帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

小丼セット

2007年10月02日 13時15分54秒 | 中華系

今日も朝からまずまずの空模様。
秋らしいといえば、秋らしいが、少し動いただけでまだすぐ汗が出る。
そんな気分を吹き飛ばそうと、昼研の幹事長に御誘いメール。
午前中は軽く拘束されたのだが、その途中にOKの返事が来た。
拘束されたものの、気分的にそんな落ち込むことなく、昼を迎えたので幹事長と合流。

そして向かった先は、そら。
久々だ。
いつ以来か調べてみたら、2006年12月11日以来。
当時のブログを読んでみると(長文だ)、イベントの最終章としての入店だった。
あれから、10カ月も経過したんだ。
時の過ぎるのは早いもんだと、しみじみ。

入店したのは、昼のピーク時を少し過ぎた時間。
店に入ると、客の入りは半分程度。
6人掛けのテーブル席に座りかけたら、ネーさんが「すいません。こちらでお願いします」と、4人掛け(といっても、椅子は3人分しかない変則の席だったが)のテーブルを指さすので、そちらに着席した。

メニューは店内の黒板に書いてある。
ランチも捨てがたかったが、丼と麺がセットになった

小丼セット

を注文した。
麺はラーメンと坦々麺のどちらかが選択できる。
もちろ、坦々麺だ。

店内と厨房はガラスで仕切られ、席から厨房内が見える。
青羊と同じような仕組みだ。
ガラス越しに見ると、ボーズ頭のニーさんが1人で必死に作っている。
手際はよさそう。
しかも、汁系の味見は、スープを小皿に取って味を確認している。
お玉を直接口に付け、ズズっとすするスタイルではないのがいい。
だれが見ても、これなら嫌じゃないと思う。


などと感心しつつ、待っていたら若いネーさんが持ってきた。


それが↓

 

今日の小丼はえびあんかけ丼だった。

まず、坦々麺だが、相変わらず優しい味。
芝麻醤のスープがベースで、辛味はラー油で出している。
画像を見ても、芝麻醤のクリーム色、ラー油の赤色がよく分かる。
トッピングはゆでたモヤシと豚肉のそぼろ、茹でた青菜。
麺はちぢれ太麺。歯ごたえ十分で、大好きなタイプ。
あまり辛くないが、最後は汗が出た。

丼も良い味付け。
しょっぱくなく、かといって味が薄いわけではない。
ご飯量も適当で、完食してちょうどいい加減。

そして、最後に小さなカップだが、

コーヒー

がサービスで出た。

これで700円はお勧め。

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