上の写真は私の背中にプハン(吸玉)をしているところです。
これは韓国の民間療法の一つで千年以上の歴史があります。
肌の上にカップを置き、中を真空に近い状態にします。
すると血液が集まり、血行が良くなります。
写真で肌が赤くなっているのは、よく子供が肌に吸い付いて
内出血起こしているのと同じ状態です。
これは吸う力にもよるのですが、血行が悪いほど赤く型が残り
プハンを何日か続けて血行が良くなると型がつかなくなっていきます。
ですから肌に型がつくかつかないかで状態がわかります。
また、内出血を起こすと血液が集まりだして傷を早く治そうとするため
きれいな血液がどんどん流れてくるようになり、血行を良くするんだそうです。
腰痛等の痛みや、内臓の疲れ、美容、毒だしにも効果があります。
当店に「プハン」を並べていませんが、プハンを販売する資格は持っていますので
ご入用の方はご連絡ください。お取り寄せいたします。