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迷歩録  人間関係的ストレス

2021-07-08 08:15:28 | 日記
  文月の  横殴りの雨  夜明けかな  右に左に  里芋の波


                              ひのひら  ろくべえ


    朝から横殴りの雨が襲ってきてる南九州である。背丈ほど伸びた里芋の列が右に左に

   揺れながら立っている。雨風が強い一日となりそうである。

    外での活動はできないようである。屋外が無理であれば屋内ということになるが、何を

   しようか。思案中、天気との相談ということになる。何となも自堕落な生活であろう。これ

   が、私の生活スタイル、寝たい時に寝て、おきたい時に起きて、やりたいことを思いつくま

   まに、行動を起こす。ストレスのない生活を目指しているが、それでも人間関係的ストレス

   はついて回る。それが人間という証でもある。人間関係的ストレスが無くなるという事は死

   を意味する。ストレスとはそういうものである。人間は生きていればその関係性、集団性の

   ストレスはつきもの、そのことを嘆いたり悲しんだりしても、その関係性がないと生きてい

   られない。そうであれば、ストレスとしないよう、なれるということが大事である。自分な

   りの関係の持ち方を模索して創り出していくことが大事ではないだろうか。

    他人の評価より自分の評価を冷静に、前向きに行う事が出来、そのことを基本に関係性を

   模索する。そのような活動の連続こそが、関係性の構築となり、人間関係的ストレスの緩和

   という事につながるのではないだろうか。