2012年度民科協法律部会 学会プレシンポジウム・大阪から民主主義のあり方を考える

2012-05-24 09:00:11 | 社会
*民科協 と聞くと 共産党系か とすぐイメージするけど そういうことを言ってる場合ではないでしょうね。
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2012年度民主主義科学者協会法律部会 学会プレシンポジウム
一般市民公開

市民と一緒に大阪から民主主義のあり方を考える
~「自治体ポピュリズム」を超え、より良い民主主義を求めて~

【とき】 2012年7月1日(日)午後1時~午後5時

【ところ】大阪リバーサイドホテル4階
    大阪府大阪市都島区中野町5丁目12−3
    (JR大阪環状線桜ノ宮駅より徒歩2分)

【参加費 無料】

【シンポジウムの趣旨】

日本国憲法は、私たちが「学びがいのある人間らしい教育」を受け、「働きがいのある人間らしい仕事」ができ、「生きがいのある人間らしい生活」が送れるように、さまざまな基本的人権の保障とそのための民主主義の実現を国家と自治体に求めています。

ところが今、大阪府・大阪市における(橋下徹・維新による)政治・行政の動きは、このような基本的人権と民主主義の保障を根底から潰すようなやり方で展開しているようにみえます。  

このシンポジウムでは、市民の皆さんとともに、大阪府・大阪市の民主主義の現在を検証し、憲法が保障する民主主義のあり方について考えてみたいと思います。多くの市民の皆さんの参加を、心よりお待ちしています。

報告テーマと報告者

1.憲法が求める自治体民主主義のあり方
小松 浩(立命館大学教授・憲法学)

2.自治体で働き生活する労働者にとっての自治体民主主義のあり方
西谷 敏(大阪市立大学名誉教授・労働法学)

3.子どもたちの教育にふさわしい自治体民主主義のあり方
市川須美子(獨協大学教授・教育法学)

4.「自治体ポピュリズム」を超える自治体民主主義のあり方
榊原秀訓(南山大学教授・行政法学)

連絡先 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8専修大学法学部 白藤研究室
Tel:03-3265-6217(研究室受付) Fax:03-3265-6297(研究室受付)

民主主義科学者協会法律部会


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