6月4日(日)晴れ
予てより第一目標にしていた九重の山開きへ
行ってきました。
今回は、単独TTでした。
(まっ、誘っても来ないけど・・・)
前日の夜、10時40分に家を出発。
高速は割引になっていないので、オール下道で。
端折って、耶馬渓から玖珠に抜けて、九酔渓を通る
ルートで、長者原に午前1時20分に到着。
そこから寝袋にくるまって、就寝。
朝5時に目覚ましで起きると、あたりはだいぶん明るい。
よく見るとすでに登山開始している方も・・・ハヤッ!。
そんな風景を見ているとウキウキしてくるのも当然。
朝食を摂って準備を進めます。
6時半になったので、慌ててスタートします。
平治号から眺める山
坊がつる讃歌(家に帰って、なんとかtubeで歌を検索)
今回のルートは、
長者原‐雨ケ池‐坊がつる‐法華院温泉‐北千里ケ浜‐久住分かれ‐久住山頂。
では、早速スタートします。
いつもの湿原からスタートし、森の中へ入っていきます。
まだ6時半ということもあって、人はまばら。
そのおかげで、すいすいと前へ進めます。・・・が、途中、学生さんの
団体に道を阻まれ、タイムロス。
ようやく開けたところは、
そう雨ケ池に到着。
水ないので、池ではなかったけど、水があるときにも行ってみたいなぁ。
それからしばらくチンタラとあるいていると一気に目が覚めるような広大に
開けた場所に出てくる。
ここが坊がつる。奥地には、無数のテント集落が・・・。
周辺の山の岩肌には、ミヤマキリシマがキレイに咲いていました。
見頃は次週あたりと言っていましたよ。
法華院温泉の休憩所で一段落してから出発します。
法華院温泉からすがもり越え方面に上がっていく道のきつさは
なかなかのもので、再び滝汗が・・・。
なんとか登ると北千里ヶ浜へ到着。
北千里ヶ浜からは久住に向けて最後の激坂に挑みます。
途中、右手に硫黄山?を眺めながらサクサクと進みます。
久住分かれへの激坂途中からの三俣山?。
さすがに息絶え絶えでしたが、なんとか踏ん張って久住分かれへ到着。
この時点で、周囲の景色の壮大さに感動。
やっぱ、山登りはコレだなぁと。
そして、山頂へと最後のアタック。
意外にキツイ最後のひと登りも気合で乗り切り登頂成功~♪。
約25年くらいぶりの登頂成功に達成感。
時間は、9時40分。神事まであと20分。
その隙に山頂中央まで行って居座り。
神事が終わると、万歳三唱。
初めて山開きに来たけど、なんか楽しい。
万歳三唱が終われば、記念ペナントの配布。
(4000枚は配布されたらしいです)
イベント終了後、避難小屋まで戻り、お楽しみの昼食タイム。
お湯を沸かしての~、今日は、カレーメシ。
スープ等捨てる必要もないので、キレイでオススメ。
久住山や阿蘇五岳を見ながらの昼食は、最高でした。
しっかり休憩後、帰り道を牧の戸経由に決めていたので、
その方角へ進みます。
行きの挨拶は、おはようございますだったのが、
帰りは、アニュハセヨ~に変化。
韓国の方々の団体と50人近くすれ違ったかな?九重も国際化?。
帰り際の垂直上りもなんか記憶が呼び戻される感じがして、
帰るのがもったいない気も・・・。
牧の戸側もところどころミヤマキリシマがキレイに咲いていました。
そして最後の分かれ道を牧の戸方面に下ると
しばらくして、足と膝を攻撃する下りの石段に入ります。
第二展望所と第一展望所を通り過ぎ、無事に牧の戸登山口に
降りてきました。
思わず手をあげてガッツポーズをするところでした(笑)。
ゆっくりしたかったけど、長者原行きの無料シャトルバスが
来たので飛び乗って、長者原へ瞬間移動。
バスの中では、陽気なおじさんと会話を楽しみ、駐車場に戻ってきました。
帰宅時間もあったので、急いで出発して、今日の最終目的地の
湯平温泉で汗を流しに行きました。
入ったのは、
銀の湯。
物静かな湯平温泉。当然の如く貸切で快適すぎて
風呂の写真はありません(笑)。
快適のまま、湯布院から高速に乗って帰路に着きました。
いや~、楽しかった。これはくせになりそうな感じ。
来年は大船山での山開きになるので、ぜひまた行きたいと
思う。
またトレーニングがんばろ~。
予てより第一目標にしていた九重の山開きへ
行ってきました。
今回は、単独TTでした。
(まっ、誘っても来ないけど・・・)
前日の夜、10時40分に家を出発。
高速は割引になっていないので、オール下道で。
端折って、耶馬渓から玖珠に抜けて、九酔渓を通る
ルートで、長者原に午前1時20分に到着。
そこから寝袋にくるまって、就寝。
朝5時に目覚ましで起きると、あたりはだいぶん明るい。
よく見るとすでに登山開始している方も・・・ハヤッ!。
そんな風景を見ているとウキウキしてくるのも当然。
朝食を摂って準備を進めます。
6時半になったので、慌ててスタートします。
平治号から眺める山
坊がつる讃歌(家に帰って、なんとかtubeで歌を検索)
今回のルートは、
長者原‐雨ケ池‐坊がつる‐法華院温泉‐北千里ケ浜‐久住分かれ‐久住山頂。
では、早速スタートします。
いつもの湿原からスタートし、森の中へ入っていきます。
まだ6時半ということもあって、人はまばら。
そのおかげで、すいすいと前へ進めます。・・・が、途中、学生さんの
団体に道を阻まれ、タイムロス。
ようやく開けたところは、
そう雨ケ池に到着。
水ないので、池ではなかったけど、水があるときにも行ってみたいなぁ。
それからしばらくチンタラとあるいていると一気に目が覚めるような広大に
開けた場所に出てくる。
ここが坊がつる。奥地には、無数のテント集落が・・・。
周辺の山の岩肌には、ミヤマキリシマがキレイに咲いていました。
見頃は次週あたりと言っていましたよ。
法華院温泉の休憩所で一段落してから出発します。
法華院温泉からすがもり越え方面に上がっていく道のきつさは
なかなかのもので、再び滝汗が・・・。
なんとか登ると北千里ヶ浜へ到着。
北千里ヶ浜からは久住に向けて最後の激坂に挑みます。
途中、右手に硫黄山?を眺めながらサクサクと進みます。
久住分かれへの激坂途中からの三俣山?。
さすがに息絶え絶えでしたが、なんとか踏ん張って久住分かれへ到着。
この時点で、周囲の景色の壮大さに感動。
やっぱ、山登りはコレだなぁと。
そして、山頂へと最後のアタック。
意外にキツイ最後のひと登りも気合で乗り切り登頂成功~♪。
約25年くらいぶりの登頂成功に達成感。
時間は、9時40分。神事まであと20分。
その隙に山頂中央まで行って居座り。
神事が終わると、万歳三唱。
初めて山開きに来たけど、なんか楽しい。
万歳三唱が終われば、記念ペナントの配布。
(4000枚は配布されたらしいです)
イベント終了後、避難小屋まで戻り、お楽しみの昼食タイム。
お湯を沸かしての~、今日は、カレーメシ。
スープ等捨てる必要もないので、キレイでオススメ。
久住山や阿蘇五岳を見ながらの昼食は、最高でした。
しっかり休憩後、帰り道を牧の戸経由に決めていたので、
その方角へ進みます。
行きの挨拶は、おはようございますだったのが、
帰りは、アニュハセヨ~に変化。
韓国の方々の団体と50人近くすれ違ったかな?九重も国際化?。
帰り際の垂直上りもなんか記憶が呼び戻される感じがして、
帰るのがもったいない気も・・・。
牧の戸側もところどころミヤマキリシマがキレイに咲いていました。
そして最後の分かれ道を牧の戸方面に下ると
しばらくして、足と膝を攻撃する下りの石段に入ります。
第二展望所と第一展望所を通り過ぎ、無事に牧の戸登山口に
降りてきました。
思わず手をあげてガッツポーズをするところでした(笑)。
ゆっくりしたかったけど、長者原行きの無料シャトルバスが
来たので飛び乗って、長者原へ瞬間移動。
バスの中では、陽気なおじさんと会話を楽しみ、駐車場に戻ってきました。
帰宅時間もあったので、急いで出発して、今日の最終目的地の
湯平温泉で汗を流しに行きました。
入ったのは、
銀の湯。
物静かな湯平温泉。当然の如く貸切で快適すぎて
風呂の写真はありません(笑)。
快適のまま、湯布院から高速に乗って帰路に着きました。
いや~、楽しかった。これはくせになりそうな感じ。
来年は大船山での山開きになるので、ぜひまた行きたいと
思う。
またトレーニングがんばろ~。