今年の書道愛好会作品展は11月14日から18日の5日間開催しました。
書道愛好会の会員は14名(平均年齢は70歳+α)で、NTTOBの小林碧雲先生(読売書法会理事)の指導の下、「書聖」誌での段級位向上を目指して日夜励んでいます。
例会は月2回の講義と直接指導に加えて、郵送による月数回の添削指導があり、師匠の厳しく辛辣な講評の中にも、愛情こもったきめ細かい指導の下、全員落ちこぼれなくメキメキ(?)腕を上げております。
作品展は各会員が1~3点出品したほか会員外からも2名が参加しました。力作揃いですが、出展者1点ずつ紹介します。【( )内は雅号と書道愛好会歴年】
なお、昨年に引き続きNTTOGの白石さん(盛岡在住)から日展入選作品を出品いただきました。
(榎 記)