帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

焼魚定食

2007年10月09日 13時22分32秒 | 和食系

新しい週の始まり。
気分爽快にスタートを切りたいところだが、何ともどんよりした空模様。
しかも、かなり涼しい。

午前中は、プチ拘束されたが、思いのほか早めの開放。
その後、ブラブラしているといつもの同行者がアイコンタクト。
ビシビシっと眼力でそれを返し、レッツゴーだ。


天気が悪いので、全体のテンションも低い。
時間があるので、どこでも良かったのだが、上がらないテンションのまま向かったのはめしやという名の飯屋。
久しぶりの入店だ。
以前は低廉なバイキングがウリで、それを評価していたので、かなり足しげく通ったが、ずっとご無沙汰だった。


入店し、店内を見回すとカウンターに客が3人。
入ったところで、同行者が手慣れた感じで「サバ」とコール。
「なんのこっちゃ」と思って、きょとんとしていたこちらを見越したのか、店のネーさんが「好きなおかずを4品取って、あとは注文してください」とのこと。
同行者に聞くと、どうやら定食を頼むと、メーンのおかず以外に好きな小鉢を取って食べるのだそうだ。

カウンターを見ると、小鉢がたくさんある。
以前は、小鉢ではなく何種類もの料理が並んでいて、それを取るバイキングスタイルだった。それが、小鉢に変わったようだ。

促されるまま、まず注文。


焼魚定食


をお願いした。
魚はサンマ、サバ、サケの3種類あるらしく、ここは旬のものしかなかろうということで、躊躇することなく

サンマ

を注文。
そして、注目の小鉢取りだが、選択したのは

モヤシの酢の物 天ぷら(4種) 

白菜と豚肉の煮物 卵焼きとポテトサラダ

 

の珠玉の4品(爆

後はご飯と漬物、シジミの味噌汁が付き、ご飯大盛りにした。

メーンのサンマだが、大根おろしとスダチが付き、本格的だが、残念なことに生サンマではなく、塩サンマを焼いたもの。
しょっぱいし、身が硬い。
これは良くなかった。

小鉢については、まぁこんなものだろう。
酢の物は大鉢から小鉢に取るのだが、好きなだけ取れるのバイキングスタイル。
白菜と豚肉の煮物の肉は冷えていて脂身が白くなっていた。
天ぷらはピーマン、サツマイモなどが各1種類ずつ4個あり、ポン酢で食べた。
サラダは、千切りキャベツとポテトサラダに卵焼きがセットになったもの。妙な取り合わせではある。
小鉢は全体的に味付け、量ともまずまず。

ご飯は大きな丼に、たっぷり。
が、米がうまく研がれていないのか、変な後味。
味噌汁はシジミのほかに豆腐とネギが入っていた。

これで何と500円。

この高いコストパフォーマンスは魅力だ。



本日の天気は
時々

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