おとといのこと・・・
ちょっと早めに目的地に着いたので、近くの公園へ寄って見ました。
大きなイチョウの木があり、時おり吹く風に黄色い葉がひらひらと舞い散り
木の下は黄金色のじゅうたんを広げたようでした。
木のベンチの上にもひらひら....
.あら 親子連れが来ましたよ。
小さな女の子、ベンチの前にしゃがみこみ 両手で葉っぱをすくっては
パッと投げたり、手の間からひらひら落として楽しんでいます。
ベンチで見ていたお母さんも、両手いっぱいに黄色い葉をすくい上げました。
女の子にパ~と散らしました。 きゃっきゃっ と大喜び!
なんども 葉っぱをすくい上げては 女の子に投げかける若いおかあさん。
ふたりの楽しそうなこと、、、、、、
そのうち女の子は傘を広げ 踊るように歩き始めました。
黄色い小さい傘がイチョウの落ち葉の中で くるくる廻っていました。
この場所にはユーカリの大木があります。
空に向かって枝を広げ、見上げるような立派な木です。
白い木肌がところどころむけて光っていました。
短く剪定された木からは 春に向けて元気な芽が伸びていました。
まぶしい位 あざやかな赤が緑に映えて、きれいです。
バラは終わりかけていましたが、太陽の下で精一杯 微笑んでくれました。
いちょうの落ち葉は形もおしゃれなので、
見かけるとついつい拾ってしまいます。
読みかけの本にはさんだりして。
金色のちいさきとり・・
与謝野晶子の歌も一緒に連れて来てくれます。
季節の変わり目って、
・・・・なんとなくいいわ・・・・ですよね。
マートルさん
<いちょうのじゅうたん>有難う御座いました。
*柚子ジャムを作りました*
少しかたくなったので、ライチリキュールを混ぜ合わしたら、とっても美味しくなりました。
有難う御座いました。
今年は、特に色が綺麗です。
銀杏には、雄株と雌株があり、葉の形で区別しますが(俗説ですが)それを知ってから、漠然と落ち葉を見られなくなりました。知るんじゃなかった。
銀杏が成るので雌株が多いみたいです。
先週、山手西洋館の世界のクリスマス巡りに行ってきました。
その国ごとの飾りつけだけれど、なんとなく、みんなまとまってしまっているような。
コスタリカはもみの木がないので杉の木を使うそうです。
イギリス館の側の薔薇園で冬薔薇を愛でて帰ってきました。
本当、きれいな黄色の絨毯ですね~~。
今年はこんな風景、見なかったですね~。
風が強く黄色になるかならないうちに、銀杏は葉を落とし・・・・
~~とっても幸せそうな親子さん・・・のどかな時間でしょうね~。
こんなことしていた娘も大人になっています。。。
冬のバラって春とは異なって、一回りぐらい小さいけど健気に微笑みかけてくれますよね!
きれいな絨毯・・・歩きたいなあ・・・!
昨日はあんなに良いお天気だったのにね~
銀杏も紅葉もひらひら散り落ちる様がいいわ
地面に散り敷かれた様子も 秋から冬への移り変わりを表しているようで、ちょっとロマンチックな気分に・・・
金色の銀杏の葉がくるくると舞い遊びながら散る様は、まさに かわいい小鳥のように見えますね
柚子ジャムにライチリキュール どんなお味になるのでしょう
ライチの上品な風味が加わって味がまろやかになるのでしょうか。
冷たい雨に気温がどんどん下がっています。
暖かくして、お過ごしくださいね。
11月始め あるイベントで、樹齢400~500年の
いちょうの下で、銀杏博士(自称?他称?)が雌雄の見分け方等について、うんちくを述べていました。
葉がスカート状になっているのが雌・袴のように切れてるのが雄なんですって
銀杏の産地では、雌の木10本に対して雄の木を1本の割合で植えるそうです。
銀杏は燃え難いので防火壁の役割をするとか、
古木になると幹や枝に気根が出来るものがあるとか、話が尽きないようでした。
山手西洋館のクリスマス、ここ2年行ってませんが、来週行く予定
以前に比べてどうなのでしょう
イギリス館の薔薇も久しぶり
銀杏の輝く金色もこの画像では伝えられなく、全体がぼやけてて・・
葉っぱを投げあいっこしている中にお母さんの方が夢中になり 何度も拾い集めては女の子に向かってパ~と散らしていました。
黄色いじゅうたんの上をとことこ歩き回る子と傘が可愛かった
でも写真に撮れなかったのは残念!!
(なんせ1枚目の画像に写っている階段のてっ辺から眺めていたんですもの。上から見るから尚更 葉っぱの散る様子、黄色の葉の上を移動する小さな傘が印象的に見えたのでしょうね。)
寒風の中の冬ばらは色が冴えてきれいでした。
お風邪を召さぬよう自愛くださいね。
銀杏の思い出は大昔住んだ社宅の庭の五本ほどの大銀杏のぎんなん拾いの思い出です。その美味しさより、子供たちが遊ぶと、その臭い。とにかく掃きまくりました。
また、近くの銀杏並木道路があります。何年前か風の吹き荒れた翌朝、通りましたら、黄色の葉が全部道路へ。その中にたちつくして、これが、極楽浄土?と固まってしまったこと、せんめいです。
心にゆとりのある若いお母さん、幸せな女の子、その光景を見つめるma-toruさん、す、て、き。
むかーし住んでいた家の裏手に神社があり、大きな銀杏の木と大きな椿の木がありました。
銀杏の黄色い葉を集めたり、椿の咲く季節には糸繋ぎのまっ赤な花の首飾りを作ったりしました。
大風の後、地面が金色に変っていた事、赤い大輪の椿が重なり合って落ちていた事など、印象に残っています。
だれでも、年を重ねてきた分だけ、心に刻まれてきた風景・情景が豊かに内臓されているのではないかしら。
これからも楽しい事どんどんインプットしたいですね。