https://kimurayuichi.gogreens.jp/video/km8um7
みなさまへ
この度は福島からの避難者として、7月4日九電前の立候補第一声の際に使った言葉で、福島県で現在住まわれている方がたに配慮しない言動をしましたこと、心からお詫び申し上げます。
身体に障害を持って生まれているお子さんを、福島の現実として放射能との関連性が証明されていない状況で、具体的な状況をお話した事を深く反省しています。
現在私の立候補の想いとは違い、障がいを持った方への差別や、現地に暮らし続けることを選んだ住民の皆さんを傷つけました。
深く反省し、傷つけられたと感じた方々や不快な思いをされた方々に対し、心から深くお詫びいたします。
あれから2年4ヶ月いまだに福島第一原発事故は収束していません。
事故や放射能汚染の隠蔽・内部ひばく・情報開示など、また補償・賠償も進まず、高い線量のリスクを国や研究機関が過小評価しています。
避難された方も健康や生活の不安を抱えて暮らしています。
帰れるのか、いつまでなのか、戻れないのかなど、不安と向き合いながら生活をしています。
東日本支援活動をしてきた人間として、日本の政治や国民の関心から、福島の深刻な現状が忘れ去られようとしている事に苛立ちや憤りを感じてます。
しかし今回その発言で選んだ言葉や表現が、不適切だった点を深く反省しております。
7月18日 鹿児島から木村ゆういち
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木村ゆういち候補 7月4日 九州電力本店前での「第一声」動画についての見解(追加版)
2013年7月18日
木村ゆういち選挙事務所
緑の党グリーンズジャパン全国比例区公認候補「木村ゆういち」の「第一声」の中で発した発言をめぐって賛否のご意見が寄せられ、選挙事務所として去る7月14日に見解を公表しました。
しかし、その後、さらに内外での議論を経て、同「見解」は問題の認識において十分ではなかったと考えます。
ここにあらためて私たちの考えと認識を表明します。
批判のあった発言は、福島の現状に触れる中で「頭が二つある子が生まれているんです」「奇形の子が生まれています」というものでした。
これは先の見解でも公表したように、木村候補が現地の住民の皆さんからの情報提供を基に発言したものでした。
いまだに原発事故は収束せず、事故や放射能汚染の情報開示や補償・賠償も進まず、高い線量がもたらすリスクを行政や研究機関が過小評価している中、少なくない住民の皆さんが健康や生活の不安を抱えて暮らしています。
木村候補の発言は、そうした住民の不安と向き合いながら支援活動を重ねてきた人間として、日本の政治や人びとの意識や関心から、福島の深刻な現状が忘れ去られようとしている現実に対する強い苛立ちや憤りを感じる中で発せられたものでした。
しかし、先天障がいを持って生まれる子どもたちを、このような文脈の中で「頭が二つある子」や「奇形の子」が「生まれてるんですよ」と表現することは、不適切だったと考えます。
「障がいを持って子どもが生まれている」ことを「福島の現実」「放射能の被害」であると強調することは、木村候補の立候補への想いや決意からは離れて、障がいを持った子どもたちへの差別や、現地に暮らし続けることを選んだ住民の皆さんを傷つけることになりかねない要素があると考えます。
この点を木村候補も深く反省し、傷つけられたと感じた方々や不快な思いをされた方々に対し、候補ともどもお詫びいたします。
また、発言の文脈や選んだ言葉に不適切な点もありましたが、それらも飲み込んだ上で、多くの方々から応援のメッセージもいただいています。
そうした方々のせっかくの信頼と支援を裏切ることの無いよう、自分たち自身を鍛えていかなければならないと思います。
選挙戦も終盤になり、いただいたご意見に個別にはお答えできていませんが、私たち自身の未熟さへのご批判と受け止め、そうしたご批判に向き合いながら、私たちも成長し、「原発の無いフェアな社会」を目指して、今後も活動を重ねて行きたいと考えます。
****
ああ、やっぱり この人は よくわかってないのだ。
-------------
一方、同じ 緑の党・三宅某候補は、「不正選挙」が、「ロスチャイルド」が、「ロックフェラー」が・・・と、「命を懸けて」叫んでいるのですね。
ああ、やっぱり、どうしようもないな。この人達。
「不正選挙」は最近、意図的に「無効投票」を増やしていると言う「主張」もあるようですが・・・・
わたしの参加するMLで Dさんの投稿をどうぞ。
----------
昼休みにちょっと調べてみました。
意図的に無効票を増やしたのが事実なら、これまでの選挙に較べて無効票が大幅に増えていなければなりません。
増えたかどうか、確かめましょう。
無効票の推移は、以下のとおりです。
まず、疑惑の選挙である平成24年総選挙
小選挙区 3.31%
比例区 2.40%
http://www.soumu.go.jp/main_content/000194190.xls
http://www.soumu.go.jp/main_content/000194191.xls
つぎに近年の選挙の無効票を確かめましょう。
平成15年総選挙
小選挙区 2.76%
比例区 2.11%
平成16年参議院選挙
選挙区 3.24%
比例区 3.57%
平成17年総選挙
小選挙区 2.10%
比例区 2.47%
平成19年参議院選挙
選挙区 2.41%
比例区 3.11%
平成21年総選挙
小選挙区 1.99%
比例区 2.26%
平成22年参議院選挙
選挙区 3.01%
比例区 2.98%
http://www.soumu.go.jp/main_content/000153570.pdf
「疑惑」の年の無効票は多い方ですが、最大ではないし、言われるほどに顕著な違いはありません。
比例区を見ると、最小が2.11%。
疑惑の年は2.40%なので、その差は0.29%でしかありません。
これは疑惑といえるほどの差ではないと思います。
しかも無効票の半分は白票です。
4分の1は「単に雑事を記載したもの」
届出のない名称などを書いたものは無効票全体の1割もありません。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000153570.pdf
「人為的にはねられたかも知れない」と言われている票は、投票総数の0.2%程度です。
その無効票がすべて未来の党から奪われた票だというあり得ない想定をしましょう。
未来の党の得票率は5.69%なので、不明確な名称ではねられた無効票をすべて足し合わせても6.2%になるだけ。
共産党と変わらないです。
せっかく調べたけど、何も怪しいことは見つかりませんでした。
やれやれ、貴重な時間をつまらない調べに費やしてしまった。
----------------
Dさん、お疲れ様でした。
よろしければ、下のマークをクリックして!
よろしければ、もう一回!
みなさまへ
この度は福島からの避難者として、7月4日九電前の立候補第一声の際に使った言葉で、福島県で現在住まわれている方がたに配慮しない言動をしましたこと、心からお詫び申し上げます。
身体に障害を持って生まれているお子さんを、福島の現実として放射能との関連性が証明されていない状況で、具体的な状況をお話した事を深く反省しています。
現在私の立候補の想いとは違い、障がいを持った方への差別や、現地に暮らし続けることを選んだ住民の皆さんを傷つけました。
深く反省し、傷つけられたと感じた方々や不快な思いをされた方々に対し、心から深くお詫びいたします。
あれから2年4ヶ月いまだに福島第一原発事故は収束していません。
事故や放射能汚染の隠蔽・内部ひばく・情報開示など、また補償・賠償も進まず、高い線量のリスクを国や研究機関が過小評価しています。
避難された方も健康や生活の不安を抱えて暮らしています。
帰れるのか、いつまでなのか、戻れないのかなど、不安と向き合いながら生活をしています。
東日本支援活動をしてきた人間として、日本の政治や国民の関心から、福島の深刻な現状が忘れ去られようとしている事に苛立ちや憤りを感じてます。
しかし今回その発言で選んだ言葉や表現が、不適切だった点を深く反省しております。
7月18日 鹿児島から木村ゆういち
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木村ゆういち候補 7月4日 九州電力本店前での「第一声」動画についての見解(追加版)
2013年7月18日
木村ゆういち選挙事務所
緑の党グリーンズジャパン全国比例区公認候補「木村ゆういち」の「第一声」の中で発した発言をめぐって賛否のご意見が寄せられ、選挙事務所として去る7月14日に見解を公表しました。
しかし、その後、さらに内外での議論を経て、同「見解」は問題の認識において十分ではなかったと考えます。
ここにあらためて私たちの考えと認識を表明します。
批判のあった発言は、福島の現状に触れる中で「頭が二つある子が生まれているんです」「奇形の子が生まれています」というものでした。
これは先の見解でも公表したように、木村候補が現地の住民の皆さんからの情報提供を基に発言したものでした。
いまだに原発事故は収束せず、事故や放射能汚染の情報開示や補償・賠償も進まず、高い線量がもたらすリスクを行政や研究機関が過小評価している中、少なくない住民の皆さんが健康や生活の不安を抱えて暮らしています。
木村候補の発言は、そうした住民の不安と向き合いながら支援活動を重ねてきた人間として、日本の政治や人びとの意識や関心から、福島の深刻な現状が忘れ去られようとしている現実に対する強い苛立ちや憤りを感じる中で発せられたものでした。
しかし、先天障がいを持って生まれる子どもたちを、このような文脈の中で「頭が二つある子」や「奇形の子」が「生まれてるんですよ」と表現することは、不適切だったと考えます。
「障がいを持って子どもが生まれている」ことを「福島の現実」「放射能の被害」であると強調することは、木村候補の立候補への想いや決意からは離れて、障がいを持った子どもたちへの差別や、現地に暮らし続けることを選んだ住民の皆さんを傷つけることになりかねない要素があると考えます。
この点を木村候補も深く反省し、傷つけられたと感じた方々や不快な思いをされた方々に対し、候補ともどもお詫びいたします。
また、発言の文脈や選んだ言葉に不適切な点もありましたが、それらも飲み込んだ上で、多くの方々から応援のメッセージもいただいています。
そうした方々のせっかくの信頼と支援を裏切ることの無いよう、自分たち自身を鍛えていかなければならないと思います。
選挙戦も終盤になり、いただいたご意見に個別にはお答えできていませんが、私たち自身の未熟さへのご批判と受け止め、そうしたご批判に向き合いながら、私たちも成長し、「原発の無いフェアな社会」を目指して、今後も活動を重ねて行きたいと考えます。
****
ああ、やっぱり この人は よくわかってないのだ。
-------------
一方、同じ 緑の党・三宅某候補は、「不正選挙」が、「ロスチャイルド」が、「ロックフェラー」が・・・と、「命を懸けて」叫んでいるのですね。
ああ、やっぱり、どうしようもないな。この人達。
「不正選挙」は最近、意図的に「無効投票」を増やしていると言う「主張」もあるようですが・・・・
わたしの参加するMLで Dさんの投稿をどうぞ。
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昼休みにちょっと調べてみました。
意図的に無効票を増やしたのが事実なら、これまでの選挙に較べて無効票が大幅に増えていなければなりません。
増えたかどうか、確かめましょう。
無効票の推移は、以下のとおりです。
まず、疑惑の選挙である平成24年総選挙
小選挙区 3.31%
比例区 2.40%
http://www.soumu.go.jp/main_content/000194190.xls
http://www.soumu.go.jp/main_content/000194191.xls
つぎに近年の選挙の無効票を確かめましょう。
平成15年総選挙
小選挙区 2.76%
比例区 2.11%
平成16年参議院選挙
選挙区 3.24%
比例区 3.57%
平成17年総選挙
小選挙区 2.10%
比例区 2.47%
平成19年参議院選挙
選挙区 2.41%
比例区 3.11%
平成21年総選挙
小選挙区 1.99%
比例区 2.26%
平成22年参議院選挙
選挙区 3.01%
比例区 2.98%
http://www.soumu.go.jp/main_content/000153570.pdf
「疑惑」の年の無効票は多い方ですが、最大ではないし、言われるほどに顕著な違いはありません。
比例区を見ると、最小が2.11%。
疑惑の年は2.40%なので、その差は0.29%でしかありません。
これは疑惑といえるほどの差ではないと思います。
しかも無効票の半分は白票です。
4分の1は「単に雑事を記載したもの」
届出のない名称などを書いたものは無効票全体の1割もありません。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000153570.pdf
「人為的にはねられたかも知れない」と言われている票は、投票総数の0.2%程度です。
その無効票がすべて未来の党から奪われた票だというあり得ない想定をしましょう。
未来の党の得票率は5.69%なので、不明確な名称ではねられた無効票をすべて足し合わせても6.2%になるだけ。
共産党と変わらないです。
せっかく調べたけど、何も怪しいことは見つかりませんでした。
やれやれ、貴重な時間をつまらない調べに費やしてしまった。
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Dさん、お疲れ様でした。
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「『陰謀論』とか言うのは日本人だけ」とも。
山本弘がいかに巨大な功績を成し遂げたか。
アポロの時点で、それは決まっていたことかもしれないな。
ここのやつ頭沸いてるわ本当に。
マジで言ってない(そうだろうけど)としても。
不正が選挙にないなら、なんで開票所での票の撮影を選管が阻止するんですか?こういう不自然な妨害の動画、いろいろあがってきてますよ。
裏でkojitakenとかとつながってる感じですかね。
本当にご苦労様です。
そのCMLにもこんなおめでたい人がいるんですね。
http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-July/025467.html
山本太郎さんと三宅洋平さんは日本の輝く星 ・・・・だとさw
広瀬隆の本を読み込んでしまった結果なのでしょうか。
ユダヤ陰謀説の語り部・広瀬隆が根を張ってしまったことがどれだけ反原発運動を狂わせているか、広瀬の影響を除染することはできないのか。