めざせ!『じてつう&ダイエット』

自転車通勤を計画中。でも、なかなか山アリ山アリです。

KF 7,8浮目

2017-06-25 22:27:06 | 遊び
前回の完全試合より約半年、息子の運動会の
代休(5/29)に合わせて、季節物のキス釣りに行ってきました。

場所はいつもの津屋崎。

朝3時に起こしてそのまま出発。
途中エサを買おうと思うも月曜日はどこも開いていない・・・。
ようやくヤナイが開いていてなんとかエサゲット。

到着後、すぐに準備をして出艇します。
風と波は、予報に反してあまり穏やかではない。
さすがに初KFは、ビビってちょっと沖に行くのは、
怖い様子。

とりあえず、息子に釣らせるのが目的だったので、
エサをつけて、リールの使い方などもレクチャー。
そして数投目で初キスゲット。(写真なし)

多少慣れてきたようなので、自分も何回か竿出しするも
息子の世話に追われてたので、途中から息子の大名釣りのために
頑張りました。
結果、

32匹程度釣れました。気合入れればもっと釣れたと
思うけど、ちょうどいいくらいかな。
帰宅して処理にかかります。

ぴろーんとおろして、奥方に天ぷらにしてもらいました。

やはりキスは天ぷらに限ります。うまか~。
来年また行こうと思います。

それから約一月後、会社の指定休を利用して自分一人で
山陰まで行ってきました。

朝出発が遅れると、出艇するころには、すでに太陽が昇っていて、
慌てふためいて準備に取り掛かります。
そして、一目散に30mラインまで頑張ってコギコギします。
途中、なんか大きい物体がバシャバシャ行ったりと不吉な予感。

とは言うものの、開始30分ほどで、一気に引き込むあたりに
しっかり対処して、大鯛ゲッツ!!。
その後は、あたりも遠のき、移動開始。
移動後もあたりは乏しく、しかもベイトの反応も少ない。
っと数メートル先でまたもや大きな物体が。
なんか潮吹いている感じも見れて、たぶんコイツのせいでみんな
逃げたと推測。(釣りの腕ではないと思いたい・・・笑)

それから数回移動するも小鯛やコチを追加するのが精一杯で、
12時に終了~。
結果は、

まぁ、お土産ができたのでヨシとしたい。
また頑張って行くとするかぁ~。
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振休で福知山TT

2017-06-17 23:42:41 | 遊び
6/16(金)晴れ。
振休を使用しなければいけないため、急遽。
釣りにするか久住にまた行くか悩んだ末、なぜか福知山へ。
(前日、歓迎会のため、準備ができなかったということで・・・)

ルートは鱒渕登山ルートを選択。
9時半くらいに鱒渕ダムに到着して、いざ出発!。

水位は少ないものの放流はしている模様。

堤防を歩く。
向こう岸について、

あぁ、登山口まで遠い・・・(汗)。

そして自転車道を突き進むと赤い橋を発見。

登山口までの道も木が茂っており、涼しくて快適。
ようやく1.6キロを歩いて登山口へ到着。
撮った写真が・・・。

九州自然歩道を進みます。
最初は、砂利道でサクサクと進めます。
どんどんと進んでいくと、勾配もぐっと上がり、汗もじんわりと
出てきました。

しばらく登っていると運命の分かれ道のような山頂までの
2ルートの選択が出現。

自然歩道とホッテ谷新道。後者の方が、400mも距離が短い。
という誘惑を振り払って、遠回りの自然歩道へ。
大失敗!。ちょーきつかった・・・(笑)。

だんだんと急勾配になったり、枯葉で靴のグリップが効かない等、
結構脚に来たり、汗だけは大量に放出。

各休憩ポイントで撮影しているので、写真は、木の道しるべばかり
だけど、実は、山の中だけなので、撮る風景もなし・・・。
そうこうしていると開けたところが突然姿を現し、大きな看板までもが
設置されていました。


そして、前を向くと目の前にとんがり山がそびえ立っていました。
あれが、福知山か!。(写真なし)。
親切な人が、小さな看板にあと10分と。
山頂までに終わりかけの山ツツジや名前忘れた花が
ちらほらと咲いており、目の保養にもなったことは言うまでもない。

そして、いっきにアタック。

よし、あと0.1km。
って、50mもなく山頂へ。

福知山撃破!。
山頂には、年配の方々ばかりでしたが、皆さん元気がよろし。

そして、お昼はカレーメシ シーフード!。
普通のカレーメシよりこっちのほうがウマイかも・・・。
一服して、あたりを見渡しながら、眺めを堪能。
写真は、ないけど、香春岳を上から眺めたり、直方の平野を眺めたりと
さすが北九州直方の最高峰。

もう1回自撮りして下山開始。
ホッテ谷新道の降り口がわからないため、再び来た道をリバース。
枯葉道や岩道で膝の負担が増大。

激下を転がるように降りれず、牛歩のように進んで、
なんとか登山口までに戻ってきました。

そして、日陰の道をえっちらおっちらと歩いて車までたどり着き、
登山終了~。
前回の久住と違って、途中にいい景色がないので、久住より
きつかったような・・・。

次に福知山を登るなら、尺岳方面からかな~。
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第65回 九重山開きTT

2017-06-07 23:48:03 | 遊び
6月4日(日)晴れ
予てより第一目標にしていた九重の山開きへ
行ってきました。
今回は、単独TTでした。
(まっ、誘っても来ないけど・・・)

前日の夜、10時40分に家を出発。
高速は割引になっていないので、オール下道で。
端折って、耶馬渓から玖珠に抜けて、九酔渓を通る
ルートで、長者原に午前1時20分に到着。

そこから寝袋にくるまって、就寝。
朝5時に目覚ましで起きると、あたりはだいぶん明るい。
よく見るとすでに登山開始している方も・・・ハヤッ!。

そんな風景を見ているとウキウキしてくるのも当然。
朝食を摂って準備を進めます。
6時半になったので、慌ててスタートします。

平治号から眺める山

坊がつる讃歌(家に帰って、なんとかtubeで歌を検索)

今回のルートは、
長者原‐雨ケ池‐坊がつる‐法華院温泉‐北千里ケ浜‐久住分かれ‐久住山頂。
では、早速スタートします。

いつもの湿原からスタートし、森の中へ入っていきます。

まだ6時半ということもあって、人はまばら。
そのおかげで、すいすいと前へ進めます。・・・が、途中、学生さんの
団体に道を阻まれ、タイムロス。

ようやく開けたところは、
そう雨ケ池に到着。


水ないので、池ではなかったけど、水があるときにも行ってみたいなぁ。
それからしばらくチンタラとあるいていると一気に目が覚めるような広大に
開けた場所に出てくる。


ここが坊がつる。奥地には、無数のテント集落が・・・。

周辺の山の岩肌には、ミヤマキリシマがキレイに咲いていました。
見頃は次週あたりと言っていましたよ。

法華院温泉の休憩所で一段落してから出発します。

法華院温泉からすがもり越え方面に上がっていく道のきつさは
なかなかのもので、再び滝汗が・・・。
なんとか登ると北千里ヶ浜へ到着。

北千里ヶ浜からは久住に向けて最後の激坂に挑みます。
途中、右手に硫黄山?を眺めながらサクサクと進みます。

久住分かれへの激坂途中からの三俣山?。
さすがに息絶え絶えでしたが、なんとか踏ん張って久住分かれへ到着。

この時点で、周囲の景色の壮大さに感動。
やっぱ、山登りはコレだなぁと。
そして、山頂へと最後のアタック。
意外にキツイ最後のひと登りも気合で乗り切り登頂成功~♪。
約25年くらいぶりの登頂成功に達成感。

時間は、9時40分。神事まであと20分。
その隙に山頂中央まで行って居座り。
神事が終わると、万歳三唱。

初めて山開きに来たけど、なんか楽しい。
万歳三唱が終われば、記念ペナントの配布。
(4000枚は配布されたらしいです)

イベント終了後、避難小屋まで戻り、お楽しみの昼食タイム。

お湯を沸かしての~、今日は、カレーメシ。
スープ等捨てる必要もないので、キレイでオススメ。
久住山や阿蘇五岳を見ながらの昼食は、最高でした。

しっかり休憩後、帰り道を牧の戸経由に決めていたので、
その方角へ進みます。

行きの挨拶は、おはようございますだったのが、
帰りは、アニュハセヨ~に変化。
韓国の方々の団体と50人近くすれ違ったかな?九重も国際化?。

帰り際の垂直上りもなんか記憶が呼び戻される感じがして、
帰るのがもったいない気も・・・。

牧の戸側もところどころミヤマキリシマがキレイに咲いていました。

そして最後の分かれ道を牧の戸方面に下ると
しばらくして、足と膝を攻撃する下りの石段に入ります。
第二展望所と第一展望所を通り過ぎ、無事に牧の戸登山口に
降りてきました。

思わず手をあげてガッツポーズをするところでした(笑)。

ゆっくりしたかったけど、長者原行きの無料シャトルバスが
来たので飛び乗って、長者原へ瞬間移動。

バスの中では、陽気なおじさんと会話を楽しみ、駐車場に戻ってきました。
帰宅時間もあったので、急いで出発して、今日の最終目的地の
湯平温泉で汗を流しに行きました。

入ったのは、

銀の湯。
物静かな湯平温泉。当然の如く貸切で快適すぎて
風呂の写真はありません(笑)。

快適のまま、湯布院から高速に乗って帰路に着きました。
いや~、楽しかった。これはくせになりそうな感じ。
来年は大船山での山開きになるので、ぜひまた行きたいと
思う。
またトレーニングがんばろ~。
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