

初めて琵琶の演奏聴きました。


塩竈の港は、奈良時代 724年に国府多賀城が築かれると多賀城の城下に古代都市の街並みがつくられた。
その港は「国府津」としてつくられ、以来陸奥を治める都人達が滞在しては去っていったのです。
平安時代864年に陸奥出羽按察使(あぜち)として国府多賀城に嵯峨天皇の皇子 源融(みなもとのとおる)が赴任した。
源融は、「源氏物語」の主人公「光源氏」のモデルの一人とも云われ、物語に登場する光源氏の本邸「六条院」や別邸「某の院」は、塩竈を再現した庭園である。
塩竈は、京都の貴族にとって憧れであり、美しいものの代名詞となった。
日本最古の物語である 伊勢物語八十一段にも塩竈は登場する。
その他にも万葉集をはじめとする多くの歌集に「しおがま」が詠まれた歌は三百首以上も登場する。
伊勢物語の碑

宇治拾遺物語 河原院融公の霊住む事(巻第十二 十五)

表参道の近くをブラブラ・・・


マコロンヤさん・・昔からありますね。

阿部勘酒造店さん・・・男山ですね。



歩いて帰ります・・・

トータル3時間の撮影見学終了

こえ~! 疲れだ~

ゆっくり歩いてみるのもいいのかも知れませんね。「山勘」「マコロンヤ」昔のままです。
「伊勢物語の碑」ってどの辺にあるのでしょうか?あのあたりは道路も変わりましたしね。
「しんかし川」がある風景の方が馴染みがあります。
いい写真です。
酒屋さん、昔ながらのお店という感じでいいですね。
最後の提灯はもしかして、警察?
自分も初めて気づいた次第です。
塩釜駅のつぼ焼き芋ときたねぇ川がなつかすい。
短縮しましたが、源融は、塩釜神社と標高が同じの向かいの山に宿を建て、千賀の浦の景色を楽しんだそうです。
都に帰っても、難波の浦(大阪)から5.4トンの海水を運ばせ魚貝を放ち、塩釜の御釜神社で行われる古来の製塩法を再現し、貴族を集めて宴を楽しんだとしてます。
今日は、日勤の仕事です。
仙台はよさこい祭りでゴタゴタです。
わたくしもハッキリし無くて記しませんでしたが、塩釜市のマークかと?
見事なレポートにいった気になりました。
こういう記事はいいですね^^
県上げてのディストネーションキャンペーン中なので、宮城県の宣伝です。
オイも山寺行って来たよ~
…がおった
んだすぺ・・・!
少しは、やせだんじゃないの?
んでも、その分食ったべな。
お疲れさ~ん!