セッケンノキ:石鹸の木(真正石鹸の木?) 2016-12-07 11:38:17 | 植物観察記録 京都大学理学部付属植物園で教えてもらったセッケンノキ:石鹸の木(マメ科)とその果実です。 セッケンノキといわれる木は、一般には果実にサポニンを含むエゴノキやムクロジの別名として知られていますが、 この植物園のは本名がセッケンノキで、中国原産のマメ科の木本、学名がGYMNOCLADUS CHAINENSISとありました。 落ちていた肉厚の果実は見かけも石鹸によく似ていて、サポニンはこの厚めの果肉の部分に含まれています。 果実を截ち割ってみると内側を触るだけで粘りを感じました « ウドカズラ:独活蔓(葉に特徴) | トップ | ナタオレノキ:鉈折れの木(名... »
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