帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

回転寿司

2007年10月13日 18時59分47秒 | 寿司系

朝は涼しさで目が覚めた。
空は曇っているが、雨が降るほどではない。
部活に行き、久々にしっかり励んだ。
その途中から、空も明るくなってきた。

帰宅後、昼ご飯へ。
今日は大漁丸で回転寿司を食べた。
初の入店。気合が入った。

部活に力を入れ過ぎ、入店したのは午後2時前。
こんな時間なのに、店内はお客さんで一杯。
ネーさんが「ここに名前を書いてお待ちください」という。
「内藤大助」にするか「亀田大毅」にするか、少し悩んだが、店やお客さんを盛り上げてはいけないと思い、グッと踏みとどまった(大爆
普通の状態で待っていたのだが、ここは待合の場所に空席状況がモニター表示される。それに従い、客を割り振りするので安心だ。

5分ほど待っていたら呼ばれた。
「お先に」と内心で思いつつ、周囲を見回したらかなりの人。
こんな時間でも、たくさん来るので驚いた。
カウンターに座り、いろいろとチェック。
お茶は粉を湯のみに入れるタイプ。
まず、それでお茶を作り、ベルトコンベアーを回る寿司を確認。
ネタが渇いているものもあるが、全体にはまずまず。
お腹が空いていたので、とりあえず厚焼き卵を食べた。
このほか、4皿を食べて、ひと段落。


落ち着いたところで、注文方法をみると、タッチパネル式であることが判明。
欲しいネタの画像をタッチし、指示通り進んでいくと、最高で5皿まで注文できる仕組み。しかも、注文したネタ一覧が表示され、到着と未着が分かる。


その画面が↓


店を経営しているのは岡山の業者のようで、米は岡山の朝日米だったが、ネタは地元産にこだわっている。

ネタはこれ↓


左が隠岐の島産の活バイ貝で、右が島根産の天然ブリ。
バイは歯ごたえがあり、美味しかった。
操作ミスで、なぜかブリを2皿注文したのは後悔。

その後、回ってくる寿司を食べながら、再度4皿注文。

そのネタが↓

 

上が明石産の生サバ、左が境港産のアジ、右が生サンマ(産地不明)。
生のサバは美味いが、アニサキスとの戦いでもある。
ま、店で出すのだから心配はないだろう。
この3種類は脂がのってうまかった。


調子に乗って食べていたら15皿になったので、これで終了。
正面に「正確に数を数えるため、10皿ずつまとめてください」と書いてある。
素直に従い、パネルの支払いボタンを押すと、ネーさんがやってきてあらためて皿の数を数えた。

ここは基本的に1皿126円。
合計で1890円だった。
このネタでこの値段なので、機械握りであることは間違いない。
でも、それを考慮してもまずまずだな。


本日の天気は
のち

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