ひだまりハーブガーデン ~ハーブ日和~

ココロとカラダに優しいハーブの香りをお届けします。

「緑のくすり箱レッスン」開催しましたよ~!

2018-01-10 00:05:13 | メディカルとしてのハーブ使い

昨年は開催できずに終わってしまった「緑のくすり箱レッスン」

自宅サロンの頃からとても人気の講座でした。

今回は以前参加して下さっていた方からの依頼で
出張講座での開催となりました。

午前と午後に分けて、美容・健康をサポートするブレンドをたっぷりの午前中。

そして、午後はハーブの成分を有用に活用するハーブアイテム作り。

すべてたっぷりの8アイテム

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以前は色々な器具を用いてあれやこれやとやっていましたが、

どんどん年数を重ねると簡単に作って使えるという視点に変わっていきます。

それでもとても楽しくて、ワイワイで・・・

画像を撮り忘れてしまいました~。笑

カモミール・スコーンも焼いていきました。( *´艸`)

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今期はスクールの教室でも1回は開催できたらいいなあ、と思っています。

これからなら、デトックス様のハーブブレンドがお薦めですよ。

花粉症サポートのアイテムも沢山できそうですね。興味がある方はぜひ~。

お待ちしておりまーす。(^^)/

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ひだまりハーブガーデン&スクール
〒810-0041
 福岡県福岡市中央区大名2-4-38チサンマンション天神Ⅲ 214号
 092-207-7000 FAX 092-207-8098
 info@hidamari-herbgarden.com
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プロデュースしたオリジナルブレンドハーブティーが限定販売されます!

2016-08-02 22:11:41 | メディカルとしてのハーブ使い

ひだまりハーブガーデン&スクールがハーブ商品のプロデュースで長くお付き合いをさせて頂いている プラセンタ屋(CoCoRo株式会社)「CoCoRoプラセンタ」さん。先日私がCoCoRoさんのお客様の為にブレンドしたオリジナルハーブティーが発売されました。
こちらでもご紹介を、と思っていましたら、あっ
という間に売り切れに。


改めてCoCoRoさんで30袋だけブレンドさせて頂く事になりましたのでこちらでご紹介いたします。
今回も沢
山つくれず申し訳ありません。
テーマは紫外線に対応した抗酸化。インフォメーションの画像もとても可愛らしくて、ルビー色のハーブティーが益々素敵に輝いています。

今回、こちらで予約販売が可能と
のこと。先駆けてお知らせ致します。
冷やしすぎないアイ
スハーブティーにしてもとても美味しく頂けますよ。
ぜひ
、予約はこちらから。内容量は60gで20杯分ほどとなります。
皆様に飲んで頂けたらとても幸せです。(^o^
)/
http://www.placentaya.com/herb/

 


ハーブティーで「抗酸化」

2015-08-21 13:36:13 | メディカルとしてのハーブ使い

今日は紫外線がたっぷり降り注いでいそうですね。お出かけ前に抗酸化対応です。
ジャーマンカモミールはフラボノイド成分が多様でたっぷり。
ハーブの一番の特徴である「抗酸化」作用を発揮してくれそう。 

ローズバッズはお花の女王さま。タンニンが前面に出ないように工夫してブレンドしています。
この香り、やはりクィーンよねえ。うっとり。



今日はお役所で打合せ。沢山のいろいろが一気に!・・と言いたい所ですが、
頓挫している事のお詫びと新たに投げられた宿題の確認に。スピード感についていけません。。

昨日、事務局と打合せをして強く強く感じましたが、きっと私よりサクサク進めてくれそうです。
まずは健康で楽しく仕事できる環境を整えていきたいです。皆様、素敵な週末を。

 


抗糖化と抗酸化。メディカルハーブがサポートします!

2015-03-13 21:54:19 | メディカルとしてのハーブ使い

次回、企業さまでのセミナーでお話するテーマは私たち人類の課題である『「抗糖化と抗酸化」をサポートするメディカルハーブ』です。
そこでスコーンのレシピを提供して大量に焼いてお配りいただくのですが、このスコーンにはもちろん少量とは言いつつも三温糖が入っています。
そして有機とはいいながらも「小麦粉」使用。抗糖化と抗酸化を謳いつつ反したものを食べる訳です。


実はこのスコーンは話の掴みとして使います。

我慢するストレスもあまり身体によろしくありません。
日々が甘いものに塗れる事を推奨するものではありませんが、私たちには知識を活かす知恵があります。

少なくともこのスコーン、どういったハーブティーを飲むと抗糖化をサポートしてくれるか?を知っている人たちにとっては糖は怖くないはずです。
今回のセミナーは数社のコラボで企画されたものですが、このテーマと健康寿命を延ばす事を目的にプロジェクトが立ち上がるそうです。
正しい知識を得て健康でキラキラ輝く為の選択肢を楽しくチョイスする!私も共鳴しての今回のお仕事です。

抗糖化&抗酸化。皆さま楽しく取り入れていますか?

ちなみに試し焼きしましたが、今朝ひだまりハーブガーデンのfacebookページにアップしたプライベートレッスンでいただきます!


メディカルハーブへの関心

2015-02-07 11:12:59 | メディカルとしてのハーブ使い

「ハーブティーではなくコーヒーも飲まれるんですか?」よく質問される一言です。


「コーヒーもハーブです。大好
きですよ。取りすぎなければ大丈夫。」
今日は来月の企業セミナーに向けての打ち合わせ。その席での会話です。
ビジネスマン&ウーマンを対象とした内容
を組立てていますが、
ハーブ男子が私の教室にも増えてき
ました。
最近では製薬会社が薬にするようになりました。
もともと現在の処方される薬はハーブから抽出される成分を単離し化学合成されたものになります。
健康・予防管理に使うメディカルハーブの存在は
企業だけでなく新聞社の方にも興味がある内容とのこと。
益々、ハーブ使いが広がりそうで楽しみです。


ハーブ・コンサルテーション お申込み有難うございました。(^o^)

2014-06-22 13:54:32 | メディカルとしてのハーブ使い
「ハーブ・コンサルテーション」のお申込み受付はおかげ様で終了致しました。定員を超えるお問い合わせ本当に有難うございました。

今日以降は通常のコンサルに戻りますので宜しくお願い致します。
http://hidamari-herbgarden.com/menu/246878

ご相談者の中には、医療機関での血液検査やホルモン検査をお願いした方もいらっしゃいました。予防と医療のグレーな部分がいつも悩ましい所です。

あと、日程が確定していない数名の方にはクリニックとも調整を行っていますのでもうしばらくお待ち頂くことになります。よろしくお願い致します。

あとは、メールのやり取りだけで体調不良が解決した方もいらっしゃいましたよ。不眠の原因は意外に生活習慣にもある事です。
特に若い男性の不眠のご相談が増えています。

心あたりがある方は、一度就寝前の行動を見直してみて下さいね。就寝前のパソコン作業、スマートフォンの操作は控えてみるといいですね。温かいカフェインレスの飲み物。リンデンやカモミールだけでも十分落ち着きますのでお試しを。

 


マルベリーの有用性。

2014-06-09 15:19:05 | メディカルとしてのハーブ使い

5月末に開催した「マルベリー&シルク(セリシン)美容液講座」は、受付開始からすぐ満席となる程の人気講座となりました。
皆様理解も深く知識豊かな方々ばかりで驚きました。

マルベリー(桑)は、生活習慣病特に糖尿病やアレルギーのお薬として注目されていますが、
今回はそのマルベリーだけを食べて育った蚕(カイコ)が作る繭から取れる成分「セリシン」に注目した講座でした。

セシリンは、繭を高温、高圧で加熱すると抽出できる成分で様々な活性を持ち、
特に紫外線や活性酸素による皮膚のダメージの予防、回復、線維芽細胞(せんいがさいぼう)のコラーゲン生産の増強、
活性酸素を分解してくれるので、活性酸素による皮膚の若さを保つ効果など、その素晴らしさは研究でどんどん実証されています。

また、抗炎症作用もあることからアトピーや手湿疹などにも威力を発揮するそうです。

美への関心もさることながらマルベリーパワーにも魅了された、あっという間の数時間。
皆様、セリシン液はその後いかがお使いでしょうか。どのように使ったら良いのでしょう?
・・・と数名からお問い合わせを頂いたので、私の使用例をご紹介します。

私の場合は、そのままの塗布することはせず、ジェル基材にセリシン10mlと好きな香りの精油を数滴混ぜこんで使用しています。


腐敗しやすいセシリンに殺菌消毒作用に優れたラベンダー、セシリンと同様に細胞成長促進作用のあるゼラニウム、
抗炎症、消毒作用のあるオレンジ・スイートなど目的によって使い分け事ができます。

セシリンは、特に匂いがなかったのでそのまま使用して頂けますが、精油を使う事で精油そのものの作用や香りのリラックス効果も期待できます。
本当にうっとりです。

もし材料が整わない場合は、ひだまりハーブガーデンにて「セリシン・ジェルクリームとハーブティータイム」を随時1時間程度で個別対応致します。
但し、参加頂ける条件として前回の講座で実際にセリシン液を抽出を実習された方のみになります。

ぜひ、お問い合わせ下さい。
⇒ http://hidamari-herbgarden.com/contact

私は周りの方にもいつもお話するのですが、基礎化粧品は市販のものは一切使用していません。
化粧水となるものはハーブチンキや浸剤で作った化粧水程度でしたが、これにセリシンクリームが加わりました。
個人的な使用感ですが肌のトラブルはなく年相応に健やかですよ。

またセリシン講座を開催致しますので、ぜひ興味がある方はご参加下さいね。


「ハーブ・コンサルテーション」にご協力頂ける方を募集します。

2014-06-03 21:18:59 | メディカルとしてのハーブ使い


「ハーブ・コンサルテーション」にご協力頂ける方を募集します!

 



ハーバルセラピストとして、現在「ハーブ・コンサルテーション」を自宅教室と天神ビルのクリニックでお受けしています。
今回、産婦人科の病院から妊娠初期から後期のプレママとママの様々な症状(つわり、不眠、むくみなど)緩和となるハーブをコンサルテーションすることになりました。
これを受け、様々な場所でのセラピストたちの活動の場を広げて行くためにも、これまでの臨床データの纏めを行う事にしました。そして現在のデータよりあと少しデータを集めたいと考えています。

そこで、ハーブを飲用することで体調・状況推移など詳細データの収集を皆様にご協力頂ける方を20名ほど募集致します。
ぜひ、不調を改善したいとお考えの皆様、実際にハーブ・コンサルテーションを通して、生活習慣改善などの提案もさせて頂きます。ハーブが初めての方、何度も飲んでいらっしゃる方などの条件はありません。

必要な条件などは、以下HP内のインフォメーションでご確認下さい。
http://hidamari-herbgarden.com/info/666716

これまでも多くの方と関わらせて頂きましたが、改善した方の多くは定期的なコンサルの必要はなくなり、その後はハーブティーを心がけて飲まれるという習慣をつけて下さる方が殆どです。
コンサル継続率としては約48%の方が、体調など大きく改善した後も数か月単位でご予約頂きコンサルに来られています。
コンサルという堅い感じにイメージされがちですが、ご相談内容にもよりますが殆ど和やかな時間となります。ご安心してご協力くださいませ。

興味がある方、ご協力頂ける方がいらっしゃいましたら、HPの「問い合わせ」http://hidamari-herbgarden.com/contact
より打診をお願い致します。
※ 必ず問い合わせから連絡をお願い致します。
  打診を頂きましたら詳細を改めて送らせて頂きます。

※ 治療行為ではありません。
  また、現在治療中の方やお薬を医療機関から処方されている方はお断りさせて頂く事がございます。予めご了承下さい。


予防と治療。無知は怖いです。

2014-03-13 14:41:53 | メディカルとしてのハーブ使い
ちょっと、残念なお話をします。

高熱の時に使用するハーブは何ですか?お薬を使わなくても、病院に行かなくてもハーブで治るんですよね?
・・・と、レッスンの中で質問されました。
もちろん即効で「それはあり得ません。病気になったらドクターに頼るしかありません。
それが嫌なら病気にならないよう普段の生活を見直して気遣いましょう。」

・・よく民間療法やホメオパシーで社会問題にもなるのがこの考え方です。どれだけの子どもが犠牲になったことか。
病気になったら、病院で診察・処方を受ける事が大事...です。
私たちは病気を治す事を目的にハーブをお伝えしている訳ではなく
「病気になる前の予防、あるいは初期の対応としての植物療法」としてハーブを使います。



「高熱でしたが意地でも病院には行かなかった。」「薬は飲ませなかったから熱が下がるのが遅かったようだ。インフルだったかも。」
・・・そういう方がいらっしゃるそうです。あまりにも無知な考え方です。
自身になら未だしも、こどもにそれを強要するのは如何なものでしょう。
苦しいのは子どもで、もしかしたら後遺症が出ることさえ理解していないのでしょうか。
本当に子どもがかわいそうだとレッスンの中でお話させて頂きました。
ハーブに限らず身体にいいものは世の中に沢山あります。それを選択するのは私たちの自由。
でも、あくまでも病気にならないための予防対策でしかありません。
屈託なくそういうお話をされる方々を前に少しエネルギー消耗してしまいました。
こういう考えの方々が、インフルエンザのウィルスを増殖させているのかと思うととても残念です。

日頃から健康に気遣う皆様はそういう事はないかと思いますが、一度再考されて下さい。
インフルエンザの時に病院で抗生剤をもらって最後まで飲み続ける事、これはウィルスを完全に殺す為、
ほかの人に移さないために必要な事です。そういう知識もぜひぜひ蓄えていって頂けたらと思います。
無知は罪だ、と私は強く思います。

画像は今日のレッスンでお土産に頂いた芋きんとんです。なんと手作り。春のハーブブレンドと一緒に頂きました。ごちそうさま。
まだまだインフルエンザは衰えません。皆様も気を付けてお過ごし下さいね。