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警察ジャーナリスト黒木昭雄氏自殺?他殺?
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元警視庁の警察官で警察ジャーナリストの黒木昭雄氏が
11月2日練炭自殺したという。
黒木氏は死亡する直前11月1日15時にツイッターを更新、
とある事件を勢力的に取材していた。その事件とは、
小沢一郎のお膝元、岩手県で起った不可解な殺人事件、
岩手17歳女性殺害事件。
http://hiyo.jp/qF
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岩手17歳女性殺害事件/Wiki
概要
2008年7月1日午後4時半ごろ、岩手県川井村(当時。現宮古市)の河川で17歳女性Bの他殺体が道路工事作業員に発見された。
司法解剖の結果、死亡推定時刻は6月30日から7月1日であり、死因は頭部の外傷か首の圧迫とみられ、首を絞められ瀕死の状態となった後に橋から突き落とされた可能性が高いとみられる。
事件直前の6月28日に被害女性Bを呼び出す電話をしていた知人男性X(当時28歳)が7月2日午前10時頃に知人へ「断崖からの飛び降り」を示唆する電話をかけた。翌7月3日に断崖現場から男性Xが所持していた財布や煙草などの遺留品が発見されたが、遺体は発見されなかったため、偽装自殺と判断された。
2008年7月29日、警察は男性Xを女性Bの殺人容疑で指名手配にした。事件直後に自損事故を起こして放置された男性Xの車の中から見つかった血痕や遺留品の鑑定などから、警察は男性Xを女性Bを殺害した犯人と断定した。
2008年10月31日に捜査特別報奨金制度に指定された。
2010年6月30日、指名手配されている容疑者の父親が、国や県に対して指名手配の差し止めと損害賠償を求める訴訟を起こした。
その他
ジャーナリストの黒木昭雄は男性Xを被害女性Bの殺人犯と断定した岩手県警察の捜査に疑念を抱く形で、この事件について独自のリサーチをしている。
男性Xへの脅迫事件
2006年10月頃に男性Xは、東北地方沿岸部に住む男性Z(当時30歳代)の紹介で関東地方にある就職先を斡旋してもらったが、男性Xは数日で仕事場から逃亡した。
2007年5月1日夕方、男性Xは紹介された就職先に対してメンツが潰されたことを理由に男性Zから迷惑料を要求させられる。男性Xは男性Zに日本刀を咥えさせて「迷惑料が払えないなら、指を置いていけ」と指詰めを示唆する言動で脅されて120万円の借用書を書かされた。この時、Xは交際中の女性A(1年3ヶ月後に発生する殺人事件の被害女性Bとは同姓同名で高校時代の同級生)を保証人とした120万円の支払いを約束させられ、女性Aの名前と携帯番号をその場で書かされた。
しかし、男性Xは120万を払わずに男性Zから逃亡。男性Zは携帯サイトに男性Xの実名と身体特徴と顔写真を添付して「金を払わず逃げ回っているとんでもないやつ」として携帯サイトに書き込みをした(携帯サイトは殺人事件から間もない2008年7月15日付けで閉鎖されている)。
2008年6月3日、男性Xは男性Zを被疑者とする恐喝事件の被害届を提出。殺人事件が起こる直前の6月28日昼過ぎを境に男性Xは被害届の取り下げを主張(被害届自体は最終的に取り下げはされていない)。そして、当日午後10時30分頃に男性Xは女性B(交際相手だった女性Aと同姓同名)を呼び出し、3日後の7月1日に女性Bが他殺体が発見された。
男性Zは恐喝事件について、自分は日本刀を所持しておらず指詰めを迫っていないと恐喝を否定。金額も120万円ではなく10万円であり、ネットへの書き込みは自分が思うことを書き込んだだけと主張している。
男性Xへの指名手配への疑問
指名手配された男性Xの家族は「男性Xを殺人犯と断定した指名手配は納得できない」として、人権救済の申し立てを起こしている。男性Xは小指と薬指にケガをして事件2日前に6月29日夜7時頃に病院に診察に訪れて右手の握力が無く右手全体が動かない状態だと診断されており、殺害時期において被害女性Bの首を絞めて一人で遺体を投げ捨てることは不可能としている。
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この事件、逃亡していると言われている容疑者は実は被害者で
警察関係者との癒着が噂される地元暴力団員が真犯人だと
言われている。
そのウラには岩手県警の怠慢と癒着があると見ていたようだ。
この事件を追っていた黒木氏だが死の直前、不可解な事が
起る。10月1日黒木氏のYahoo!ブログにとある記事を載せた
とたん、黒木氏の意志とは関係なく無断で削除された。
とある記事とは岩手17歳女性殺害事件絡み。
この事件にかけられている懸賞金が岩手県警の要請で
警視庁が金額をアップしたというもの。
その後10月5日より、記事の復元作業が開始され
順次記事が復元アップされていった。自殺する前日
11月1日時点でもまだ復元作業中だった.
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/folder/497703.html
そして・・自殺後改竄されたasahi.cokの記事。
当初は「ここ数日所在が分からず」との記載が。
http://www.gekiura.com/~press/asahi.png

その後その部分は削除されている。
http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY201011020315.html
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警察ジャーナリストの黒木さん、車内で死亡 練炭自殺か/朝日
2日午前11時5分ごろ、千葉県市原市今富の寺の敷地内に止まっていた乗用車内で、ジャーナリスト黒木昭雄さん(52)=同市郡本5丁目=が死亡しているのを長男が見つけ、119番通報した。
県警市原署などによると、黒木さんが自分の車の助手席でぐったりとしているのを長男が見つけ、通報したという。救急隊員が駆けつけたときには、黒木さんは既に死亡していた。後部座席で練炭を燃やした跡があったといい、同署は自殺の可能性もあるとみて調べている。
関係者によると、黒木さんが発見されたのは、父親の墓がある寺。黒木さんは1日、「仕事の打ち合わせがある」と言って外出し、家族に「東京都内に泊まる。墓参りをしてから帰る」などと連絡したという。遺書らしきものも見つかったという。
黒木さんは警視庁の元警察官。退職後は警察ジャーナリストとして活動していた。
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黒木氏がとった自殺手段は練炭自殺。おりしも
木嶋佳苗が練炭自殺に見せかけた連続殺人事件で逮捕されてる今、
口を封じるにはあまりにも雑な手口だと言えよう。真実は・・。
激裏GATE-PRESS内の記事の引用、転載は大歓迎です!
http://www.gekiura.com
を貼付けてのコピペをお願いします。
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警察ジャーナリスト・黒木昭雄氏死亡への不審と、ネットで流れる様々な憶測:リアルライブ/mlpmMLから
元警察官でジャーナリストの黒木昭雄氏が、11月2日に千葉県市原市内にて、停車中の乗用車の中で死亡していたことが明らかになった。車内の後部座席には燃えた練炭があり、千葉県警市原署は自殺の可能性が高いと見ている。マスメディアの報道も警察報道に追随しているが、インターネット上では不審の声が出ている。
黒木氏は元警視庁巡査部長で、未解決事件や警察不祥事などについて精力的に調査していた。警察官時代の実体験に基づき、警察の裏金作り(偽造領収書作成)の実態なども告発している。
黒木氏はブログでも情報発信しているが、10月1日には岩手県警、警察庁、中井洽・前国家公安委員長らに関するブログ記事が狙い撃ちされたかの如く削除されたという。しかし、削除にも屈することなく、復元した記事を再掲載した。死亡前日にもtwitterで岩手17歳女性殺害事件について「税金が警察の犯罪隠しに使われています。皆さん、追及の声を上げて下さい。お願い申し上げます」と訴えていた。これらの状況からインターネットでは、黒木氏は自殺ではなく殺されたのではないかとの書き込みが各所で相次いだ。
http://npn.co.jp/article/detail/79673490/
その中で、同じく警察OBで北芝健氏のブログに注目が集まっている。北芝健公式ブログの10月31日の記事「午前8時就寝」 で黒木氏について以下のように記述している。
調子に乗って無礼な態度、言動をとったから「てめえ勝負すんのかよ!」と噛みついたらびびって頭下げた。
再度無礼な口をきいたからまた「上等だ、てめえやるんだな」と双方立ち上がった状態になったので言ってやったら「やりません」と膝ぶるわせてイスに座った(以上「北芝健公式ブログ」より)。
黒木氏死亡の直前での黒木氏批判というタイミングの悪さから、北芝氏に疑惑の目を向ける見解もある。また、バラエティ番組での北芝氏はエンタメ色溢れるトークで「ファンタジー北芝」と呼ばれていた。その印象が強いわりには、ブログの激烈な表現に戸惑う声も聞こえる。
しかし、ブログに書かれた内容自体は以前から北芝氏が言及しているもので、新味はない。あくまで特筆すべき点はタイミングである。激烈な表現も知らない人は驚くが、北芝氏の個性の一つである。北芝氏を挑発して怒りの説教電話を受けた人物が、逆に驚いて警察に相談したという笑い話もあるほどである。実際、北芝氏の書籍や原作マンガ『まるごし刑事』には過激な表現が溢れている。バラエティ番組でのタレント活動は、犯罪学者、空手指導者、マンガ原作、要人警護など多彩な顔を持つ北芝氏の一面である。
もともと黒木氏が北芝氏を名誉毀損で提訴するなど、両者は犬猿の仲であった。警察の不正を告発する黒木氏と警察絶対擁護派を自認する北芝氏は立ち位置も対極に位置する。
一方で近年の北芝氏は、警察絶対擁護派とは異なるスタンスも見せていた。北芝氏は2008年1月22日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催されたトークイベント「対決!!公安 VS 右翼 ~北芝健と鈴木邦男の邂逅」では、警察批判の急先鋒である寺澤有氏と共演し、冤罪事件の志布志事件を強烈に批判した。また、2月15日には警察の腐敗を描いた映画『ポチの告白』のトークイベントにも出演した。
その北芝氏が黒木氏の死亡については、岩手17歳女性殺害事件をめぐって黒木氏と岩手県警との間に激しい対立があったとコメントしている。警察の暗部も知る北芝氏の言葉には重みがある。黒木氏が追及していた問題が彼の死によってウヤムヤになることだけは避けてほしいものである。
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岩手県警の捜査結果に絶対異議あり!/黒木昭雄のたった一人の捜査本部
ジャーナリストの黒木昭雄です
みなさんはコールドケース(未解決事件)
岩手17歳女性殺害事件
をご存知ですか? 2008年7月1日、岩手県川井村田代を流れる松草沢で、当時17歳の女性の絞殺体が発見され、その翌日、知人の男が、三陸海岸の「鵜の巣断崖」に遺留品を残し、飛び降り自殺を偽装して逃げたとされる事件です。
その後、岩手県警は、この男を死体遺棄容疑で指名手配し、警察庁も100万円の公的懸賞金を懸けて行方を追っています。しかし、1年4ヵ月が過ぎた今も、その足取りはつかめていません。
初めに、なぜ私が、黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」なるブログを立ち上げたのかについて説明します。
正直に言って、私はこの事件に関心をもっていませんでした。
報道内容だけで、誰が犯人なのかが理解できていたからです。
ところが、事件発覚から2ヵ月が経った2008年9月1日、キャスターのみのもんたさんが司会を務めるテレビ番組
もうにげきれないぞ、「テレビ公開大捜査SP/あの未解決事件を追え」(TBS系)(10.1放送)
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/77/13401/201157/0/0/0/index.htmlから現地取材の依頼を受け、主たる関係者から話しを聞く3泊4日の現地ロケを終えたのですが、この現地取材を機に、「何かがおかしい」という疑問が頭をもたげ、それはすぐに警察に向けられる疑惑となって膨らんだのです。
たとえば、
右手に重傷を負った男が、どうやって被害者の首を絞めたのか
片手だけ40キロはあろう遺体を5メートルも先に投げ捨てることができるのか
被害者を誘い出した男は、なぜ遺体を隠さなかったのか
そもそも、男に被害女性を殺害する動機はあったのか
犯人だと疑られるように、実家に戻るコース上に遺体を捨てるだろうか
警察は、なぜ容疑者とされる男が提出した被害届を握りつぶしたのか
こうした疑問が、終わりなき取材の入り口でした。
私が暮らす千葉県から岩手県田野畑村までの距離は約700キロ。
月に1~2回、多いときは3回も足を運びました。
「そこまでやるヤツはバカだ」
そう言われたこともあります。しかし、そうした経過を経てやっとの思いで疑惑の核心部分にたどりついたのです。
岩手県警こそが事件関係者である
警察の捜査結果に絶対異議あり!
この、あまりにもひどすぎる現実を知らせるために記者会見を開き、雑誌にも寄稿しました。しかし、テレビ・新聞メディアが岩手県警の疑惑を報じることはなかったのです。
ご理解いただけたでしょうか。
黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」は、そうした経緯を経て立ち上げた「岩手17歳女性殺害事件」解決のための、リアルタイムリポートなのです。
にわかに信じられないとは思いますが、ともかく、取材メモ01※1)から取材メモ10をご覧下さい。そして、苦しそうに答える県警捜査一課次席中屋敷警部と私とのやりとり※2)を動画でご覧頂ければ、岩手県警こそが事件関係者であるとする結論の意味がおおよそご理解いただけるはずです。
あわせて、私がこの事件にのめり込む切っ掛けとなった、 <テレビ公開大捜査SP/あの未解決事件を追え>のキャプチャ(1)※3)、 キャプチャ(2)※4)、そして、「私がこの事件を追及するわけ」※5)をご覧頂けば、一通りの流れがわかると思います。
最後に
警察権力で封印された「岩手17歳女性殺害事件」の真相を暴く為に、どうしてもみなさんのお力が必要なのです。みなさん、この記事をご自分のブログに転載するなどして、この事件のおかしさを社会に広めて頂けないでしょうか。警察を正し、殺された被害者と遺族に真実を伝える為、これ以上冤罪被害を出さない為です。どうかみなさん、ご協力のほど、よろしくお願いします。
ステージ2 現地踏査・疑惑の浮上
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/1357509.html
(※2)県警捜査一課次席中屋敷警部と私とのやりとり 動画あり
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/3443497.html
(※3)<テレビ公開大捜査SP/あの未解決事件を追え>キャプチャ(1)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/9618220.html
(※4)キャプチャ(2)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/9619148.html
(※5)「私がこの事件を追及するわけ」
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/6455076.html
週刊朝日:2009年7月3日号(第1弾)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/3939440.html
【三陸ミステリー「疑惑の指名手配」・同姓同名の悲劇「彼女は私の身代わりで殺された」
週刊朝日:2009年7月10日号(第2弾)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/3938377.html
【少女殺人事件の陰に隠された真相・「あの恐喝事件をなぜ、県警は握りつぶすのか」
週刊朝日:2009年7月24日号(第3弾)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/3932901.html
【殺人事件のキーマンを直撃・被害届取り下げのナゾと「真犯人」
毎日新聞2009年5月14日(朝刊)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/1604582.html
【真相解明求め情報提供書】
日刊ゲンダイ2009年5月14日号
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/1886734.html
【未解決事件に挑む/断崖からこつ然と姿を消した指名手配犯は真犯人なのか】
日刊ゲンダイ2009年5月15日号
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/1886826.html
【未解決事件に挑む/前代未聞・関係者が一堂に会し適正な捜査を訴えた】
毎日新聞2009年6月20日(朝刊)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/2607154.html
「指名手配納得できぬ」家族ら人権救済申し立て
東京新聞「こちら特報部」2009年6月20日(朝刊)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/2628205.html
【岩手・女性殺害から1年、指名手配に渦巻く謎】
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元警視庁の警察官で警察ジャーナリストの黒木昭雄氏が
11月2日練炭自殺したという。
黒木氏は死亡する直前11月1日15時にツイッターを更新、
とある事件を勢力的に取材していた。その事件とは、
小沢一郎のお膝元、岩手県で起った不可解な殺人事件、
岩手17歳女性殺害事件。
http://hiyo.jp/qF
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岩手17歳女性殺害事件/Wiki
概要
2008年7月1日午後4時半ごろ、岩手県川井村(当時。現宮古市)の河川で17歳女性Bの他殺体が道路工事作業員に発見された。
司法解剖の結果、死亡推定時刻は6月30日から7月1日であり、死因は頭部の外傷か首の圧迫とみられ、首を絞められ瀕死の状態となった後に橋から突き落とされた可能性が高いとみられる。
事件直前の6月28日に被害女性Bを呼び出す電話をしていた知人男性X(当時28歳)が7月2日午前10時頃に知人へ「断崖からの飛び降り」を示唆する電話をかけた。翌7月3日に断崖現場から男性Xが所持していた財布や煙草などの遺留品が発見されたが、遺体は発見されなかったため、偽装自殺と判断された。
2008年7月29日、警察は男性Xを女性Bの殺人容疑で指名手配にした。事件直後に自損事故を起こして放置された男性Xの車の中から見つかった血痕や遺留品の鑑定などから、警察は男性Xを女性Bを殺害した犯人と断定した。
2008年10月31日に捜査特別報奨金制度に指定された。
2010年6月30日、指名手配されている容疑者の父親が、国や県に対して指名手配の差し止めと損害賠償を求める訴訟を起こした。
その他
ジャーナリストの黒木昭雄は男性Xを被害女性Bの殺人犯と断定した岩手県警察の捜査に疑念を抱く形で、この事件について独自のリサーチをしている。
男性Xへの脅迫事件
2006年10月頃に男性Xは、東北地方沿岸部に住む男性Z(当時30歳代)の紹介で関東地方にある就職先を斡旋してもらったが、男性Xは数日で仕事場から逃亡した。
2007年5月1日夕方、男性Xは紹介された就職先に対してメンツが潰されたことを理由に男性Zから迷惑料を要求させられる。男性Xは男性Zに日本刀を咥えさせて「迷惑料が払えないなら、指を置いていけ」と指詰めを示唆する言動で脅されて120万円の借用書を書かされた。この時、Xは交際中の女性A(1年3ヶ月後に発生する殺人事件の被害女性Bとは同姓同名で高校時代の同級生)を保証人とした120万円の支払いを約束させられ、女性Aの名前と携帯番号をその場で書かされた。
しかし、男性Xは120万を払わずに男性Zから逃亡。男性Zは携帯サイトに男性Xの実名と身体特徴と顔写真を添付して「金を払わず逃げ回っているとんでもないやつ」として携帯サイトに書き込みをした(携帯サイトは殺人事件から間もない2008年7月15日付けで閉鎖されている)。
2008年6月3日、男性Xは男性Zを被疑者とする恐喝事件の被害届を提出。殺人事件が起こる直前の6月28日昼過ぎを境に男性Xは被害届の取り下げを主張(被害届自体は最終的に取り下げはされていない)。そして、当日午後10時30分頃に男性Xは女性B(交際相手だった女性Aと同姓同名)を呼び出し、3日後の7月1日に女性Bが他殺体が発見された。
男性Zは恐喝事件について、自分は日本刀を所持しておらず指詰めを迫っていないと恐喝を否定。金額も120万円ではなく10万円であり、ネットへの書き込みは自分が思うことを書き込んだだけと主張している。
男性Xへの指名手配への疑問
指名手配された男性Xの家族は「男性Xを殺人犯と断定した指名手配は納得できない」として、人権救済の申し立てを起こしている。男性Xは小指と薬指にケガをして事件2日前に6月29日夜7時頃に病院に診察に訪れて右手の握力が無く右手全体が動かない状態だと診断されており、殺害時期において被害女性Bの首を絞めて一人で遺体を投げ捨てることは不可能としている。
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この事件、逃亡していると言われている容疑者は実は被害者で
警察関係者との癒着が噂される地元暴力団員が真犯人だと
言われている。
そのウラには岩手県警の怠慢と癒着があると見ていたようだ。
この事件を追っていた黒木氏だが死の直前、不可解な事が
起る。10月1日黒木氏のYahoo!ブログにとある記事を載せた
とたん、黒木氏の意志とは関係なく無断で削除された。
とある記事とは岩手17歳女性殺害事件絡み。
この事件にかけられている懸賞金が岩手県警の要請で
警視庁が金額をアップしたというもの。
その後10月5日より、記事の復元作業が開始され
順次記事が復元アップされていった。自殺する前日
11月1日時点でもまだ復元作業中だった.
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/folder/497703.html
そして・・自殺後改竄されたasahi.cokの記事。
当初は「ここ数日所在が分からず」との記載が。
http://www.gekiura.com/~press/asahi.png

その後その部分は削除されている。
http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY201011020315.html
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警察ジャーナリストの黒木さん、車内で死亡 練炭自殺か/朝日
2日午前11時5分ごろ、千葉県市原市今富の寺の敷地内に止まっていた乗用車内で、ジャーナリスト黒木昭雄さん(52)=同市郡本5丁目=が死亡しているのを長男が見つけ、119番通報した。
県警市原署などによると、黒木さんが自分の車の助手席でぐったりとしているのを長男が見つけ、通報したという。救急隊員が駆けつけたときには、黒木さんは既に死亡していた。後部座席で練炭を燃やした跡があったといい、同署は自殺の可能性もあるとみて調べている。
関係者によると、黒木さんが発見されたのは、父親の墓がある寺。黒木さんは1日、「仕事の打ち合わせがある」と言って外出し、家族に「東京都内に泊まる。墓参りをしてから帰る」などと連絡したという。遺書らしきものも見つかったという。
黒木さんは警視庁の元警察官。退職後は警察ジャーナリストとして活動していた。
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木嶋佳苗が練炭自殺に見せかけた連続殺人事件で逮捕されてる今、
口を封じるにはあまりにも雑な手口だと言えよう。真実は・・。
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警察ジャーナリスト・黒木昭雄氏死亡への不審と、ネットで流れる様々な憶測:リアルライブ/mlpmMLから
元警察官でジャーナリストの黒木昭雄氏が、11月2日に千葉県市原市内にて、停車中の乗用車の中で死亡していたことが明らかになった。車内の後部座席には燃えた練炭があり、千葉県警市原署は自殺の可能性が高いと見ている。マスメディアの報道も警察報道に追随しているが、インターネット上では不審の声が出ている。
黒木氏は元警視庁巡査部長で、未解決事件や警察不祥事などについて精力的に調査していた。警察官時代の実体験に基づき、警察の裏金作り(偽造領収書作成)の実態なども告発している。
黒木氏はブログでも情報発信しているが、10月1日には岩手県警、警察庁、中井洽・前国家公安委員長らに関するブログ記事が狙い撃ちされたかの如く削除されたという。しかし、削除にも屈することなく、復元した記事を再掲載した。死亡前日にもtwitterで岩手17歳女性殺害事件について「税金が警察の犯罪隠しに使われています。皆さん、追及の声を上げて下さい。お願い申し上げます」と訴えていた。これらの状況からインターネットでは、黒木氏は自殺ではなく殺されたのではないかとの書き込みが各所で相次いだ。
http://npn.co.jp/article/detail/79673490/
その中で、同じく警察OBで北芝健氏のブログに注目が集まっている。北芝健公式ブログの10月31日の記事「午前8時就寝」 で黒木氏について以下のように記述している。
調子に乗って無礼な態度、言動をとったから「てめえ勝負すんのかよ!」と噛みついたらびびって頭下げた。
再度無礼な口をきいたからまた「上等だ、てめえやるんだな」と双方立ち上がった状態になったので言ってやったら「やりません」と膝ぶるわせてイスに座った(以上「北芝健公式ブログ」より)。
黒木氏死亡の直前での黒木氏批判というタイミングの悪さから、北芝氏に疑惑の目を向ける見解もある。また、バラエティ番組での北芝氏はエンタメ色溢れるトークで「ファンタジー北芝」と呼ばれていた。その印象が強いわりには、ブログの激烈な表現に戸惑う声も聞こえる。
しかし、ブログに書かれた内容自体は以前から北芝氏が言及しているもので、新味はない。あくまで特筆すべき点はタイミングである。激烈な表現も知らない人は驚くが、北芝氏の個性の一つである。北芝氏を挑発して怒りの説教電話を受けた人物が、逆に驚いて警察に相談したという笑い話もあるほどである。実際、北芝氏の書籍や原作マンガ『まるごし刑事』には過激な表現が溢れている。バラエティ番組でのタレント活動は、犯罪学者、空手指導者、マンガ原作、要人警護など多彩な顔を持つ北芝氏の一面である。
もともと黒木氏が北芝氏を名誉毀損で提訴するなど、両者は犬猿の仲であった。警察の不正を告発する黒木氏と警察絶対擁護派を自認する北芝氏は立ち位置も対極に位置する。
一方で近年の北芝氏は、警察絶対擁護派とは異なるスタンスも見せていた。北芝氏は2008年1月22日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催されたトークイベント「対決!!公安 VS 右翼 ~北芝健と鈴木邦男の邂逅」では、警察批判の急先鋒である寺澤有氏と共演し、冤罪事件の志布志事件を強烈に批判した。また、2月15日には警察の腐敗を描いた映画『ポチの告白』のトークイベントにも出演した。
その北芝氏が黒木氏の死亡については、岩手17歳女性殺害事件をめぐって黒木氏と岩手県警との間に激しい対立があったとコメントしている。警察の暗部も知る北芝氏の言葉には重みがある。黒木氏が追及していた問題が彼の死によってウヤムヤになることだけは避けてほしいものである。
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岩手県警の捜査結果に絶対異議あり!/黒木昭雄のたった一人の捜査本部
ジャーナリストの黒木昭雄です
みなさんはコールドケース(未解決事件)
岩手17歳女性殺害事件
をご存知ですか? 2008年7月1日、岩手県川井村田代を流れる松草沢で、当時17歳の女性の絞殺体が発見され、その翌日、知人の男が、三陸海岸の「鵜の巣断崖」に遺留品を残し、飛び降り自殺を偽装して逃げたとされる事件です。
その後、岩手県警は、この男を死体遺棄容疑で指名手配し、警察庁も100万円の公的懸賞金を懸けて行方を追っています。しかし、1年4ヵ月が過ぎた今も、その足取りはつかめていません。
初めに、なぜ私が、黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」なるブログを立ち上げたのかについて説明します。
正直に言って、私はこの事件に関心をもっていませんでした。
報道内容だけで、誰が犯人なのかが理解できていたからです。
ところが、事件発覚から2ヵ月が経った2008年9月1日、キャスターのみのもんたさんが司会を務めるテレビ番組
もうにげきれないぞ、「テレビ公開大捜査SP/あの未解決事件を追え」(TBS系)(10.1放送)
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/77/13401/201157/0/0/0/index.htmlから現地取材の依頼を受け、主たる関係者から話しを聞く3泊4日の現地ロケを終えたのですが、この現地取材を機に、「何かがおかしい」という疑問が頭をもたげ、それはすぐに警察に向けられる疑惑となって膨らんだのです。
たとえば、
右手に重傷を負った男が、どうやって被害者の首を絞めたのか
片手だけ40キロはあろう遺体を5メートルも先に投げ捨てることができるのか
被害者を誘い出した男は、なぜ遺体を隠さなかったのか
そもそも、男に被害女性を殺害する動機はあったのか
犯人だと疑られるように、実家に戻るコース上に遺体を捨てるだろうか
警察は、なぜ容疑者とされる男が提出した被害届を握りつぶしたのか
こうした疑問が、終わりなき取材の入り口でした。
私が暮らす千葉県から岩手県田野畑村までの距離は約700キロ。
月に1~2回、多いときは3回も足を運びました。
「そこまでやるヤツはバカだ」
そう言われたこともあります。しかし、そうした経過を経てやっとの思いで疑惑の核心部分にたどりついたのです。
岩手県警こそが事件関係者である
警察の捜査結果に絶対異議あり!
この、あまりにもひどすぎる現実を知らせるために記者会見を開き、雑誌にも寄稿しました。しかし、テレビ・新聞メディアが岩手県警の疑惑を報じることはなかったのです。
ご理解いただけたでしょうか。
黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」は、そうした経緯を経て立ち上げた「岩手17歳女性殺害事件」解決のための、リアルタイムリポートなのです。
にわかに信じられないとは思いますが、ともかく、取材メモ01※1)から取材メモ10をご覧下さい。そして、苦しそうに答える県警捜査一課次席中屋敷警部と私とのやりとり※2)を動画でご覧頂ければ、岩手県警こそが事件関係者であるとする結論の意味がおおよそご理解いただけるはずです。
あわせて、私がこの事件にのめり込む切っ掛けとなった、 <テレビ公開大捜査SP/あの未解決事件を追え>のキャプチャ(1)※3)、 キャプチャ(2)※4)、そして、「私がこの事件を追及するわけ」※5)をご覧頂けば、一通りの流れがわかると思います。
最後に
警察権力で封印された「岩手17歳女性殺害事件」の真相を暴く為に、どうしてもみなさんのお力が必要なのです。みなさん、この記事をご自分のブログに転載するなどして、この事件のおかしさを社会に広めて頂けないでしょうか。警察を正し、殺された被害者と遺族に真実を伝える為、これ以上冤罪被害を出さない為です。どうかみなさん、ご協力のほど、よろしくお願いします。
ステージ2 現地踏査・疑惑の浮上
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/1357509.html
(※2)県警捜査一課次席中屋敷警部と私とのやりとり 動画あり
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/3443497.html
(※3)<テレビ公開大捜査SP/あの未解決事件を追え>キャプチャ(1)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/9618220.html
(※4)キャプチャ(2)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/9619148.html
(※5)「私がこの事件を追及するわけ」
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/6455076.html
週刊朝日:2009年7月3日号(第1弾)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/3939440.html
【三陸ミステリー「疑惑の指名手配」・同姓同名の悲劇「彼女は私の身代わりで殺された」
週刊朝日:2009年7月10日号(第2弾)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/3938377.html
【少女殺人事件の陰に隠された真相・「あの恐喝事件をなぜ、県警は握りつぶすのか」
週刊朝日:2009年7月24日号(第3弾)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/3932901.html
【殺人事件のキーマンを直撃・被害届取り下げのナゾと「真犯人」
毎日新聞2009年5月14日(朝刊)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/1604582.html
【真相解明求め情報提供書】
日刊ゲンダイ2009年5月14日号
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/1886734.html
【未解決事件に挑む/断崖からこつ然と姿を消した指名手配犯は真犯人なのか】
日刊ゲンダイ2009年5月15日号
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/1886826.html
【未解決事件に挑む/前代未聞・関係者が一堂に会し適正な捜査を訴えた】
毎日新聞2009年6月20日(朝刊)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/2607154.html
「指名手配納得できぬ」家族ら人権救済申し立て
東京新聞「こちら特報部」2009年6月20日(朝刊)
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/2628205.html
【岩手・女性殺害から1年、指名手配に渦巻く謎】
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