3/15 雨
本日は、天気予報通り1日中雨でしたね。
雨のおかげで花粉の飛散が少なく世の中の花粉症の
方々はほっと安堵できたかは不明。
かくいう私は、原因不明で鼻水が止まらねぇ~。

さて、私はというと自転車仲間のtakuさんからお誘いを
頂いてツールド日豊にエントリー。
しかし天気予報は雨予報でずっと変わらず、しかも気温もそこまで
上がらないため、DNSしようかと思いながらもひとまず現地へ。
到着時の雨はまだ降っていなかったけど仮眠後はすでにポツポツ。
takuさんは偉いのでキッパリDNSwww。
また自分が会場を間違っていたことを気づかず様子をみていたけど
待てど暮らせど自転車乗りが出現しない状況。
もしかして一人だけ参加・・・なんて焦っていて改めて受付場所を
確認したら間違っていたので大慌てで移動して受付時間過ぎてたけど
問題なくパスして慌てて準備へ。

すでに開会式も終わり、ゲストの飯島 誠さんがご挨拶。
自分の自転車も飯島さんが現役時代でサイクルツアー北九州で見て
買ったので飯島さんには勝手に思い入れが(笑)。

参加者は雨もあってか100名程度の参加なので出発時の
並びはスカスカ・・・。
とりあえず準備も間に合ったので、よくばらずに後方スタート。
最初は宗太郎駅のエイドでからあげを目指す。
と思いきや、15キロ程度走ったところで私設エイドなのか休憩ポイントが。

直川旧アトレ駐車場かな?。

ここでは黒糖まんじゅうと甘酒!
甘酒ブームの私は、3杯頂きエネルギーMAXで再スタート。
ここからはほんと10号線を南下するわけだけど、車も少々
走ってはいるけどそこそこ走りやすい。

そうそう直川と言えばこのカブトも有名ね。
走りながら噂の宗太郎峠というものを感じたくてずっと看板探しながら
走っていたものの気づかないまま。
一応宗太郎駅は視認。

で肝心のエイドでは宇目からあげ。
あいにくの天候なのでのんびりは食べてはいられないけど、
うまかったけどアツアツならもっとうまかっただろうな。
体が冷える前に早々に出発してずんずん南下してたら県境!。
しまった止まれんやった(;_;)。
参加人数が少なかったせいか、結構ソロの時間が多く、
なかなか寄生虫走法ができず脚力エネルギー消耗(笑)。

なんとか道の駅北川はゆまに到着。
ここではスイーツののべがくプリン。

なめらかでうまい!。寒いけど体に染み渡る。
近隣の延岡学園とのコラボスイーツらしい。
しかし天候が・・・。
ここのエイドでは、暖かいお茶があって生き返る~。
少し生き返ってからまだまだ10号線を下ると延岡で有名な
旭化成であろうベンベルグの煙突らしきものが見えてきた。
【写真はベンベルグや愛宕山で検索を】
自分が働いている会社では延岡にも支店があるのでちょっと感動。
このベンベルグを見てからヘアピンカーブのように曲がって
国道388号線を通って東側の海岸線を目指す。
ここからがまたどこを走っているのかが分からないので辛い区間。
ただただ黙々と寄生虫走法www。
結局ペースが合わず頑張る区間になっていつの間にか
道の駅北川へ到着。
ずっと雨が降って、また風もそこそこあるのでもうずぶ濡れ。
マジで寒い。
寒さからストーブがあるような夢の昼食会場を想像してたけど
屋根だけはある屋外テーブル。屋根があるだけマシか・・・。

昼食は地魚の漬け丼とすり身汁。
うまい・・・・だが寒い。とにかく寒さとの戦い。
体が冷えるとヤバイので昼食プラス温かいお茶で暖を取る。

外は海沿いで晴れていればいい眺めなんだろうなぁ。

ヤシの木みたいのがあって南国感出てますな。
隣にはテン泊ができるサイトも。
温まったけどすぐにカチカチになってきたので、再び388号線を
北上して蒲江を目指す。
北浦で海を見れたのでここからは海岸線を走って行けるのかなと
思っていたら再び山の中へ。
もうとにかくウネウネ山の中を走って峠をダウンヒルして
やっと海岸線の葛原海岸へ出て再び海を眺めることが出来た。

この葛原海岸では、ここも私設エイドなのか
地元の伊勢海老ねーさん達がレモンケーキをご馳走。
これもうまい・・・しかし伊勢海老の被り物をしているなら
伊勢海老みそ汁が飲みたかったぜ(笑)。
少し元気をもらって海岸線を走り、なんとか最後のエイド、
蒲江インターパーク 海べの市へ到着。

ここではすり身天を頂く。
当然ながら寒いわけで、エイドスタッフも寒いと・・・。

最後のトイレ休憩と悪天候かつソロ走行が多いと
大概 脚が吊るので予防のためサプリのツーランに頼る。

さぁ、道の駅蒲江までくると最後は轟峠へのヒルクライム。
ツールド佐伯では逆ルートの長いダウンヒルで楽するわけだけど、
ここの登り・・・最後の最後としてはきついわ。
斜度的には大したことないけど長いんだな。
とは言ってもツーランのおかげかなんとか登りきり、
轟トンネルからゴールまでの約14キロは、
残念ながら頼みの宿主がおらずソロで走りきる。

で、なんとかヘロヘロでゴール!!。
NHK大分のカメラを持っていた方に撮って頂きました。
ご褒美は、ツールド佐伯でもおいしく頂いたあげぱん!。

アツアツを頂いてうますぎる。
とりあえずゴールできてほっと一息。

一息ついたら温かいお茶をもらってお疲れごまだしうどんを
暖房がきいた部屋で食す。
こんな温かい部屋があったのかと・・・(笑)。
ゴール後は冷え切った体をほぐすためいつものやよいの湯で
芯から温まりとろけながら帰宅。
今回のツールド日豊はなかなかの修行のようなイベントであったが、
天候がよければ修行にはならなかったのかも。
普段走ることがない道は新鮮でよかったし、エイドも良かったな。
今回は悪天候の中ではあったけど、当然ながら運営やボランティアで
頑張って頂いた方にも感謝は当然だけど、傘をさして応援してくださった
方々にも感謝感謝ですね。
次回は天気だったらいいな。
本日は、天気予報通り1日中雨でしたね。
雨のおかげで花粉の飛散が少なく世の中の花粉症の
方々はほっと安堵できたかは不明。
かくいう私は、原因不明で鼻水が止まらねぇ~。

さて、私はというと自転車仲間のtakuさんからお誘いを
頂いてツールド日豊にエントリー。
しかし天気予報は雨予報でずっと変わらず、しかも気温もそこまで
上がらないため、DNSしようかと思いながらもひとまず現地へ。
到着時の雨はまだ降っていなかったけど仮眠後はすでにポツポツ。
takuさんは偉いのでキッパリDNSwww。
また自分が会場を間違っていたことを気づかず様子をみていたけど
待てど暮らせど自転車乗りが出現しない状況。
もしかして一人だけ参加・・・なんて焦っていて改めて受付場所を
確認したら間違っていたので大慌てで移動して受付時間過ぎてたけど
問題なくパスして慌てて準備へ。

すでに開会式も終わり、ゲストの飯島 誠さんがご挨拶。
自分の自転車も飯島さんが現役時代でサイクルツアー北九州で見て
買ったので飯島さんには勝手に思い入れが(笑)。

参加者は雨もあってか100名程度の参加なので出発時の
並びはスカスカ・・・。
とりあえず準備も間に合ったので、よくばらずに後方スタート。
最初は宗太郎駅のエイドでからあげを目指す。
と思いきや、15キロ程度走ったところで私設エイドなのか休憩ポイントが。

直川旧アトレ駐車場かな?。

ここでは黒糖まんじゅうと甘酒!
甘酒ブームの私は、3杯頂きエネルギーMAXで再スタート。
ここからはほんと10号線を南下するわけだけど、車も少々
走ってはいるけどそこそこ走りやすい。

そうそう直川と言えばこのカブトも有名ね。
走りながら噂の宗太郎峠というものを感じたくてずっと看板探しながら
走っていたものの気づかないまま。
一応宗太郎駅は視認。

で肝心のエイドでは宇目からあげ。
あいにくの天候なのでのんびりは食べてはいられないけど、
うまかったけどアツアツならもっとうまかっただろうな。
体が冷える前に早々に出発してずんずん南下してたら県境!。
しまった止まれんやった(;_;)。
参加人数が少なかったせいか、結構ソロの時間が多く、
なかなか寄生虫走法ができず脚力エネルギー消耗(笑)。

なんとか道の駅北川はゆまに到着。
ここではスイーツののべがくプリン。

なめらかでうまい!。寒いけど体に染み渡る。
近隣の延岡学園とのコラボスイーツらしい。
しかし天候が・・・。
ここのエイドでは、暖かいお茶があって生き返る~。
少し生き返ってからまだまだ10号線を下ると延岡で有名な
旭化成であろうベンベルグの煙突らしきものが見えてきた。
【写真はベンベルグや愛宕山で検索を】
自分が働いている会社では延岡にも支店があるのでちょっと感動。
このベンベルグを見てからヘアピンカーブのように曲がって
国道388号線を通って東側の海岸線を目指す。
ここからがまたどこを走っているのかが分からないので辛い区間。
ただただ黙々と寄生虫走法www。
結局ペースが合わず頑張る区間になっていつの間にか
道の駅北川へ到着。
ずっと雨が降って、また風もそこそこあるのでもうずぶ濡れ。
マジで寒い。
寒さからストーブがあるような夢の昼食会場を想像してたけど
屋根だけはある屋外テーブル。屋根があるだけマシか・・・。

昼食は地魚の漬け丼とすり身汁。
うまい・・・・だが寒い。とにかく寒さとの戦い。
体が冷えるとヤバイので昼食プラス温かいお茶で暖を取る。

外は海沿いで晴れていればいい眺めなんだろうなぁ。

ヤシの木みたいのがあって南国感出てますな。
隣にはテン泊ができるサイトも。
温まったけどすぐにカチカチになってきたので、再び388号線を
北上して蒲江を目指す。
北浦で海を見れたのでここからは海岸線を走って行けるのかなと
思っていたら再び山の中へ。
もうとにかくウネウネ山の中を走って峠をダウンヒルして
やっと海岸線の葛原海岸へ出て再び海を眺めることが出来た。

この葛原海岸では、ここも私設エイドなのか
地元の伊勢海老ねーさん達がレモンケーキをご馳走。
これもうまい・・・しかし伊勢海老の被り物をしているなら
伊勢海老みそ汁が飲みたかったぜ(笑)。
少し元気をもらって海岸線を走り、なんとか最後のエイド、
蒲江インターパーク 海べの市へ到着。

ここではすり身天を頂く。
当然ながら寒いわけで、エイドスタッフも寒いと・・・。

最後のトイレ休憩と悪天候かつソロ走行が多いと
大概 脚が吊るので予防のためサプリのツーランに頼る。

さぁ、道の駅蒲江までくると最後は轟峠へのヒルクライム。
ツールド佐伯では逆ルートの長いダウンヒルで楽するわけだけど、
ここの登り・・・最後の最後としてはきついわ。
斜度的には大したことないけど長いんだな。
とは言ってもツーランのおかげかなんとか登りきり、
轟トンネルからゴールまでの約14キロは、
残念ながら頼みの宿主がおらずソロで走りきる。

で、なんとかヘロヘロでゴール!!。
NHK大分のカメラを持っていた方に撮って頂きました。
ご褒美は、ツールド佐伯でもおいしく頂いたあげぱん!。

アツアツを頂いてうますぎる。
とりあえずゴールできてほっと一息。

一息ついたら温かいお茶をもらってお疲れごまだしうどんを
暖房がきいた部屋で食す。
こんな温かい部屋があったのかと・・・(笑)。
ゴール後は冷え切った体をほぐすためいつものやよいの湯で
芯から温まりとろけながら帰宅。
今回のツールド日豊はなかなかの修行のようなイベントであったが、
天候がよければ修行にはならなかったのかも。
普段走ることがない道は新鮮でよかったし、エイドも良かったな。
今回は悪天候の中ではあったけど、当然ながら運営やボランティアで
頑張って頂いた方にも感謝は当然だけど、傘をさして応援してくださった
方々にも感謝感謝ですね。
次回は天気だったらいいな。
あの天候で走りきったのは流石元若頭!すごいね。
ジジイが走ってれば生命の危機に瀕したとこやったね(笑)
なかなかつらいコースやったけど、あれに雨風があれば死んでしまうよ。
またイベント以外で走ろうね。日程早めに連絡してよ。
来年の日豊あるかな〜
非常に疲れました(笑)。今週末だったら絶好のイベント日和だったかもですね。
あの寒さですから止めて正解だったと思います。私は意地張りました!。
後半の坂は萎えます。
また季節が良くなるのでどこか行きましょー。