去年は、沼谷林道が伐採作業中で、ずっと通行止めでした。
三久安山へ道谷から直接登ったりもしましたが、今年は通行できるみたいなので、
藤無峠から登って、少し遠いのですが、くるみの里キャンプ場に下山しました。
くるみの里に1台デポして、藤無峠へ向かいます。
若杉峠手前を右折して、伐採作業で少し様子の変わった林道を峠まで。
8時30分、スタート。
いつもの作業道を登っていきましたが、すぐに新しいネットに阻まれて、草の茂った尾根を登りました。
展望地からはかすんでいますが、宍粟の山々。
振り返るとすぐ近くに藤無山。
三角点付近からは氷ノ山。
一登りでこのコースのハイライト、ブナ尾根です。
標高が上がって、涼しい風が吹いています。
日差しもなく、意外と快適に歩けます。
ツルアジサイと巨木朴の木。
三久安山頂上、10時5分。
涼しい風が吹いています。
時刻は早いですが、下山に結構時間がかかるので、水分補給だけして、すぐ下山します。
再びブナ尾根を歩きます。
1067への登り返しが少しきついですが、ブナの表情も往路とはまた違って見えます。
1067を過ぎて、分岐を北に向かいますが、この先休憩できるようなところもないので、
分岐のあたりで適当にお昼休憩30分。
1012から、くるみの里へ向かいます。
このあたりから、少し空模様が怪しくなってきました。
四等三角点道谷の手前あたりから、ぽつぽつ雨が降り始めました。
12時30分、羊歯に埋もれた三角点道谷。
結構しっかりした雨脚ですが、樹林帯なので、それほど濡れずに歩けます。
ネット沿いに歩いて。
岩交じりの細尾根に。
軽いアップダウンがあります。
お天気が良ければ楽しく歩けそうな尾根なのですが、岩や落ち葉が濡れて滑るので、用心しながら歩きました。
広いテーブル(ベンチ?)があり、くるみの里の遊歩道になります。
遊歩道ですが、道標も何もないので、決してわかりやすくはないです。
13時35分、点名石亀。
小さな展望台がありますが、木々に埋もれて自然に還りつつあるようで、小さな木や草が生えています。
ここからも遊歩道をたどって、徐々に高度を下げていきます。
やっと雨がやんだと思ったら、くるみの里に無事下山、14時20分。
くるみの里の遊歩道は、あまり使われていないのか、ところどころ傷んだり、とにかく道標が一か所もないので、
分岐は注意が必要です。
梅雨のさなかに、結構長いコースをそれほど雨にぬれずに歩けたということで良しとしましょう。
やはりこのあたりはよく雨が降ります。
デポ車に乗って、藤無峠に車の回収に向かいました。
三久安山へ道谷から直接登ったりもしましたが、今年は通行できるみたいなので、
藤無峠から登って、少し遠いのですが、くるみの里キャンプ場に下山しました。
くるみの里に1台デポして、藤無峠へ向かいます。
若杉峠手前を右折して、伐採作業で少し様子の変わった林道を峠まで。
8時30分、スタート。
いつもの作業道を登っていきましたが、すぐに新しいネットに阻まれて、草の茂った尾根を登りました。
展望地からはかすんでいますが、宍粟の山々。
振り返るとすぐ近くに藤無山。
三角点付近からは氷ノ山。
一登りでこのコースのハイライト、ブナ尾根です。
標高が上がって、涼しい風が吹いています。
日差しもなく、意外と快適に歩けます。
ツルアジサイと巨木朴の木。
三久安山頂上、10時5分。
涼しい風が吹いています。
時刻は早いですが、下山に結構時間がかかるので、水分補給だけして、すぐ下山します。
再びブナ尾根を歩きます。
1067への登り返しが少しきついですが、ブナの表情も往路とはまた違って見えます。
1067を過ぎて、分岐を北に向かいますが、この先休憩できるようなところもないので、
分岐のあたりで適当にお昼休憩30分。
1012から、くるみの里へ向かいます。
このあたりから、少し空模様が怪しくなってきました。
四等三角点道谷の手前あたりから、ぽつぽつ雨が降り始めました。
12時30分、羊歯に埋もれた三角点道谷。
結構しっかりした雨脚ですが、樹林帯なので、それほど濡れずに歩けます。
ネット沿いに歩いて。
岩交じりの細尾根に。
軽いアップダウンがあります。
お天気が良ければ楽しく歩けそうな尾根なのですが、岩や落ち葉が濡れて滑るので、用心しながら歩きました。
広いテーブル(ベンチ?)があり、くるみの里の遊歩道になります。
遊歩道ですが、道標も何もないので、決してわかりやすくはないです。
13時35分、点名石亀。
小さな展望台がありますが、木々に埋もれて自然に還りつつあるようで、小さな木や草が生えています。
ここからも遊歩道をたどって、徐々に高度を下げていきます。
やっと雨がやんだと思ったら、くるみの里に無事下山、14時20分。
くるみの里の遊歩道は、あまり使われていないのか、ところどころ傷んだり、とにかく道標が一か所もないので、
分岐は注意が必要です。
梅雨のさなかに、結構長いコースをそれほど雨にぬれずに歩けたということで良しとしましょう。
やはりこのあたりはよく雨が降ります。
デポ車に乗って、藤無峠に車の回収に向かいました。
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