前回からの続き、パート2へ。
白口岳山頂から鉾峠までは、垂直落下するくらいの
激坂だけど、それを下から登ってくる人見ると
世の中きついことが好きな人もいるのだと・・・笑。
(自分は二度としません!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4c/7b6803d46a797a870b6d3b9722ea1c3e.jpg)
下るだけでもなかなか時間がかかって、終いには
足のグリップが取れず、スッテンコロリンでオオイタケン(・・;)。
とりあえず降りて来られたので、長めの休憩。
目の前は、初の立中山。
斜度は大したこともなく気軽に登れるくらいの高さ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/29/1505903642854545cc968ab8f459b01b.jpg)
登れば見事なミヤマキリシマの群生。
シャクトリ野郎にやられてなかったのかここも見事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/55/a610ecb1084ee8c485f63367d7a14902.jpg)
大船山をバックに。
ここでは、多くの方が山ランチ休憩をしていて、
正直ここで山ご飯にするか迷ったけど、もう少し頑張れそうだったので
先を急ぐ。
ここで痛恨の落し物(;_;)。自撮り用ミニ三脚。
落としたことは気づかず立中山から大船山へ抜ける登山道を
進んで迷いながらもひとまず本線へ合流。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6d/8f577e864c0b5619e8ea3b66037f35a2.jpg)
この看板が出てくると坊がつる、大船山、立中山の三叉路。
そこそこ気づきにくいかな?。
さすがに脚への疲労がピークになってきた頃で、
なかなかの牛歩のペース。
ここまで遠かったのかな・・・と少し後悔しながらも
なんとか目的地の段原へ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/40/edcbc43e72587833dac13e702108697e.jpg)
こりゃ、大船山の紅葉や山開きが思いやられる(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2a/fd09b1d5fd0747c7d282f99599fc6804.jpg)
はい、これが本日の山ご飯。
ねぎ塩チャーハンとチーズハンバーグ。
こってりが胃にくるぜぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/91/d6b9c7af591881fceaf66557032643db.jpg)
本日のデザートは、コーヒー&生どら。
甘いのとカフェインで体は目が覚めたけど、
水分も既に1L以上は消費していて先行きが不安であるのと、
立ち上がった瞬間に脚が吊った(笑)。
心も折れた(爆)。
ということで大船山はパス。秋まで取っておこう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/18/b610b3504b32be87b7ca510ac4700aaa.jpg)
とは言いつつすぐそこの北大船山は撃破しておこう。
三脚がないので自撮りが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e3/3209702f2f0b2272917b7c3c2e12603d.jpg)
北大船山からの平治岳の眺めも良き。
今年の平治岳はあたり年だったようで、方々で
そのような声が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4a/14077cb5720ca6866c40bb4935a87cae.jpg)
お決まりの構図で写真とって下山開始。
段原から坊がつるまでのアプローチの長いこと。
だんだんと集中力も落ちてきた気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/74/1d4965b201ca4b48a69cfab824e5f28e.jpg)
1時間くらいかかったかな、なんとか坊がつるへ到着。
ひとまずトイレと水分補給のため法華院山荘へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/24/eb111e578df7ad21564be2a38687fc31.jpg)
途中、アセビ小屋の看板が。こんなにおしゃれだった?。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/51/ad9161409eee7ba70857ebd65cac988d.jpg)
法華院山荘入口。
ここまでくれば、ホッと気も緩む。
さすがに気候もいいせいか、お客さんでかなり賑わって、
テン泊の方であろう、ビール500mlの缶をうれしそうに
持ち運んでるのをみて、ちょっと微笑ましい(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a4/c8d4b5b1c53f2b54763983f6c758ce60.jpg)
私は、とりあえず命の自販で炭酸一気飲み!
バカうま!!!!!。
法華院の雰囲気に浸りながら小休憩後、
最後の歩きに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4d/becb20e1d385a4c88e488070850c6889.jpg)
法華院山荘に別れを告げ、分岐点まで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/00/04595522897b7364afca392dbf3f69bd.jpg)
ここからはまず雨ケ池まで地味な登り。
そんなにキツイわけでもないけど、足元が悪い。
そのせいと疲労もあってか、ツルッとオオイタケン②。
笑ってごまかしそそくさと退散。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a6/a586a531f27b092553dbaf43105f9ee7.jpg)
雨ケ池までくればあとは下りオンリーなので、
きついけどなんとかなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f5/ee9c13b06051d6eb8a705b697bd9d894.jpg)
木の道を歩き終わって、あとは無心で歩き続けると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a5/5264b56c90ad38d45b66090945e468e6.jpg)
ようやくタデ原湿原へ帰還。
約10時間。いつもながらよう山で遊べたと。
また1日で17サミッツを制覇する方々を心から感心。
今回はかなりへばったので、もうちょっと楽ちんな
コースを考えとこうかな・・・いや、また無理しそうな予感も(笑)。
なにはともあれ、怪我もなく楽しめたので感謝感謝。
次回までにもう少しトレーニングしておこうかな。
白口岳山頂から鉾峠までは、垂直落下するくらいの
激坂だけど、それを下から登ってくる人見ると
世の中きついことが好きな人もいるのだと・・・笑。
(自分は二度としません!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4c/7b6803d46a797a870b6d3b9722ea1c3e.jpg)
下るだけでもなかなか時間がかかって、終いには
足のグリップが取れず、スッテンコロリンでオオイタケン(・・;)。
とりあえず降りて来られたので、長めの休憩。
目の前は、初の立中山。
斜度は大したこともなく気軽に登れるくらいの高さ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/29/1505903642854545cc968ab8f459b01b.jpg)
登れば見事なミヤマキリシマの群生。
シャクトリ野郎にやられてなかったのかここも見事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/55/a610ecb1084ee8c485f63367d7a14902.jpg)
大船山をバックに。
ここでは、多くの方が山ランチ休憩をしていて、
正直ここで山ご飯にするか迷ったけど、もう少し頑張れそうだったので
先を急ぐ。
ここで痛恨の落し物(;_;)。自撮り用ミニ三脚。
落としたことは気づかず立中山から大船山へ抜ける登山道を
進んで迷いながらもひとまず本線へ合流。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6d/8f577e864c0b5619e8ea3b66037f35a2.jpg)
この看板が出てくると坊がつる、大船山、立中山の三叉路。
そこそこ気づきにくいかな?。
さすがに脚への疲労がピークになってきた頃で、
なかなかの牛歩のペース。
ここまで遠かったのかな・・・と少し後悔しながらも
なんとか目的地の段原へ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/40/edcbc43e72587833dac13e702108697e.jpg)
こりゃ、大船山の紅葉や山開きが思いやられる(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2a/fd09b1d5fd0747c7d282f99599fc6804.jpg)
はい、これが本日の山ご飯。
ねぎ塩チャーハンとチーズハンバーグ。
こってりが胃にくるぜぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/91/d6b9c7af591881fceaf66557032643db.jpg)
本日のデザートは、コーヒー&生どら。
甘いのとカフェインで体は目が覚めたけど、
水分も既に1L以上は消費していて先行きが不安であるのと、
立ち上がった瞬間に脚が吊った(笑)。
心も折れた(爆)。
ということで大船山はパス。秋まで取っておこう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/18/b610b3504b32be87b7ca510ac4700aaa.jpg)
とは言いつつすぐそこの北大船山は撃破しておこう。
三脚がないので自撮りが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e3/3209702f2f0b2272917b7c3c2e12603d.jpg)
北大船山からの平治岳の眺めも良き。
今年の平治岳はあたり年だったようで、方々で
そのような声が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4a/14077cb5720ca6866c40bb4935a87cae.jpg)
お決まりの構図で写真とって下山開始。
段原から坊がつるまでのアプローチの長いこと。
だんだんと集中力も落ちてきた気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/74/1d4965b201ca4b48a69cfab824e5f28e.jpg)
1時間くらいかかったかな、なんとか坊がつるへ到着。
ひとまずトイレと水分補給のため法華院山荘へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/24/eb111e578df7ad21564be2a38687fc31.jpg)
途中、アセビ小屋の看板が。こんなにおしゃれだった?。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/51/ad9161409eee7ba70857ebd65cac988d.jpg)
法華院山荘入口。
ここまでくれば、ホッと気も緩む。
さすがに気候もいいせいか、お客さんでかなり賑わって、
テン泊の方であろう、ビール500mlの缶をうれしそうに
持ち運んでるのをみて、ちょっと微笑ましい(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a4/c8d4b5b1c53f2b54763983f6c758ce60.jpg)
私は、とりあえず命の自販で炭酸一気飲み!
バカうま!!!!!。
法華院の雰囲気に浸りながら小休憩後、
最後の歩きに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4d/becb20e1d385a4c88e488070850c6889.jpg)
法華院山荘に別れを告げ、分岐点まで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/00/04595522897b7364afca392dbf3f69bd.jpg)
ここからはまず雨ケ池まで地味な登り。
そんなにキツイわけでもないけど、足元が悪い。
そのせいと疲労もあってか、ツルッとオオイタケン②。
笑ってごまかしそそくさと退散。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a6/a586a531f27b092553dbaf43105f9ee7.jpg)
雨ケ池までくればあとは下りオンリーなので、
きついけどなんとかなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f5/ee9c13b06051d6eb8a705b697bd9d894.jpg)
木の道を歩き終わって、あとは無心で歩き続けると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a5/5264b56c90ad38d45b66090945e468e6.jpg)
ようやくタデ原湿原へ帰還。
約10時間。いつもながらよう山で遊べたと。
また1日で17サミッツを制覇する方々を心から感心。
今回はかなりへばったので、もうちょっと楽ちんな
コースを考えとこうかな・・・いや、また無理しそうな予感も(笑)。
なにはともあれ、怪我もなく楽しめたので感謝感謝。
次回までにもう少しトレーニングしておこうかな。
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