知多半島回想・・・

　昨日、あれこれ頭を捻りながら担当者ニュースを書く。レイアウトを変更して「食関係のコラム」はカット！２年半以上書き続けてたんで、ネタ切れ状態に近いし、同じ文章でなくてもどうしても似たような記述が増えてきてしまってたから、コラムは１本に。この方がすっきりしたかな。午後、１週間入所するオヤジを老健ふるさとに送って行く。お袋も腰や肩を痛めてるし、ケアマネを通じて２週から４週の長期入所をお願いしていくつもり。介護保険の範囲は超えるところは出てくるけれども、その辺は当然、オレも負担しなきゃいけない。一度ウチに戻り、飯山へ。久々に仲間内で飲み会をする。長い時間自分のペースでゆっくりと飲み、話してるとついつい大学時代のことを思い出してしまう。もう無理して飲めるとトシじゃないってのを感じつつ、下宿で時間を気にせず飲んだり、夜遅くまで話し込んでドライブに行って明け方帰って来たりとか・・大勢が集まって人のうちで飲むとかつての感覚が甦ってくるのだ。母校に行ったのは大学卒業して９０年頃だったから、もう１５年が経つ。名古屋市内から愛知県美浜町へのキャンバス移転１年生だったんだけど、美浜町ってのは潮干狩りとみかんが名物の漁業と農業の町。中部国際空港（セントレア）開港と併せて、隣の南知多町と合併して“南セントレア市”となるはずが、住民投票で否決された　のは記憶に新しい。そしたら、近隣の半田市が＜パンダ市になる＞って計画もあったらしい？？？おいおい、どうしちゃったんだ知多半島！まぁ、それはともかく今年度のうちに１９年ぶりに大学キャンパスに行ってみようか、という構想が急浮上。知多半島は海産物の宝庫だし、野間灯台は全国的に有名だし、常滑焼は言わずもがな。大学時代に行きそびれた貝殻公園とか、大学以外にも、行ってみたい観光スポット満載！現実もそうだけど、そういうことを考えてるときが一番愉しいんだけどね。