4/20(土)晴れ
予てより楽しみにしていた縦走。
はっきり言って、きつかった・・・。
縦走する人すげぇー。
会社のイベントで皿倉登山があり、前々から計画を
練っていた縦走をしてきました。
朝8時半に会社を出発して、ベラベラとケーブル駅へ。
このあたりはいつもの光景なので、ワープして、国見岩へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a7/94a31d2a85db279f72ad7cb2b04fc6cc.jpg)
会社のイベントなので、後輩と一緒に記念撮影。やはり国見岩からの
景色は皿倉一かな~。
山頂撃破後、会社の人達と合流して、早めの昼食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/2c/d8fb70250c4c248a1e6bf1baebe733de.jpg)
まるふじの小倉牛なんとか弁当。ウマイ!。でも量が足りん(笑)。
ちょっとノンビリして、決心が鈍らないうちに出発。時刻11時15分。
さすがに誰も付いてこんかぁ・・・。
すぐに権現山の周回コースに入る。(この間、下見済みなので余裕)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c4/acac6a2d8e5dc12e51670df82f8a1f89.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4f/e03a824a1321be882f97c021aebd642c.jpg)
さぁ、ここからが本番。まずは市之瀬峠まで。
まずはいっきに下っていきますが、とにかく道なりに
先人達が気づき上げた道を黙々と進むと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2f/b9ca90b67c710cdd3fb6517163db0695.jpg)
なんとも見逃しそうな道しるべ。不安ながらも進むと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/5c/202a2b9e6e6a7fa7a2430da0d101557c.jpg)
自転車でも見慣れた屋根のある休憩所到着(市之瀬峠)。
そこから左側にちょっと進めば、次の登山道の案内あり。
少し歩けば、建郷山の看板もあったけど、パスして先を急ぎます。
パス。
まだまだ元気なのでガシガシ進むと今度は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/71/1c88ea6b2dabcbd09aa909ac56062618.jpg)
地味に頂上か?。ぽいものは探せず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/12/4d9260d6fec563b8838ba3ce3e907ff5.jpg)
今度は、双伍山。どうも私有地らしく入る場合は、
事前連絡が必要のよう。どっかに電話番号があったよ。
とにかく歩きます。距離は看板に書いているけど、歩いている
距離がまったく不明。景色が変わらないから・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c8/88b6d479c71db78550c834d868a74fc0.jpg)
そうするとバイクの音などが聞こえ、田代分かれ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b3/5b36283261325c566c2ea95be3dafe9a.jpg)
もうどれだけ歩いたか分からないけど、ときおり木がなくなり、
開けたところを歩いていくと、まず尺岳平に出て、そのまま尺岳へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/31/88981575851ac316d919dee84b0c9e44.jpg)
尺岳撃破!。
たぶん直方方面を見下ろせるであろう絶景ポンイトには、
昼食中の登山者がいたので、近づけず・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/73/599a3d86398f8c8353018930b430a16e.jpg)
ふと皿倉山をみると、結構あるいたと感心。
そして、一度大型の休憩に入ることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ea/4aa17685a55924af68272cea413e5076.jpg)
尺岳平に屋根付きのベンチ?があり、そこでしばし休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/dc/d1817297217a1c2574ef5a934166dc31.jpg)
なになに尺岳休憩舎と。感謝してます~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/08/d55627ba5e1292b4eb75c777866568ac.jpg)
ちっ、まだ5.1キロもあるじゃね~か。
スタート後、一瞬菅生の滝に降りるルートに心動かされたが、
邪念を振り払って行軍あるのみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/cc/16b5dd7cb7a0b7370c7182dccbc4c5ab.jpg)
竜王峡ハードらしい(笑)。
なんとか越を繰り返して、なんとかからす落まで到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/37/2351214a1574a4339ef648616dbbf964.jpg)
もう脚が痛てぇけど、目の前にそびえ立つ奴を撃破せねば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/36/60691f0d821f11f02dc5ffb5cc1cc898.jpg)
少し行くと、唯一の水場たぬき水がお目見え。福智山の水場で
有名なので、一瞬口にいれようと迷ったけど、すぐ横の看板に気づく!。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f3/6957eec0d39f131b86e46cfb540b8e99.jpg)
やはりな。ピロリで汚染しようと思ったのだろうが、
そうはいかないぜ。顔を洗うだけで撤収。濾過装置があれば、
よかったのかも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/bc/12b4416c022d10c4a6c1220110e80e74.jpg)
そして、荒宿荘へ。バイオトイレにお世話様。
さぁ、残すは、福智山山頂アタックのみ。途中香春岳を拝み、
一気に登れば、そこには、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/5f/944b4f0efaeac997bc90ceb5eeed676f.jpg)
福智山撃破!。川口探検隊のテーマ曲が・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/97/f70d78e0b6be44f09536193e76264f0c.jpg)
遥か向こうに皿倉山が霞んで見える。この時点で16時過ぎ。
山頂でポッチに。
もうちょっと長居したかったけど、遭難してはいけないので、
鱒渕ダム方面へ下山開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/46/957f1ecab5bf88aceaa42164a78146e2.jpg)
振り返れば、福智山。さらば。
体力を使い果たした脚は、踏ん張りが効かず、なんど転がりそうに
なったか。しかも道が悪い。下りで大汗かき、日が暮れる感じがちょっと
焦りに変わったりと、急ぎペースでなんとか登山道入口まで下山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/5b/27baf8c7a81c840c9ac710bba8b41037.jpg)
あとはダム入口まで1.6キロをヒィヒィ言って歩き、さすがに国道322まで
歩く気力なしのため、ここでPICK UPしてもらい、無事生還。
日曜日はおかげで、屍状態で一日を過ごすことに。
きつかったけど、達成感はあった。できるならば、次は採銅所まで
行ってみたいなぁ~。
でもしばらくは勘弁してくだい(笑)。
予てより楽しみにしていた縦走。
はっきり言って、きつかった・・・。
縦走する人すげぇー。
会社のイベントで皿倉登山があり、前々から計画を
練っていた縦走をしてきました。
朝8時半に会社を出発して、ベラベラとケーブル駅へ。
このあたりはいつもの光景なので、ワープして、国見岩へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a7/94a31d2a85db279f72ad7cb2b04fc6cc.jpg)
会社のイベントなので、後輩と一緒に記念撮影。やはり国見岩からの
景色は皿倉一かな~。
山頂撃破後、会社の人達と合流して、早めの昼食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/2c/d8fb70250c4c248a1e6bf1baebe733de.jpg)
まるふじの小倉牛なんとか弁当。ウマイ!。でも量が足りん(笑)。
ちょっとノンビリして、決心が鈍らないうちに出発。時刻11時15分。
さすがに誰も付いてこんかぁ・・・。
すぐに権現山の周回コースに入る。(この間、下見済みなので余裕)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c4/acac6a2d8e5dc12e51670df82f8a1f89.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4f/e03a824a1321be882f97c021aebd642c.jpg)
さぁ、ここからが本番。まずは市之瀬峠まで。
まずはいっきに下っていきますが、とにかく道なりに
先人達が気づき上げた道を黙々と進むと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2f/b9ca90b67c710cdd3fb6517163db0695.jpg)
なんとも見逃しそうな道しるべ。不安ながらも進むと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/5c/202a2b9e6e6a7fa7a2430da0d101557c.jpg)
自転車でも見慣れた屋根のある休憩所到着(市之瀬峠)。
そこから左側にちょっと進めば、次の登山道の案内あり。
少し歩けば、建郷山の看板もあったけど、パスして先を急ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/dd/3fbac4045541e445eb9c9209b7ee49bc.jpg)
まだまだ元気なのでガシガシ進むと今度は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/71/1c88ea6b2dabcbd09aa909ac56062618.jpg)
地味に頂上か?。ぽいものは探せず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/12/4d9260d6fec563b8838ba3ce3e907ff5.jpg)
今度は、双伍山。どうも私有地らしく入る場合は、
事前連絡が必要のよう。どっかに電話番号があったよ。
とにかく歩きます。距離は看板に書いているけど、歩いている
距離がまったく不明。景色が変わらないから・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c8/88b6d479c71db78550c834d868a74fc0.jpg)
そうするとバイクの音などが聞こえ、田代分かれ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b3/5b36283261325c566c2ea95be3dafe9a.jpg)
もうどれだけ歩いたか分からないけど、ときおり木がなくなり、
開けたところを歩いていくと、まず尺岳平に出て、そのまま尺岳へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/31/88981575851ac316d919dee84b0c9e44.jpg)
尺岳撃破!。
たぶん直方方面を見下ろせるであろう絶景ポンイトには、
昼食中の登山者がいたので、近づけず・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/73/599a3d86398f8c8353018930b430a16e.jpg)
ふと皿倉山をみると、結構あるいたと感心。
そして、一度大型の休憩に入ることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ea/4aa17685a55924af68272cea413e5076.jpg)
尺岳平に屋根付きのベンチ?があり、そこでしばし休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/dc/d1817297217a1c2574ef5a934166dc31.jpg)
なになに尺岳休憩舎と。感謝してます~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/08/d55627ba5e1292b4eb75c777866568ac.jpg)
ちっ、まだ5.1キロもあるじゃね~か。
スタート後、一瞬菅生の滝に降りるルートに心動かされたが、
邪念を振り払って行軍あるのみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/cc/16b5dd7cb7a0b7370c7182dccbc4c5ab.jpg)
竜王峡ハードらしい(笑)。
なんとか越を繰り返して、なんとかからす落まで到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/37/2351214a1574a4339ef648616dbbf964.jpg)
もう脚が痛てぇけど、目の前にそびえ立つ奴を撃破せねば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/36/60691f0d821f11f02dc5ffb5cc1cc898.jpg)
少し行くと、唯一の水場たぬき水がお目見え。福智山の水場で
有名なので、一瞬口にいれようと迷ったけど、すぐ横の看板に気づく!。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f3/6957eec0d39f131b86e46cfb540b8e99.jpg)
やはりな。ピロリで汚染しようと思ったのだろうが、
そうはいかないぜ。顔を洗うだけで撤収。濾過装置があれば、
よかったのかも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/bc/12b4416c022d10c4a6c1220110e80e74.jpg)
そして、荒宿荘へ。バイオトイレにお世話様。
さぁ、残すは、福智山山頂アタックのみ。途中香春岳を拝み、
一気に登れば、そこには、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/5f/944b4f0efaeac997bc90ceb5eeed676f.jpg)
福智山撃破!。川口探検隊のテーマ曲が・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/97/f70d78e0b6be44f09536193e76264f0c.jpg)
遥か向こうに皿倉山が霞んで見える。この時点で16時過ぎ。
山頂でポッチに。
もうちょっと長居したかったけど、遭難してはいけないので、
鱒渕ダム方面へ下山開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/46/957f1ecab5bf88aceaa42164a78146e2.jpg)
振り返れば、福智山。さらば。
体力を使い果たした脚は、踏ん張りが効かず、なんど転がりそうに
なったか。しかも道が悪い。下りで大汗かき、日が暮れる感じがちょっと
焦りに変わったりと、急ぎペースでなんとか登山道入口まで下山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/5b/27baf8c7a81c840c9ac710bba8b41037.jpg)
あとはダム入口まで1.6キロをヒィヒィ言って歩き、さすがに国道322まで
歩く気力なしのため、ここでPICK UPしてもらい、無事生還。
日曜日はおかげで、屍状態で一日を過ごすことに。
きつかったけど、達成感はあった。できるならば、次は採銅所まで
行ってみたいなぁ~。
でもしばらくは勘弁してくだい(笑)。
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