琴平神社と申しましても、どの県にもあります。小さな町の社です。
鶴岡から一般道を帰る時にチョットコンビニに寄りましたら、隣にあったのです。
ところが、詳しい由緒は見当たらずとりあえず、写真を撮ってきました。
少し、古い地図を見ますと琴平神社と金比羅神社が別にありましたので、合祀されたのかも知れません。
社は、一見お寺? と思うような形をしています。
何の情報も無いのですが、やはり祭神は大 . . . 本文を読む
この日は、小雨も降っておりいつものカメラも持っていなかったので、どうしようか迷いましたが
ズーット気になっていた神社なので、小雨の中を傘もささずに急ぎ足で参拝してきました。
地元の方には「山王様」「お山王はん」と呼んで親しまれている神社のようです。
話を外しますが、「・・・・はん」と呼ぶのは、やはり北前船の影響で関西弁が普及したのだと思います。
ここ庄内地方の文化は、非常に都の影響を受けて . . . 本文を読む
実は、ここ酒田はラーメンが有名です。 それもワンタンメン
ず~~~~っと行きたいと思っていたのですが、やっと叶いました。
流石、評判だけあって店舗も市内に点在しています。
娘が以前行ったことがあると言う店に行ったのですが、臨時休業でした。
仕方が無いので、たまたま持っていたラーメンの雑誌を見て(これ引越しの片付けでマジで偶然)写真判定で店を決めました。
それが、ここ「花鳥風月」さん . . . 本文を読む
もう、しばらくは鶴岡に行くことは無くなりました。
昔からの家や商店がまだそのまま使われています。
そこに妙な懐かしさが息づいています。 今回は通りすがりの道からピックアップ!
紋屋とあるけど何屋さん?
「ハイヤー」昔はよくハイヤーの言葉を使っていました。チョット懐かしい感じがしますね。
タクシーとハイヤーは、定義が違います。説明は長くなるので割愛します。
これは、酒屋さんのよ . . . 本文を読む
娘の用事で鶴岡駅付近に車で乗せて行きました。
待ち時間が退屈なので、夜の街をぶらぶら・・・一時間ほど散歩しながら撮影しました。
手持ちなので、ぶれないように感度をISO3200ぐらいに上げて撮りました。
八百屋さんには遅くまで電気が点いていました。
この店の前をよく通過していましたが、気になるお店です。
よくござったのぅ、鶴岡さ。
おくりびとの看板ですね。ここではバ . . . 本文を読む
鶴岡に住む娘の所に滞在中
鶴岡の街をぶらぶらしていました。
この日は天気が良かったので日本海の夕陽を楽しみにしていました。
さて、これは何でしょう。?
答えは最後に・・・
ところが、日没の時刻になると日本海の水平線には、厚い雲がどっしりと腰を下ろしていました。
諦めずにしばらく待っていると、太陽が顔を出してくれました。
夕焼けにはなりませんでしたが、待ったか . . . 本文を読む
白山神社
鎮座地:鶴岡市由良 白山島
御祭神:伊邪那伎命(いざなぎのもこと)
菊理比賣命(きくりひめのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
御神徳: 海上安全 大漁満足 五穀豊穣 商売繁盛 交通安全 縁結び
祭 事: 例大祭 四月十五日
大 祭 三月二十八日 十一月二十三日
由 緒: 大同年間(806)加賀の国一宮より、白 . . . 本文を読む
鶴岡ホテル
鶴岡市内をウロウロしてますと・・・
おや!???・・・
ホテル? 木造の旅館らしき建物の前を通過しました。
これは、記録しておこうと思い、用事が済んでから再度向かいました。
どうやら、この建物は明治時代からの建物で鶴岡市都市景観賞(保存部門)受賞しているそうです。
鶴岡を代表する旅館で、政治家や文人が多数宿泊し、鶴岡の歴史と文化を今に伝える貴重な建物です。
私の目を . . . 本文を読む
三 雪 橋
娘を病院に連れて行くとき、見かけた朱塗りの橋・・・
どことなく惹かれ、待ち時間にカメラを持って散策してみた。
昔は三日町橋とよばれていたようです。
この橋から鳥海山、月山、金峰山の3つの山が望まれその白雪を頂く姿が絶景であったことから「三 雪 橋」(みゆきばし)と呼ばれたようです。
明治9年、当時の県令(県知事)三島通庸が名づけたといわれています。
歴史的には、慶長13 . . . 本文を読む
今月15日頃の月山周辺の道路です。
あれから、ズーッと降り続けています。
カミさんが撮影失敗!
しかし、意外な文字が写っていました。除雪に使う車両ですが・・・
雪庇の文字が
雪庇 とは・・・・
このことです。
オマケ ・・・今日は誕生日でした。 まだまだ29歳の若僧です。
宜しくです。
. . . 本文を読む
このところズ~~ット続いている。西高東低の冬型の気圧配置。
日本海側は雪が止まず降りっぱなし・・・
時間が無くて日本海を撮影できませんでしたが、もの凄く荒れていました。
朝、松ノ木に積もった雪を長い竹竿で降ろしていました。
通行人が怪我しないようにとの計らいでしょう。
お堀は凍っております。
ここの公園は映画「花のあと」のロケ地になったようですね。 . . . 本文を読む
朝、目が覚めると・・・
40センチ程積もっていました。
どう考えても、雪掻きしなければ、車は出せません。
即、行動あるのみ・・・
2時間後・・・
肌着を通り越しトレーナーまで汗でビッショリでした。
こんなに雪でも寒くないんですよ。 寒いと感じるのは風があるときでしょうね。
風速1mで、一度下がると聞いたことがありますが??
ところで、街の様子ですが、驚くほど除雪が進んで . . . 本文を読む
国指定史跡 城輪柵跡(きのわさくあと)
先日、玉簾の滝に向う途中に偶然出合った史跡です。
政庁跡ですが、平安時代の出羽国府跡という説が有力です。
出羽国自体は712年に置かれています。(続日本紀)
737年には、大野東人が多賀城と出羽柵の連絡を拓いています。
ちなみに多賀城政庁は724年に創建です。
ここ城輪柵の創建は815年です。 それ以前の出羽柵は秋田村高清水など・・・・
政庁 . . . 本文を読む
娘から、行ってみたらと勧められて向った滝でした。
虹が出た写真を見せられたのですが、滝に日が射すのは西日じゃないと駄目なようでした。
樹齢八百年と言われる杉木立を抜けると、雄大な滝が見えてきました。
平安時代初期大同三年(808年)第五十一代平城天皇の御代弘法大師(空海上人)が神のお告げによって大聖不動明王の鎮座する霊地わ求めて日向川をさかのぼって発見したと言い伝えられております。
滝の . . . 本文を読む
御嶽神社
鎮座地:山形県飽海郡(あくみぐん)八幡町升田字大森五番地ノ五
創建:平安時代大同三年(808)戊子(つちのえね)三月二十八日
弘法大師(空海上人)の開基と言い伝えられております。
現在の社殿は大正六年五月、皇太神社・三上神社・白山神社・山神社を
合祀して再建されました。
祭神:天照大神、伊邪那美神、大山祇神
稲倉魂神(うかのみたま)、彌都波 . . . 本文を読む