日日不穏日記gooブログ版

書きながら猛烈な睡魔が襲う。果たして日本語になってるか?この日記

 5:00起床。昨夜遅かったものでこの日記の更新で力尽き、担当者ニュースが書けなかったので、朝からニュ-スと支部ホームページの「今週の一言」を書く。金曜の早起きと原稿書きは毎週恒例だな。2週間続いた新潟支援は今日が最終日。支援物資も行き届き、ボランティアも大勢駆けつけ、高山から行ったボランティアとして行った組合員さんも「ボランティア保険」の手続きだ、何だと時間がかかってしまい、あまり支援できないまま帰って来たとか、避難所への物資の搬送もあまり需要がなく待機している時間ばかり長いとか、歯車が噛みあっていないことが伝わってくる。必要な物資を適切に送るなどということは出来はしないし、とりあえずはカンパだ。生協でも取り組むが、ひまわり号からも先日行った“飛騨高山ツアー”の報告とともに新潟の仲間への支援ということで振込用紙が届いている。こっちもカンパしなきゃいけないかな。【北の湖セクハラ暴行被害届、「一切ない」本人否定】北の湖は昭和28年生まれで自分の10歳上。当時応援していた輪島の敵役で「こいつさえいなければ」と思わせるほど全盛期は何せ強かった。人格者とも聞いていたし、俄かには信じられないが、事実とすれば弁明の余地なし!!マニアなネタを一つ【アイリス・チャンさん健康上で悩み自殺】。彼女は中国系アメリカ人で97年“南京大虐殺”をテーマにした『ザ・レイプ・オブ・南京』を出版、アメリカでベストセラーになったのだが、日本語版に翻訳もされてないのに関わらず、非難の大合唱。丸ごと1冊を使って批判を目的にした本まで出るという異常事態。ネット上でも【アイリス・チャン、チャンと調べてね!】など(虐殺)“まぼろし派”を中心に批判が多数。“大虐殺派”を代表する笠原十九司教授ですら「資料批判の弱さや、事実誤認の箇所も少なくない」(笠原十九司『南京事件と三光作戦』、P.295)と言う代物だから、かなりずさんな代物であることは間違いなさそう。その後日本語訳の計画も進んでいたが事実誤認の訂正や、関連本と抱き合わせて出版するという出版社とチャンが激しく激突。結局、出版企画自体がぽしゃてしまい、日本で日の目をむることはなくなってしまった。その辺の経緯は【日本語訳出版はなぜ挫折したか】が参考になる。36歳の働き盛りでの死去。心から追悼を。朝、早く起きすぎたせいで思考力ゼロ!「鷹勇」をちょっと飲んで早々に寝よう。明日は通院なのだ。

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