![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/88/0700e9dab9ab91c87aabbaeff6081352.jpg)
弘前城
弘前城公園の桜といえば今や全国的に知られるようになりました。
桜まつりに合わせて桜が咲くように、暖かい日が続くと雪を根元に持ってきて開花時期を調整します。
でも寒い日が続くとどうにもなりませんがね。
駐車場には「ねぷた村」を利用しますが、祭りの時だけは貸切バスも乗降のみになり、岩木川の河川敷の臨時駐車場に回送したものです。
そこからは、岩木山(1625m)も眺められホット一息つきます。
世界遺産の白神山地もここからは、それ程離れていません。狭い橋があり、ドライバーの腕の見せ所です。
通過した時のお客さんの拍手が嬉しいですね。
さて、弘前城の天守閣ですが、慶長16年(1611)に五層の天守閣を築城をしたのが二代藩主信枚(のぶひら)です。
しかし、16年後の寛永4年に落雷により焼失してしまいます。
文化7年(1810)に蝦夷地警備の功績を認められた九代藩主寧親が、隅櫓の改築を理由に天守再建に着工し、翌年に完成しました。
つまり、元は隅櫓だったのです。
江戸時代に再建された天守としては東北地方にはここだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7b/f300e7a73fa4c649bac64f31c7a62650.jpg)
外堀ですが・・・・この花何の花?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
おいしそう・・・
違う違う!ネギ背負ってないもん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/83/64c93b0f305cac65251202e09f813dbe.jpg)
丑寅櫓
色づき始めましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/4b/4366f6f789f5570b96b7b7a9a7e39d6d.jpg)
東内門
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与力番所
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/17/ff003211d052bb2293e244d41f7dbc80.jpg)
下乗橋から
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天守内
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窓から覗くと下乗橋
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弘前アイス100円なり~ 安い! 秋田のババヘラアイスよりは安い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/70/67577bda845032f9b0270a01747ec853.jpg)
北門(亀甲門)
蝶番 流石にデカイですね。 錆びて壊れないものですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/84/b115148a959278991df467b273241931.jpg)
石橋家住宅(重要文化財)
北門の外側にあります。詳しくわかりませんがこの奥から弘前市仲町伝統的建造物群保存地区になっているようで、小京都とも言われているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/69/6a85b4b1797ddee35e84e449afdde56e.jpg)
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おまけ
小さな町を走っていると、林檎畑が道路沿いに・・・・
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♪青いリンゴを抱きしめ~ても・・・・
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♪赤いリンゴにくちびるよ~せ~て~・・・・・・
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おっと!! 金ちゃんじゃないですか~
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といっても、二宮尊徳・・・・金次郎です。 普通の家の庭にありました。
驚いたこと・・・今回神社は回りませんでしたが、津軽半島及び津軽平野の神社の鳥居はすべて両部鳥居でした。
例外は、小さなお稲荷さんくらいです。
長々と今回もご覧いただきありがとうございます。
弘前城公園の桜といえば今や全国的に知られるようになりました。
桜まつりに合わせて桜が咲くように、暖かい日が続くと雪を根元に持ってきて開花時期を調整します。
でも寒い日が続くとどうにもなりませんがね。
駐車場には「ねぷた村」を利用しますが、祭りの時だけは貸切バスも乗降のみになり、岩木川の河川敷の臨時駐車場に回送したものです。
そこからは、岩木山(1625m)も眺められホット一息つきます。
世界遺産の白神山地もここからは、それ程離れていません。狭い橋があり、ドライバーの腕の見せ所です。
通過した時のお客さんの拍手が嬉しいですね。
さて、弘前城の天守閣ですが、慶長16年(1611)に五層の天守閣を築城をしたのが二代藩主信枚(のぶひら)です。
しかし、16年後の寛永4年に落雷により焼失してしまいます。
文化7年(1810)に蝦夷地警備の功績を認められた九代藩主寧親が、隅櫓の改築を理由に天守再建に着工し、翌年に完成しました。
つまり、元は隅櫓だったのです。
江戸時代に再建された天守としては東北地方にはここだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ec/8e7752ae1ba99f43a6689f3fd0e949b5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7b/f300e7a73fa4c649bac64f31c7a62650.jpg)
外堀ですが・・・・この花何の花?
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丑寅櫓
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色づき始めましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/4b/4366f6f789f5570b96b7b7a9a7e39d6d.jpg)
東内門
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与力番所
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下乗橋から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a4/7429200a4101eea101bbbe61feed8064.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ef/ef90534477c1a96da2d79846d645b1fe.jpg)
天守内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/63/07d7d8660f08b090ddb76be5960a1c25.jpg)
窓から覗くと下乗橋
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1e/32ecbd4da52649ff3ba3705d3734ea86.jpg)
弘前アイス100円なり~ 安い! 秋田のババヘラアイスよりは安い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/75/e5be72702c088ead00397cce9e64e7fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/70/67577bda845032f9b0270a01747ec853.jpg)
北門(亀甲門)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/cf/d9a70bee3b629ac1da50ee1c27ebad08.jpg)
蝶番 流石にデカイですね。 錆びて壊れないものですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/84/b115148a959278991df467b273241931.jpg)
石橋家住宅(重要文化財)
北門の外側にあります。詳しくわかりませんがこの奥から弘前市仲町伝統的建造物群保存地区になっているようで、小京都とも言われているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/69/6a85b4b1797ddee35e84e449afdde56e.jpg)
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おまけ
小さな町を走っていると、林檎畑が道路沿いに・・・・
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おっと!! 金ちゃんじゃないですか~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1c/c259bd664d38c4c70b2b8576e6e0862d.jpg)
といっても、二宮尊徳・・・・金次郎です。 普通の家の庭にありました。
驚いたこと・・・今回神社は回りませんでしたが、津軽半島及び津軽平野の神社の鳥居はすべて両部鳥居でした。
例外は、小さなお稲荷さんくらいです。
長々と今回もご覧いただきありがとうございます。
いいですねぇ (^^♪
桜の季節~
きれいでしょ~ね
ゆっくり 歩いてみたいですね (^_-)~☆
余裕があったら是非行きたい所にリストアップだね。
リンゴって美味しいよね
弘前城もかなり前に行っていますので
懐かしく見ています。
江戸時代に再建された天守としては東北地方にはここだけです>知りませんでした。
写真の画面は大きいし、どの写真もよく
撮れていますね。
ゆっくり歩いてみたいのですが。
ものすごい人で・・・大変です。www
シーズンoffじゃないとだめですね。
後何年持つか気になるところです。
桜の時期に行きたいけど、混むよねぇ
赤ちゃんの時・・・?
なんちゃってww
コウホネと思います(^^)
弘前城は
桜の季節にバスツアーで
行きましたが凄い人!
泊まりは三沢でしたかしら?
真夜中に着きましたね~
そんな気儘な旅がしてみたいわ~
弘前城には櫻の季節に行ったことがあります。
お堀のある城の櫻は水に写って綺麗です。
もう紅葉が始まっているんですね
りんご、美味しそう~
かわいい林檎のフォト、いただいちゃいますよ~