『生協の白石さん』ようやく到着。２時間で読める？・・・たぶん

　ようやく『生協の白石さん』（講談社）が、アマゾンから届く。今月３日発売の本を１日に頼んで届くまで８日！『碓氷峠の一世紀』という上下２冊本と併せて３冊まとめて頼んだのだが、この本は＜出荷まで２～３日＞という案内がされてたので、３冊まとめて４日に出荷は十分可能だろうし、ならば５日には届くだろうと踏んでいたのだ。が、その後のメールでの連絡では３日に「早いものから分割でお届けします」（そのことはいいこと）とあったものの、届いたのは８日。あとの２冊は今日届いたのだ。いったいこの遅さは何だろう？新作や既存の商品を単品で頼んだ場合だと、＜２４時間以内に出荷＞の商品では、すぐに出荷のメールが届き、その翌日には商品が手元に来る。これが単品じゃなくて複数注文となると、とたんに遅くなる。今回も催促のメールを送ったのは昨日の深夜０時過ぎで、返事は午後３時。返事そのものは、まぁ迅速だけれども、遅れて今日届いた２冊は、このクレームを見てから慌てて配送したんじゃないか・・・と正直疑ってる。というのも、遅れた２冊については通常来るはずの「発送のお知らせ」というメールなしに商品が届いていて、そうしたのは昨日の返事のメールに「残りの商品『生協の白石さん』『碓氷峠の一世紀―運転史からみた横軽間の104年〈下〉』につきましては、現在、お客様の商品は配送中でございます」と書いた手前、その後で「出荷しました」というお知らせをしたらまずいだろって判断が働いたんじゃ、と思ってるわけだ。それでもアマゾンを利用するのはオンライン書店の中では圧倒的なシェアがあり、配送料引き下げの先達で、新作ＤＶＤは２割引、月１万円（税込）以上の買い物で５００円分、５千円以上で２５０円分のギフト券が戻ってくるというのは、一般の書店と比べて還元率が抜群に高い。間違いなく、俺は月１万円以上本を買うからなぁ・・・。それでも懲りずに利用するとは思うよ。１６日にはハウルも出るし。毀誉褒貶いろいろあるようだけど、ギフト券使って買うと思う。よもや「スチームボーイ」のような駄作！ってことはいくらなんでもないだろうし。