無惨な事件が多い昨今……
秋葉原での無差別殺人事件など、目を覆いたくなる事件が連日報道されている。
では、このような事件は、現代だから起きているのだろうか?
そうとも言えない………
昭和13年5月21日 21歳の青年が30人を殺した事件がある。
彼は、「どうせ肺病で死ぬんじゃから、阿部定以上のどえらいことをしてやる」と言い、この事件を計画する。
阿部定事件があったのはこの事件の . . . 本文を読む
今回2度目ですので、由緒等は省きます。
以前の記事をどうぞ・・・大崎八幡宮(宮城県:仙台市) 今回の目的は狛犬ハンティングで~す。
割拝殿様式の長床(国指定文化財)
これも獅子ですかね?
象鼻
漆塗りの工程ですが、下から順に作業をするようです。
25工程ありますね。手間が掛かりますね。
楽天もこの神社で勝利祈願をしています。
サッカーのベガルタもやっ . . . 本文を読む
後ろ乗り、前降りに変更された頃の写真です。 フロントには、後ろ乗りの表記が・・・
下の写真は、昭和24年(1949)導入されたトレーラー型バスです。
なんと最大130人乗り 1948年式の日野製です。
仙台駅前に並ぶ貸切バス、ボンネットバスの横にはバスガイドさんが並んで、観光客を待っています。
車体のカラーリングは現在と変わらないラインのようです。
私も10台のバスを引き連れリー . . . 本文を読む
榴ヶ岡天満宮 天神さんへ
子供達の受験以来・・・何年ぶりに訪れたのだろう?
周辺の道路は、すっかり様変わりし、道に迷ったくらいです。
裏参道からは車は入れなくなりましたが、でっかい狛犬がビルの谷間で護衛してました。
まだ、5歳の狛ちゃんです。
表参道に回ると、こちらも4歳の若狛さまが・・・
ロボットのような・・・・若いのにデカイです。
裏参道の狛ちゃんと兄弟のようですね! . . . 本文を読む
もう何十年も前から、海抜の低い多賀城駅周辺は、洪水に見舞われ、国道に出る為には、必ず踏み切りを越えなければいけない、ラッシュ時の朝は遮断されどこの踏み切りも渋滞で列をなす。
それは、20年も30年も続いているのだ。
やっと重い腰を動かしたようだ。
多賀城地区立体交差事業が開始された、合わせて周辺の土地区画整理も始まり、駅前の商店は移動を開始した。
残念なのが、工事が始まる前の写真を撮っておか . . . 本文を読む
なんか・・・お墓の写真で申し訳ございません。
この辺一帯は、平家の落人の末裔の方々が住んでおります。
写真は現在の墓地の一部です。
チョット見難いのですが、この4つはすべて平家のお墓です。
外にも沢山あるのですが、丁度並んでいましたので・・・
古いお墓は、山の中にひっそりとあり、子孫の人々にしかわからない場所にあります。
何時頃からあるのか、まだ調べていませんが、この地に逃れてきたのは . . . 本文を読む
仙台藩犯科帳と言う本がある。
仙台藩で起きた事件や裁判、刑罰などが書いてある。
地元の歴史家なら興味深い事件や地名が出てくる。
目を伏せたくなるような絵図もありますが、これも歴史と思いご覧いただきたい。 . . . 本文を読む
33時間勤務終了~
もう眼がショボショボ 何分ここに座って居れるか・・・
ちょっと気になっていたことが・・・
タイトルの通り・・ご存知伊達政宗 の 伊達 の呼称のことです。
当然、今は百人に聞いても100パーセントの人が「ダテ」と答えるでしょう。
勿論、間違いではないでしょう。
しかし、当時もしくは古くは伊達「いだて」と読むことが多かったようです。
吉田東伍著『大日本地名辞書七巻』 . . . 本文を読む
月浦を後にして、牡鹿半島を横断し女川町に入った。
流石女川、浮きやブイを使って「交通安全」ですね。
マリンパル女川に寄ってみました。
女川のシンボルです。
シーパル1(水産観光センセンター)は入場料500円・・・中へ入るとだまし絵(トリックアート)が・・・
ここを行ったり来たりすると、サメがこちらを追いかけてきます。
こんなのもありました。
額から飛び出して泳いで . . . 本文を読む
サン・ファン・バウティスタ号の出帆の地「月浦」の漁港を後にし坂を登った時のことでした。
私の視線に鳥居が入ってきました。急遽5メートル程バック
オー!!あ・あ・あの鳥居は! 早速車を片隅に寄せカメラを持って登りました。
この神額! 先日の鼻節神社と同じです。
気になりますね~ 海と関係あるのでしょうか?? これには驚きましたね~。
階段を登ると・・・見えてきました。 真っ赤に塗 . . . 本文を読む
サン・ファン・バウティスタ号 出航の地 月浦を訪ねた。
サン・ファン・バウティスタ号や支倉常長については、過去記事を下部に貼り付けましたのでご覧下さい。
石巻市渡波から牡鹿半島に向け、車を飛ばした・・・
飛ばしたといっても、この半島の道路はカーブ続きなので、飛ばせませんが・・
万石橋を渡るとサン・ファン・バウティスタパークは右折ですが、曲がらず真っ直ぐです。
桃浦港を越すとまもなくです・・ . . . 本文を読む
JR本塩釜駅/仙石線
陸奥国一の宮の入り口らしいですね。 駅の玄関の屋根は神社風にあしらっています。
ここに車を置いて、近所をぶらぶら
おっ!そのまんま!
昔、闇市と呼ばれていた通りに行って見ました。
通りの両入り口には、塩竃を代表するであろう二軒のお寿司屋さんがあります。
一軒目は、「すし哲」さんです。
もう一軒は、「鮨しらはた」さんです
実は、こ . . . 本文を読む
御釜神社の狛犬
一対の狛犬様がいました。 年代感じますね~。
御釜神社の記事はこちら・・・・その1 その2
多賀城市/八幡神社
吽型・・・
昭和3年4月
可哀想に顔が・・・
吽型子取り・・・
阿型玉取り・・
多賀城市/八幡神社の記事
陸奥総社宮
陸奥総社宮と多賀神社の記事
狛犬メモ
古代の人々 . . . 本文を読む
諏訪神社
残念ながら由緒が見当たりません(しばらくお待ち下さい!きっと「ぐずらさん」が「七ヶ浜町史」から写真を撮って私のところに送ってくれるでしょう)
一の鳥居
実は、この神社は菖蒲田にありメインストリート沿いにあるわけですが、小さい頃から、親戚の家に行くのにこの前を通りながら気づいて居なかったのです。
今年、正月を迎える為の注連縄等の飾りで気づきました。
二の鳥居
お手水
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蓮峰山 常堅寺(じょうけんじ)
延徳二年(1490)・・・おまけ!時の将軍は足利義稙4年間で終わってます。
開基は大原弾正勝行、遠野郷の曹洞宗十二力寺の筆頭である
「遠野物語」八八話にも登場している。
簡単に説明すると、ある大病をしていた老人が、お寺に話を聞きに来たという。
和尚は老人にお茶を出し、気楽な話をしてその老人は帰った。
門を出るとその老人は消えてしまっていた。小僧は驚き和尚に話す . . . 本文を読む