原発メーカー訴訟、原告・サポーター募集中!ほか/nonukeML

2013-10-06 19:54:51 | 社会
● 西日本原発地域日韓市民ツアー、終了
(福岡、玄海、伊方、松山、祝島、広島、福井、神戸で交流)

玄海交流会(佐賀テレビ・ニュース)
http://youtu.be/KS8guqS823g

関西集会(IWJ録画)
http://www.ustream.tv/recorded/39510502

「大変恵まれた集会となりました。約70名近くの参加者で韓国からの活動家と友好と連帯の時間が流れました」(弓場)


●「原発輸出の問題を考える」集会
10月19日(土)14:00~16:30

信濃町教会(JR信濃町駅から徒歩2分)

アピール(予定):渡辺信夫(「原発メーカー訴訟」の会 会長)、島昭宏弁護士(「原発メーカー訴訟」弁護団代表)、
河合弘之弁護士(脱原発弁護団全国連絡会会長)、山本太郎(参議院議員)、鈴木真奈美、満田夏花、アイリーン・美緒子・スミス、
佐藤大介



● 原発メーカー訴訟、原告・サポーター募集中!

 原発メーカー訴訟の会では、2013年11月を目標に、福島第一の原子炉メーカー3社(日立・東芝・GE)を相手取った訴訟を、東京地裁で起こす計画です。

2011年3月11日に発生した福島第1原発の水素爆発を伴う巨大事故は、かつて我々が経験したことがない規模で放射線被害を拡大させ、世界中の人々を震撼させました。
そして現在、東京電力に対し数多くの損害賠償請求訴訟が提起されています。

しかし、自動車の排気ガスによる喘息被害に対して、運転手や所有者以上にメーカーが賠償責任を問われるように、原発事故被害については、電力会社だけではなく、原子炉メーカーも当然に責任を追及されるべきです。

 ところが、メーカーはこれまでほとんど非難の対象とさえされていません。
その原因は、原子力損害賠償法が電力会社のみに責任を集中させる制度を採用しているためです。

しかも、原子炉メーカーは、これをいいことに、今では海外への輸出によってさらなる利益拡大を図っています。

 責任集中制度はまさに原子力産業保護を優先する不合理な構造を作り出しているのです。
ここには、いかなる正義も存在しません。

私たちはこのような極めて不合理な原子力産業保護構造の修正を迫るために、本訴訟を提起することとしました。

(この裁判がきっかけとなり、世界中が動き、原発メーカーの責任を問うことになるでしょう)

弁護団:
島昭宏、小野寺利孝、吉田理人、片口浩子、吉田悌一郎、鳥飼康二、櫻井宏平、谷田和一郎、伊倉秀知、河合弘之、海渡雄一、只野靖、福田健治、奥山倫行、笠原一浩、小林哲也、木村夏美、林良太

原告・サポーター申し込み書はこちら
http://ermite.just-size.net/makersosho/company.html


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