消えた田んぼの小さな森/多賀城市山王
以前上記のタイトルでUPした記事ですが、多賀城市史の中で、合致する内容のものがありましたので、タイトルを訂正し、記事に追記しました。
田んぼの真ん中に小さな森があり、そこには小さな祠や神社が鎮座していることがある。
広い田んぼの真ん中にあれば邪魔にも見えるが先祖代々守られてきた聖域だと思う。
東北のどこに行ってもこのような風景はよく見かけられる。
田んぼ . . . 本文を読む
この記事は2011年2月12日にUPした記事です。
デアゴスティーニ「日本の神社」100号にこのページにある写真を提供しました。
記念に若干記事の内容を追記して再度UPしました。
国道7号線から白山島を眺める・・・・
由良海岸の沖、約100mに小さく浮かぶ島です。
島の高さは、70m程ですが、山頂付近に白山神社の本殿が見えます。白山神社は次回ご紹介します。
周囲は436mの無人島だそうで . . . 本文を読む
今回の事故でも多くの犠牲者を出したバスの事故について思う事がある。
本当に悲しい事故であり、腹立たしいことでもある。 家族は絶望に打ちひしがれていることでしょう。
本人も大きな夢があったに違いありません。
私は、最初にあのニュースを見たとき、受注額の金額を聞いて????ん?普通よりいいんじゃないの?と思いました。
基準の下限26万4千円を下回り、19万と言っていた。 ハッ? 基準額を守っているバ . . . 本文を読む
正月飾りを外し
神棚のろうそくに火を灯し・・・・
御膳を挙げ、二礼二拍手一礼・・・・
17時に火が入った。 近隣の住民は新聞紙に丸めた正月飾りを持って神社にと集まってくる。
参拝をし、火に当たる。燃える火の暖かさは、冷たく刺すような今日の風には心地よい。
離れたくなくなる。 今年も健康であって欲しいと願いながら火を浴びる。
これから飲み会なので、早々と帰宅。 今年はスマホで撮影。
火 . . . 本文を読む
昨日は、文化燈籠(銅鐵合製燈籠)についてお話しましたが、今回は境内の桜の様子です。
四季桜や寒桜が咲いていました。
蝋梅
時代の流れでしょうか・・・・こんな張り紙も
当然木は上に伸びるものです。
これから、寒くなるのか? 暖かくなるのか分からなくなりますね。
まだまだ1月です。
. . . 本文を読む
銅鐵合製燈籠(文化燈籠)
文化六年(皇紀2469西暦1809)伊達九代藩主周宗公が蝦夷地警護の凱旋ののち奉賽として寄進した燈籠。
製作には仙台の鋳物師早井義幹・大出治具・田中清直のほか、田茂山(岩手県奥州市)の及川庄七らも棟梁として関わったとされる。 塩釜市指定文化財。
文化4(1807)年にロシアは択捉島に上陸、蝦夷地に対し侵攻を開始しています。
幕府は奥羽諸藩に蝦夷地警備のため藩兵派遣の命令 . . . 本文を読む