NHKの危機、今、何が必要か~高まる会長辞任の声を、改革にどう生かすか~放送を語る会 4月26日東京

2014-04-07 12:09:48 | 社会
放送を語る会 緊急集会第2弾
  NHKの危機、今、何が必要か~高まる会長辞任の声を、改革にどう生かすか~

●主催:放送を語る会

日時 2014年4月26日(土)13時30分~16時30分
場所 韓国YMCAアジア青少年センター 9階国際ホール
   千代田区猿楽町2-5-5 JR水道橋駅から徒歩約6分

 NHK会長と2人の経営委員の言動への批判の声はやまず、「放送を語る会」など7団体が進める3人の罷免要求署名は3月25日現在2万筆を超えました。
NHKの職場でも、会長が編集権を振りかざして、番組制作に口を出したら、番組つくりが崩壊すると批判が出ています。
NHK26年度予算案の国会審議で野党6党から籾井会長の資質を問う声が多く出され、予算承認の「全会一致」は見送られました。
 緊急集会の第2弾は、NHK問題を取材している記者に、何故この事態が起きたのか、NHKの危機の様相を報告してもらいます。
また、メディア研究者にNHK会長選出方法の改革などで、真に国民の放送局にするには何が必要かを提起してもらいます。
さらに、この事態に怒り、憂えるNHKOB(元ディレクター、アナウンサー、記者)それぞれの立場から発言してもらい、ともに討論します。
 
<ゲスト>
・川本裕司氏(朝日新聞編集委員)
 1981年朝日新聞入社、学芸部、社会部など。「ETV番組改変事件」をはじめ、長期にわたりNHKを取材
・砂川浩慶氏(立教大社会学部准教授)
 1986年民放連に入り、放送制度などを担当、2011年メディア総合研究所所長

<主催>
 放送を語る会


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