掃除機（ホース）のオペ

４／２９　晴れ
世の中コロナウイルスによる影響が多く、
自分自身もその一人ではあるものの、生活自体が
困窮する状況にないことは感謝あるのみ。
早々の終息を願うばかりです。

さて、正月から更新せず放置していた我がブログ、
コロナ前でも忙しくネタ自体はたくさんあってもＰＣの前に
座る気さえ・・・。

そんなコロナ休みを利用して、掃除機のホースが破れて
使用できない状況に追い込まれたので修理することに。
ホースだけ購入して楽しようかと思ってたけど、１０数年前の
巨砲大鑑主義のような掃除機なので、さすがに販売修了(^_^;)。

機種：東芝　vc-3000x　クワイエ

さて、早速オペにかかります。


まずはホースを抜いて、構造を頭に入れて使用できない部分を
グサっと切除。

配線を間違えないように色を塗っておきます。
３本あるので、間違えると掃除機は動きません（実証済）。
ホースや配線を整えて、ハンダ付け作業に入ります。

ハンダ付けした部分とホース接続部分は、絶縁テープでぐ～るぐる巻にして
取れないようにします。

ハイ！、綺麗に元通りで完成。
では試運転を行います。スイッチオン・・・、あれ？ヘッドのモーターが
反応しない・・・？。
配線間違ったかな？、念のため再チェックするも問題無し。
ならば、ヘッドがおかしいはず。ということでヘッド分解へ。

うっ、汚ねぇ（大汗）。

あっ！、やっぱり断線している。ヘッドの首あたりで負荷が
かかっているのだろうと思い、ハンダ付けしたあとテープで補強。

はい、これで完成！。
ちゃんと復帰しました～。オペ成功。

直ったので、奥方に修理代３万円（新しい掃除機買う予定だったので）を
請求したけど、軽く無視されたのは言うまでもありません（泣）。
何はともあれ、直って良かった～。