幻のお香

神経を集中させるお仕事の前に、大事なお友達から頂いたお香を焚きながら気持ちを整えます。（宮崎まで香りが届きますように。）
このお香、とても貴重らしく桐箱入りの時点でその重みは感じるのですが、
故中村勘三郎さんが生前プロデュースされ販売も決定されていたそうです。
それが逝去された事により幻のお香となってしまったと伺いました。



そんな素晴らしいお香です。こんな時間に焚く贅沢を大事に時間を過ごしたいと思います。
今日はたくさん美味しい日本茶を頂きます。良い仕事できそうです。いろいろな方々に感謝しつつ。