御嶽神社
鎮座地:山形県飽海郡(あくみぐん)八幡町升田字大森五番地ノ五
創建:平安時代大同三年(808)戊子(つちのえね)三月二十八日
弘法大師(空海上人)の開基と言い伝えられております。
現在の社殿は大正六年五月、皇太神社・三上神社・白山神社・山神社を
合祀して再建されました。
祭神:天照大神、伊邪那美神、大山祇神
稲倉魂神(うかのみたま)、彌都波 . . . 本文を読む
古代出雲帝國の否定論があるらしい、その理由は出雲に古式古墳の出現が4世紀半ばで、それ以前には巨大な国家は存在しないと考えているからです。
しかし、富氏の話でそれが解決しました。
出雲神族の葬送制度を知らない為の誤解のようです。
出雲人は高貴な人が他界すると、藤と竹で編んだ籠に遺体を収め高い山の常緑樹(檜・杉など)に吊るした。
つまり風葬ですね。
三年過ぎるとこれを降ろし洗骨し山に埋める。
そし . . . 本文を読む
ブルーインパルスに関する写真は前回UPさせていただきました。
今回はその他の展示飛行です。
まずは、トップガンでカッコイイ姿を見せてくれたF15です。
トム君に御願いしましたが、忙しいそうなので、日本の自衛隊のパイロットが操縦しました。
急上昇・・・ブルーインパルスと比べると、エンジン音は半端じゃありませんでしたね。
バリバリバリ・・・・と迫力ある音とスピードに驚きです。
アフターフ . . . 本文を読む
古代出雲を連載中ですが、航空祭がありましたので、記録しておきます。
2010年8月22日 ブルーインパルス50周年記念
数十年ぶりに足を運びました。
4本氷らせた水とジュースを持って行きましたが、足らずに2本お茶と水を買いました。
つまり、一人3本飲んだのですが、8時間トイレに行くことがありませんでした。
いかに、水分が重要かわかりますね。
見学のポイントがわかりましたので次回は、準 . . . 本文を読む
1話を読んでいない方はこちら
何故、伝承したものを文章化しないのか?
富氏はこう話しています。
「文字はただの記号です、本当の感情を伝えることが出来るのは肉声しかない。 しかも、文章にして残せば、敵方に奪われ迫害され、その記録を焼かれ書きかえられてしまう恐れがある」
これは1話の前文で述べた勝者によって歴史はねじ曲げられるという事実ですね。
これは古事記・日本書紀にも通じることでしょう。
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この本を知ったのは「記紀解体」近江雅和著の本の中で参考文献の中の一冊だった。
この本「謎の出雲帝国」(昭和55年)の著者、吉田大洋氏も言っているが、私自身も古代史への視野が広がり見方や考え方がが変わりました。
まぁ、私の場合は変わったと言う程知識は無いのですがね。
この本を読んで歴史の裏側をチョットだけ覗けたような気がします。
ブログの中でも何度も書いていますが、やはり勝者によって歴史はねじ曲 . . . 本文を読む
HP多賀城の資料です。
特別史跡多賀城廃寺跡地元では、高崎地区にあることから高崎廃寺とも言われています。写真を見てわかるように広々としており、子供達が走りまわり、また弁当を広げて花見をする親子の姿も見受けられる。私も高校の頃、誰も居ないこの廃寺で大きな声で歌ったり、空手の道着を着て練習をしたり、子供を連れてきて散歩をしたものです。それでは、ここは何の跡地だったのか、ご説明したいと思います。多 . . . 本文を読む
伊達黒船造船の地 サン・ファン・バウティスタ号
支倉常長やサン・ファン・バウティスタ号の記事は多々書いて来ましたが、これが打ち止めですかね。
さて、伊達黒船(サン・ファン・バウティスタ号)を造船された地は、雄勝町の呉壺と言われています。
この地は、雄勝硯で有名な場所です。
伊達政宗公が遠島(現在の牡鹿半島)へ鹿狩りの折、硯二面を献上したところ、いたく賞賛され褒美を賜ったとあります。
また、 . . . 本文を読む
感心した中学生の記事を書いたところの八幡神社です。
横川の守り神である八幡神社で以前はこの場所から山頂方向に200m上った所に鎮座していましたが
明治41年8月内務省訓令により八幡神社と賀茂小鋭神社と合祀されたものです。
標柱によると、この地は室町末期、山内(福地)左馬之介居城、江戸初期、仙台藩決戦の”詰め城”と想定されたと伝わる所。
※釣ノ尾城跡
「東奥老士夜話」によると、伊達政宗が徳川天 . . . 本文を読む
名掛丁地下道
先日、どんどん消え去る仙台駅東側の風景だが、地下道も無くなったら悲しいと思い写真を撮っておこうと向ったのです。
もっと早くに撮って置くべきでした。
今更後悔してもどうにもならないのですがね。
昔は、暗くジメッとした雰囲気で、薄気味悪く好んで通りたいとは思えない地下道でした。
今は明るくなり、ペイントもされ防犯カメラも取り付けられました。
昭和2年11月に名掛丁踏切を地下道 . . . 本文を読む
南極の石です。
イージス艦の中は見れませんでしたが、色々な設備を見ることが出来ました。
一番驚いたのは、トラックの中の手術室です。
大手術をしたことはまだ無いそうですが、地震災害などの出動で怪我の治療などをしていたそうです。
X線も搭載していました。
これは麻酔ユニットですね。
除細動や心電図などもも見受けられます。
これは、血液の成分を検査するものです . . . 本文を読む
7月25日に泊まりの勤務を終え夕方の出勤までの間に、見学してきました。
残念ながら、午前の艦内の見学に間に合わず、諦めましたが外から見てきました。
海上自衛隊のイージス艦「こんごう」と護衛艦「すずなみ」そして、米海軍のイージス艦「ラッセル」の3隻が寄港したのです。
「こんごう」は全長161m・重さ7250トン・乗組員280人。
敵のミサイルを宇宙空間まで追尾できるSMー3ミサイルを搭載して . . . 本文を読む