚園運動会

2006年10月09日 | 家族

台風による雨や風で、どうなることかと心配しましたが、何とか回復してできました。

時折うらにしでした。(雨が降ったと思ったら、晴れたり、また西から雨雲がやってきて雨が降ったりという現象を地元ではうらにしといいます。)

Dscf0003_1朝7:00に場所取りで幼稚園にいくと長蛇の列・・・。後ろの方にならび、いざ、時間がきて、園庭に場所取りに入ると先の方がすでによい場所は取られていて、8:00ごろ後から来ても同じだった。

お父さん方の頑張りをまざまざと見ました。甘かった。

Dscf0002_19月上旬から、毎週のようにあった子供の体育祭や運動会(中学校・小学校)、私の学校の体育祭(養護学校)も、今日の幼稚園運動会で打ち止めです。

奥さんはやれやれこれでお弁当を作らなくても済むとホットしています。

Dscf0004_1お父さんとしては、息子と親子でダンスをしたり、親子で御神輿リレーをしたり、親対抗紅白リレーに出たりと楽しめました(けがが無くてなにより)が、子供も、運動会に向けて覚えてきたリズム表現(かぶとむしアトラスとくわがたの物語)やダンス(曲目は青春アミーゴ)とかの発表を頑張ってやっていました。


宏樹は、来年年長さんです。マーチング(鼓笛)での発表もあります。これがまたすごいのです。がんばってほしいです。先生方、役員の皆様、ありがとうございました。