今日の団体さんはお隣の佐伯市の沖松浦地区から親子会約30名と地元長浜の子ども会20数名、それに福祉施設の子どもと保護者約20名がプールにお風呂に親子とのふれあいを楽しんでいた。当施設の1階エントランスホールはプールが正面に見え、親はそのエアコンの効いたホールから涼しげな顔して子どもを監視できるから不思議な空間である。本来なら小学低学年の保護者もプールに入るかサイドで監視するのが当たり前なのに。そう汗かきかきして。しかし最近のお母さんはなかなかプールに入りたがらない。水着が古いデザインなのか、もう入らなくなったのか、泳ぐ習慣にないのか、それとも人目が気になるのか、それは母のみぞ知る。ところが、そういった人に該当する人がプールに入って子どもと一緒に泳いでいるのを見ると、何とも当社のコンセプト通り、嬉しいお客さんだと、心から歓迎したくなる。幾分かの恥じらいもあるかもしれない。だが、それよりも何よりも子どもとのスキンシップの方が大切、とばかりにそのお母さんは子どもとのふれあいを楽しんでいるに違いない。
◆今日の入館者の出足は午前中は低調だった。このまま午後もお客さんの入りは少ないと思っていたが、どうしてどうして1時過ぎから子ども達だけのグループや親子連れがひっきりなしに入館。そのほとんどがプールだけの利用だった。うんうん、プールもいいけどお風呂もいいぞ。時間たっぷりあったら、そのまま2階の休憩室で仮眠。目が覚めたらレストランで空腹を満たし、満腹気分で帰路に着くもよし。
◆さぁ明日は日曜日。7月最初のサンデー。家族揃ってハッピーサンデー。ヘルストピアで最高の一日をお過ごし下さい。インターネットでこのブログを読んでいる貴方、家にいるのはもったいないですよ。財布を持って車のキーを取れば、後はヘルストピアまでノンストップ。