<1> 先生の講話
書及び書道を巡る心得などの講話を頂いた。
(1) 「書道を学ぶ意義」(某大学の講師が学生にあてた文章から)
美しい字は美しい心、強い字は強い心が基になっていることが作品にしっかり表われているように、正しく練習を積み上げることにある。
(2) 一つの作品をものにするためには、基本的に30~50枚ぐらいは書くべき。展覧会に出展しようとするなら100枚、賞を取る人は200枚ぐらいは書いている。
(3) 色紙に書く場合は、半紙以上に文字の太い細いかすれを大胆に出すのがよい。また色紙の目一杯には書かないこと。
<2> 8月号課題「之微旨妙道」(孔子廟堂の碑から)と各人に与えられた個別課題の練習、添削指導が行われた。
<3> 例会終了後場所を変えて「暑気払い」を行った。ここでも書に取り組む思いや日頃の練習の仕方、筆や用紙の選び方、条幅など大きな紙に書く場合の書く姿勢など書談義で盛り上がった。
<4> 出席者 7名。
書及び書道を巡る心得などの講話を頂いた。
(1) 「書道を学ぶ意義」(某大学の講師が学生にあてた文章から)
美しい字は美しい心、強い字は強い心が基になっていることが作品にしっかり表われているように、正しく練習を積み上げることにある。
(2) 一つの作品をものにするためには、基本的に30~50枚ぐらいは書くべき。展覧会に出展しようとするなら100枚、賞を取る人は200枚ぐらいは書いている。
(3) 色紙に書く場合は、半紙以上に文字の太い細いかすれを大胆に出すのがよい。また色紙の目一杯には書かないこと。
<2> 8月号課題「之微旨妙道」(孔子廟堂の碑から)と各人に与えられた個別課題の練習、添削指導が行われた。
<3> 例会終了後場所を変えて「暑気払い」を行った。ここでも書に取り組む思いや日頃の練習の仕方、筆や用紙の選び方、条幅など大きな紙に書く場合の書く姿勢など書談義で盛り上がった。
<4> 出席者 7名。