今年も店売りするよ～

ブログに時々遊びに来てくれている方、ありがとう。そしてごめんね～

毎年のことながら、12月は更新が激減、ゲ・キ・ゲ・ン・・・

日頃から結構忙しい、とは思うのだけど、12月はそう、師走だもの。
実家の家業も一年で最高の繁忙期に突入～

いつもいろんなことをこなしながら家業も手伝うわけだけど、今年も息つく暇なく30日まで行くわけですだ・・・

そうです。今年も店売りは29日、30日。終日、店頭におりますよ。
かわいい売り子も二人ついて、『おためしいかがですか？』と言われるはずです。

よかったら来てくださいね。

人前で商売っけを出すのは久々なこと。また今年も楽しみです。
一年に一度しか会わないたくさんのお客さんにたくさんの「よいお年を！」を言うのも、とっても大好きな私の役割のひとつです。

ヘレヌイが珍しく体調を崩しています。
お母さんが忙しすぎるから？そんなの、ノンノンです。
ペースダウンは（できる範囲で）しますよ。ゆっくり丁寧に子どもを、子どもの状態をみるように、はします。
でも、仕事が忙しいから、子どもが病気になるわけでは、ない。
働く母さんたちよ、働かなくても忙しく日々を送る母さんたちよ、そんな言葉に負けないでね。
近くにいてあげられる状況なら、いてあげるのはもちろんいい。最高のくすりだと思う。
でもその昔、熱なんかで幼稚園や学校を休んで、家でひとり一日いた後、汗ダクで帰ってきて温かい料理を懸命に作るお母さんはそりゃあ格好良かったよ。さびしいなんて吹っ飛んで、偉いなすごいな、それ以上に美味しいなあと思ったもんだよ。
一緒にいられることだけがすべてじゃない。（いられるならもちろんいられるに越したことはない）

病気になったっていいんだ、さらに逞しく行こうよ！
なんでもかんでもお母さんのせいにしちゃあ、自分のせいにしちゃあいけないよ。
それはともすれば、子どもを自分と同一視していることになるから。

人のせいにだってしちゃいけないのはもちろん。
事実は事実なんだ。それ以上でも以下でもない。

受け止めて、今できることを精一杯する。それだけ。
そのためには「できること」を知っている必要がある。それだけ。

先週、ひょうそうになって指にメスが入った母ちゃんに、ヘレヌイが一言。
「なんのために病気のお仕事やってんの？」
ごもっとも。お恥ずかしい・・・

そんなダメダメな代表ですが、素晴らしいメンバー☆素晴らしい先生方☆のお陰で、会も随分と形になってきました。
今月はいま発売中の「こっこクラブ」にも結構どどんと載っていて（これは私の顔写真入り）、また文庫本化に際し大幅加筆された講談社の『小児救急』のあとがきで、会を立ち上げた経緯（ヘレヌイ・生還物語？＾＾）から現在の広がりまで、10ページ以上にわたって丁寧に伝えてくださっています。
そしてこちらでは、委員になっている懇談会のこと、熱～く語ってます・・・
記者さんが、すご～く丁寧に気持ちを汲んでくださっています。

是非、読んでみてくださ～い！