めざせ!『じてつう&ダイエット』

自転車通勤を計画中。でも、なかなか山アリ山アリです。

くじゅうTT2020

2020-09-23 00:18:27 | 遊び
9/22(火)晴れ
久方ぶりの3連休。いい天気でした。
予てから準備を進めていたくじゅう登山を
決行してきました。
おかげで次の日の本日は、体が重うございます(笑)。

9/21の夜11時過ぎに九重に向けて出発。
予報通り最高の晴れ。
普段なら仮眠していくところ、ウキウキ気分なのか
眠れず、いっきに高速で早めについて駐車場で仮眠を
と思って、いざ牧の戸駐車場に着くとシーズン真っ只中
であろう、残り4~5台の空きスペース。セーフ!。

朝に備えて仮眠へ。標高1300m地点の放射冷却、恐るべし。
だんだん車の中が冷えてきて、軽装フリースのみ。
ジャケットなど着込むも意味なし。寒さで凍死寸前の気分。
ある意味寒くて眠れん状態でなんとか夜明けを迎え、隣に
睡眠の方々いないことを確認して、暖房オン!。
軟体動物のように体がとろけながら生き返りましたー(笑)。

食事を済ませ、7時過ぎくらいに出発。

外気温は、約7度。
凛と冷えた空気とキレイな空気が体に入り、気合MAX!。
いつもの歩幅の合わないコンクリート階段をさらっと登って、

おぉー、美しい。ここだけでもいい眺め。
軽いウォーミングアップが出来、体も少し温まってきたので、
第二展望台へ。

おぉぉー、阿蘇五岳がキレイに見える。大概ガスっていることがおおいのに。
さあ、遥か向こうに本日のターゲット久住山を見る。

いつものことだけどテンションあがる~。
さっと再出発し、沓掛山を素通りして前を進みます。
連休の中日ともあって、登山者も多い。(自分も含め)
渋滞にならないようにスタスタと前に。

今回は、ノンビリペースで登るため、小まめに休憩を入れてます。
そのおかげか、いつも気づかない花なんかも目に入って。

なんだろ?

これはリンドウの蕾。

ススキの登山道。ススキは太陽を浴びて銀色に輝いてとてもキレイ。
写真では、表現できないので、自分の目で記憶。
そうこうしていると西千里ヶ浜に出て、正面に久住山が!。

その片隅に


リンドウがチラホラと。
目が慣れてくるといたるところに咲いて、和ましてくれる。
さぁ、いよいよくじゅう分れの避難所まできたので、久住山アタックへ。

いつもの地味にキツイ登りを黙々と登り、

阿蘇五岳をバックに。

は~い、登頂。久住山撃破!。
シャッターをお願いしたおじさんのアングルが悪い!。
撮影渋滞になってたので言えず、仕方なく標識のみ。

360度の絶景をしばらくボーっと眺めて、避難小屋まで下山。
はい、今日のお楽しみ山ご飯の時間です。

おしながき:冷凍チャーハン & シューマイ

マキネッタでコーヒー入れてます♪。

デザート:自家製フレンチトースト & 挽きたてエスプレッソコーヒー
最高にうまかった。

この久住山を目の前で最高のロケーション。言うことなし。
次の山ご飯の楽しみができた。
満腹中枢が脳に到達する前に次の山へ移動。
まだくじゅう連山で行っていない山、星生山。
なんともロマンチックなネーミング。
登る前はすぐそこになるイメージで登ったものの、
なんやら岩場の山を制覇しながらの登山道。

ヨロけたら落ちそうなとんがり山を超えて、後ろを見渡すと、

よう来たわと感心。なぜかカラスからも見守られ?。

登山者がゴミを出さないことを祈るばかり。
そして、本日の2座め、

星生山撃破!。
おもったより容易な山ではなかったです、ハイ(笑)。
なんとか撃破も出来たので後は下山まっしぐら。

帰り目線はあまり写真がなく、小国方面なのかな?。
そして、振り返えれば、さっき頑張った星生山が鎮座。

とうとう下山。気持ちはまだ居たかった。ちょっと寂しい気持ち
になりながらも、また来るぜと。

しっかり楽しんだあとは、いつものように立ち寄り。
いつもと変えて、今回は、

オーベルジュコスモス。(旧コスモス荘ですね)
独特の色(黄土色)の温泉にゆったりと浸かってキレイさっぱり。
スッキリした気分で帰路に着こうとするも温泉の暖かさ、油布P.A.で力尽き
気が付けば真っ暗。ちょー焦ったけど、その分快適に帰路に着けました。

いやー、今回は、6月の山開きがなかった分、初くじゅうだったけど、
登れてよかった。
あと1回行くことができれば、うれしいなぁ。まってろ、くじゅう連山。




コメント
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