松原明さんから
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3.9には15000人、3.10にはのべ4万人と、福島事故2年目の行動を大きく盛り上がりました。（東京）
安倍政権の登場で、危機感が広がっているようでした。パリでも大きなヒューマンチェーンがありました。
レイバーネットメンバーによる報道も活発に行われています。
以下から記事・動画などが見られます。
また本日も集会や東電前アクションがあります。
レイバーネットのウェブ報道は、会員の「自発的」報道活動で支えられています。
最近は記事にツイッターの転送数も出ますので、反響がわかります。
ぜひ活動に参加された方は、写真・報告などお寄せください。
各人の主観的報道、大歓迎です。
→送り先 labornetjp@nifty.com
●3.9「さようなら原発集会」
↓速報
http://www.labornetjp.org/news/2013/1362830059398staff01
↓Ｙさん写真報告
http://www.labornetjp.org/news/2013/0309hokoku
↓高幣さん写真報告（労組コース）
http://www.labornetjp.org/news/2013/sayonara309
↓動画（YouTube）
http://www.youtube.com/watch?v=kyvtjIAz9cs&feature=youtu.be
●3.10原発ゼロ大行動
↓速報
http://www.labornetjp.org/news/2013/0310shasin
↓写真報告（佐々木有美）
http://www.labornetjp.org/news/2013/0310sasaki
↓写真報告（Shinya）
http://www.labornetjp.org/news/2013/0310shinya
↓動画（YouTube）
http://www.youtube.com/watch?v=nC2FRue8W3Q&feature=youtu.be
↓さよなら原発福岡集会
http://www.labornetjp.org/news/2013/0310fukuoka
●パリのヒューマンチェーン
↓報告（飛幡祐規）＊写真多数
http://www.labornetjp.org/news/2013/03
3月9日土曜日、福島原発事故2周年にあたって、フランスでは大規模なヒューマンチェーン（人間の鎖）がパリで行われた。
1周年目の昨年、リヨンとアヴィニヨン（南フランス）間でヒューマンチェーンが催されたが、今年はフランス電力やアレヴァ社、国会、官庁、大手銀行など、原子力政策を推進する中央の中枢機関を包囲しようという趣旨である。
フランスの全国脱原発ネットワークをとおして市民団体、政党、労働組合など３１の団体が昨年秋から企画・準備を進めた。
当日は幸いお天気に恵まれ、フランス各地から参加した約2万人の市民が福島と日本の人々に連帯し、原子力（軍事・民事）の終焉にもとづく真のエネルギー政策転換を求めた。
フランス電力やアレヴァ社本社のあるパリ西のデファンス地区から財務省のあるベルシーまで、１８の集合場所でそれぞれの参加団体が13時半から集会をもち、15時頃から16時半までヒューマンチェーンを組んだ。
脱原発パリSNPとよそものネットは、関西電力パリ事務所とBNPパリバ銀行、ソシエテ・ジェネラル銀行本社のあるオペラ地区を担当した。
昨年秋以来、バスティーユ広場の集会で踊り始めたかんしょ踊りを今回はオペラ座前で踊った後、関西電力事務所のある建物の前では「原発いらない」、「再稼働反対」、「子どもを守れ」と、フランス人もいっしょに日本語でシュプレヒコールを行った。
ちなみに、在仏日本大使館は前日の3月8日、メールマガジン「臨時号」でヒューマンチェーンへの注意を喚起し、「デモや集会が行われている等、大勢が騒いでいる場面に遭遇した場合は、速やかにその場から離れ、安全な場所に移動する」よう勧めたが、オペラ座前には大勢の在仏日本人も集まった。
ヒューマンチェーン終了後の夕方17時半からは、バスティーユ広場で連帯コンサート（無料）が催された。
「原発いらない福島の女たち」の武藤類子さん、「さようなら原発1000万人アクション」のよびかけ人鎌田慧さんからの世界へのメッセージは、このコンサート会場でも読み上げられた。
コンサートの最後の曲は「H.Kとサルタンバンク」の「あきらめないぞ！On lâche rien !」。
今やフランスの社会運動のテーマソングとなったこの歌をみんなで歌って解散した。
魂におけるユートピア主義者、精神におけるノマド（遊牧民）であれ。
私たちは皆「世界の市民」です。
私たちの闘いは同じ、夢も同じ、理想も同じです。
何も手放さないぞ！
北フランス出身のSaltimbanksのバンドより、
尊敬と友情と連帯をこめて。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
松原 明 mgg01231@nifty.ne.jp
http://vpress.la.coocan.jp/ ビデオプレス
http://www.labornetjp.org/ レイバーネット
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
よろしければ、下のマークをクリックして！
よろしければ、もう一回！
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3.9には15000人、3.10にはのべ4万人と、福島事故2年目の行動を大きく盛り上がりました。（東京）
安倍政権の登場で、危機感が広がっているようでした。パリでも大きなヒューマンチェーンがありました。
レイバーネットメンバーによる報道も活発に行われています。
以下から記事・動画などが見られます。
また本日も集会や東電前アクションがあります。
レイバーネットのウェブ報道は、会員の「自発的」報道活動で支えられています。
最近は記事にツイッターの転送数も出ますので、反響がわかります。
ぜひ活動に参加された方は、写真・報告などお寄せください。
各人の主観的報道、大歓迎です。
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●3.9「さようなら原発集会」
↓速報
http://www.labornetjp.org/news/2013/1362830059398staff01
↓Ｙさん写真報告
http://www.labornetjp.org/news/2013/0309hokoku
↓高幣さん写真報告（労組コース）
http://www.labornetjp.org/news/2013/sayonara309
↓動画（YouTube）
http://www.youtube.com/watch?v=kyvtjIAz9cs&feature=youtu.be
●3.10原発ゼロ大行動
↓速報
http://www.labornetjp.org/news/2013/0310shasin
↓写真報告（佐々木有美）
http://www.labornetjp.org/news/2013/0310sasaki
↓写真報告（Shinya）
http://www.labornetjp.org/news/2013/0310shinya
↓動画（YouTube）
http://www.youtube.com/watch?v=nC2FRue8W3Q&feature=youtu.be
↓さよなら原発福岡集会
http://www.labornetjp.org/news/2013/0310fukuoka
●パリのヒューマンチェーン
↓報告（飛幡祐規）＊写真多数
http://www.labornetjp.org/news/2013/03
3月9日土曜日、福島原発事故2周年にあたって、フランスでは大規模なヒューマンチェーン（人間の鎖）がパリで行われた。
1周年目の昨年、リヨンとアヴィニヨン（南フランス）間でヒューマンチェーンが催されたが、今年はフランス電力やアレヴァ社、国会、官庁、大手銀行など、原子力政策を推進する中央の中枢機関を包囲しようという趣旨である。
フランスの全国脱原発ネットワークをとおして市民団体、政党、労働組合など３１の団体が昨年秋から企画・準備を進めた。
当日は幸いお天気に恵まれ、フランス各地から参加した約2万人の市民が福島と日本の人々に連帯し、原子力（軍事・民事）の終焉にもとづく真のエネルギー政策転換を求めた。
フランス電力やアレヴァ社本社のあるパリ西のデファンス地区から財務省のあるベルシーまで、１８の集合場所でそれぞれの参加団体が13時半から集会をもち、15時頃から16時半までヒューマンチェーンを組んだ。
脱原発パリSNPとよそものネットは、関西電力パリ事務所とBNPパリバ銀行、ソシエテ・ジェネラル銀行本社のあるオペラ地区を担当した。
昨年秋以来、バスティーユ広場の集会で踊り始めたかんしょ踊りを今回はオペラ座前で踊った後、関西電力事務所のある建物の前では「原発いらない」、「再稼働反対」、「子どもを守れ」と、フランス人もいっしょに日本語でシュプレヒコールを行った。
ちなみに、在仏日本大使館は前日の3月8日、メールマガジン「臨時号」でヒューマンチェーンへの注意を喚起し、「デモや集会が行われている等、大勢が騒いでいる場面に遭遇した場合は、速やかにその場から離れ、安全な場所に移動する」よう勧めたが、オペラ座前には大勢の在仏日本人も集まった。
ヒューマンチェーン終了後の夕方17時半からは、バスティーユ広場で連帯コンサート（無料）が催された。
「原発いらない福島の女たち」の武藤類子さん、「さようなら原発1000万人アクション」のよびかけ人鎌田慧さんからの世界へのメッセージは、このコンサート会場でも読み上げられた。
コンサートの最後の曲は「H.Kとサルタンバンク」の「あきらめないぞ！On lâche rien !」。
今やフランスの社会運動のテーマソングとなったこの歌をみんなで歌って解散した。
魂におけるユートピア主義者、精神におけるノマド（遊牧民）であれ。
私たちは皆「世界の市民」です。
私たちの闘いは同じ、夢も同じ、理想も同じです。
何も手放さないぞ！
北フランス出身のSaltimbanksのバンドより、
尊敬と友情と連帯をこめて。
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松原 明 mgg01231@nifty.ne.jp
http://vpress.la.coocan.jp/ ビデオプレス
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